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SCP-XXX-JP
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81KAにある低脅威度物品収容ロッカーに保管してください。実験をする場合はレベル3クリアランスを持っている職員の許可が必要です。
説明: SCP-XXX-JPは███社製のコップです。SCP-XXX-JPの異常性は内部に液体を入れた時に発現します。内部に液体が入れられた場合、その液体の温度や、味が反転します。ただし、中に入れられている液体はどのようなものであっても飲むことが出来る様になります。
実験記録XXX-1 - 日付20██/██/██
対象: D-1258
実施方法: 冷えた紅茶を入れ、それを飲ませる。
結果: D-1258は紅茶を完飲し、「温かい烏龍茶の味がする」と発言しました。
分析: 性質が反転するというのは、味から温度までという事が分かった。
実験記録XXX-2 - 日付20██/██/██
対象: D-1258
実施方法: ████研究員がお湯を注ぎ、それをD-1258に飲ませる。
結果: D-1258は「これはお湯だ!」と発言しました。なお████研究員はコップの中身を飲み「何を言っているんだ。これは冷たい水だぞ」と発言しました。
分析: どうして2人で味が違うのだろうか。詳しく調べる必要がある。
このオブジェクトは██県██市のコンビニで販売されていた物をエージェント・佐藤が購入し、その異常性にエージェント・佐藤が気づき、収容に至りました。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7920867 (06 Mar 2022 06:56)
拝読しました。
現状、「これだけ?」という感じが拭えません。文量が短くても内容に深みや目を引くものがあれば評価を得ることは可能ですが、この記事からは書かれていること以上のものを感じ取れませんでした。
また、SCP自体もありがちなマジックアイテムの域を出ておらず、魅力的には思いませんでした。
私としては、書きたいものを明確にして、一から内容を作り直すことを推奨します。
以下細かい点です。
「水筒」をSCP-XXX-JPに置き換えましょう。
案: SCP-XXX-JPの異常性は内部に液体を入れた時に発現します。
性質が反転するイメージが説明からは伝わりにくいのでもう少し分かりやすく書いた方がいいです。(具体例を置くなど)
冷えていて、とても美味しい味がした。これが液体の銅とは思えない。
と発現しました。
表現に無駄が多いので、もう少し簡潔に書けると思います。また、「美味しい味」という表現はあまり一般的ではないでしょう。「発現」は「発言」の誤字ですかね。
以上を踏まえると
案: D-1258は銅を完飲し、「冷たくて美味しい」と発言した。
辺りが妥当でしょうか。
以上です。参考になれば幸いです。
ご批評ありがとうございます。こちらの意見を参考に、文章などを大幅に書き換えようと思います。
これではただのマジックアイテム紹介です。もっと内容を深くしましょう。
Musibu-wakaruさんと同意見になります。もし作成途中ならば、一度批評を中断し、全て書いてから再び批評を受けましょう。
大幅に改稿致しました。
内容、文章のミスなどを書いてくれると幸いです。
誤字脱字といった表現のミスはありませんでした。
感想ですが、この作品が読者に対してどのような面白さやメッセージ性を提供しているのかがよくわからなかったです。
このオブジェクトの持つ性能は
の3つですね。
現状としては、この性能のもと水筒であるのでサバイバル時に持っていると便利(非常時の水分補給時にこれを使うと、暖かく味のいい水分が得られる)という印象です。ここを見ると、マジックアイテムの領域から抜け出せていないようです。
以下気になった点
温度の限界値は下限が-273.15℃で、上限は不定です。
どこかの折り返し地点を基準として投入物の温度が反転するのか、もっと複雑な計算が行われるのかは現状では分からないですが、ひとつのシステムとしてもっと様々な入力に対して、どういう結果が出るのかを考えてみていいと思います。
味は個人の感覚によるため客観性に欠ける要素で、座標や色のように明確に対になるものがあるわけではないと思います。例えば、甘さの反対が辛さ・塩味・苦味のどれなのかという問題に明確な回答は出せません。現状ではシンプルに「美味しい」と「不味い」を反転させているものの、これは「味以前にそもそも飲み物ではない」も全部「美味しい」ひとつにまとめてしまうため、現時点ではあまり深みが出ていない異常性だと感じました。
とりあえず飲むことは、味やその後どうなるかを考えなければ全ての液体で可能ではあるので、もっと詳細に「人体に(悪)影響を及ぼさない」「問題なく消化・吸収・排出される」といった説明が加えられていても良いと思いました。
実験記録XXX-1
1つ目の実験から液体の銅を使うのは飛び過ぎな気がします。最初はもっと普通の実験から始まり、特殊な実験ほど後ろのナンバーにするほうがそれらしいです。
実験記録XXX-2
Dクラス職員が研究員を実験対象にしているのは立場が逆だと思います。
また、ここで高温の液体が水筒に注いでもそのまま高温であり、Dクラス職員は自身が飲んでいないにも関わらず低温であると主張している点はなぜなのか分かりませんでした。どこかにヒントがあるかもしれませんが見つけられていないです。