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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: 当オブジェクトは多重構造の網膜認証式の格納庫に保管します。不正認証だと判断された場合または当オブジェクトを許可なく使用した場合、財団職員による記憶処理か妥当な処分が下されます。
説明: SCP-XXXX-JPは小型のアマチュア無線機です。外見上異常性はなく、改造を施した痕跡が見られます。SCP-XXXX-JPは映像情報である電波を人為的に発信でき、テレビなどの投影機器により受信できます。SCP-XXXX-JPには周波数を変更するツマミはあるものの、機能していません。電波はアルミ箔などにより容易に遮断できます。
異常性はSCP-XXXX-JPにより発信した情報を投影した際に発現します。投影した機器の画面に知生体が触れた時、画面が三次元異空間への転移ゲートウェイへと変化します。(触れる前は砂嵐が映し出されます)(以降異空間をSCP-XXXX-JP-1、投影機器をSCP-XXXX-JP-Aと筆記する)当該空間は画面を通して行き来が可能です。SCP-XXXX-JPおよびSCP-XXXX-JP-1の特徴は以下の通りです。
・SCP-XXXX-JP-1の形質は、画面に触れた時に知生体が想像した空間へと変化する。なお、内部に生成した物品に関
する性質も決定できる。
・内部に侵入するとSCP-XXXX-JP-1側にSCP-XXXX-JP-Aと性質の同じオブジェクトがあり、(当該物を以降SCP-
XXXX-JP-Bと表記)侵入体はその画面から出てくる事になる。
・内部にはSCP-XXXX-JP本体は存在しない。SCP-XXXX-JP-Bは電波がなくともゲートとして機能する。
・仮に運搬が可能な目標物を内部に生成した場合、基底現実へ持ち込む事が可能である。(しかしSCP-XXXX-JP-Bの画
面の大きさを通れる物に限る)
・SCP-XXXX-JPによる電波の送信を停止させた場合、SCP-XXXX-JP-1および内部のオブジェクトは消滅し、SCP-
XXXX-JP-Aも異常性が解除される。なお、基底現実に持ち込んだ物品はその後も存在し続ける。
発見経緯: SCP-XXXX-JPは、2019年7月26日に埼玉県███市のリサイクルショップで発見されました。店主は引き取りの名目で取引したと主張していますが、SCP-XXXX-JPの前所持者の特定には至りませんでした。
SCP-XXXX-JPの異常性から、東弊重工の既存品の改造実験による物品である可能性が高いですが、確証はありません。
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- portal:7916106 (04 Mar 2022 14:22)
こちらの下書きはこちらのものと同一の記事の下書きであると思われます。
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