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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPが出現する██神社は移転工事の為一般人立ち入り禁止とし、侵入者が発見された場合は確保後Aクラス記憶処理を行います。██神社移転工事は必ずタイプ4G霊的実体を視認する事が出来る霊的実体視認度4以上6未満の人員によって行われます。
説明: SCP-XXX-JPは和歌山県██町██神社の石段に出現するクラスB霊的実体です。SCP-XXX-JPの姿は目撃した人物の霊的実体視認度の高さによって変化します。以下は霊的実体視認度の詳細です。
霊的実体視認度 | 視認度によって見える霊的実体 |
視認度 1~3 |
霊的実体が見えない、存在を感知する程度。 |
視認度 4~5 |
霊的実体を見る、声を聞く事が可能。 |
視認度 6~8 |
霊的実体を見る、聞く、触る事が可能。霊的実体に対し安定したコミュニケーションを行える。 |
SCP-XXX-JPは視認度3以下の人間(以下対象と呼称)にしか見ることが出来ません。対象の多くはSCP-XXX-JPを''髪の長い白い服を着た女性''と認識し、SCP-XXX-JPの追跡を試みます。SCP-XXX-JPと対象は石段の左側にある森林に侵入後、約500m進んだ地点で対象のみ消失。その後SCP-XXX-JPは石段に再出現します。
収容経緯:SCP-XXX-JPは2021年12月8日にネット掲示板に書き込まれた、「知り合いが██神社に行って帰って来ないんだが」 という書き込みの中で実際に██神社を訪れた掲示板視聴者5人が行方不明になった為、財団の目に止まりました。当該書き込みは即座に削除し、掲示板視聴者にはAクラス記憶処理ミーム画像を送信しました。
以下はSCP-XXX-JPの実験記録です。
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ジャンル
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任意A任意B任意C-
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- portal:7909531 (02 Mar 2022 12:54)
拝読しました。
「霊感がない人を狩る幽霊」という発想は面白いですが、現状設定面で腑に落ちない部分がありました。
「霊感がないのに見える」ためには通常の霊とは異なる原理で視認される必要があると思うので、何かそのあたりの理由付けが欲しいです。あるいは、いっそオブジェクトを「悪霊が取り憑いた女性」とかにして霊感があると取り憑いている恐ろしい本当の姿が見える、とかにしても良いかもしれません。
また、ラストで霊の本当の姿が提示されていますが、安易に恐ろしい外見を描写しているだけに見えあまり恐怖感はありませんでした。1文だけで読者をゾッとさせたいならもっと独自性のある描写が欲しいです。霊感の無い人に見えている姿との類似性を意識するのも良いかもしれません。
「霊視レベル」という概念について、明確な説明がなく理解しづらいです。補遺まで読めば予想は出来ますが、初出の段階で分かったほうが好ましいでしょう。
御批評していただきありがとうございます。ご指摘頂いた点の所を今一度考えて書き直そうと思います。丁寧なアドバイスありがとうございました。
以前ご指摘頂いた点を含め修正を行いました。
オチが少し弱いかも知れないので改善点等ありましたら教えて頂きたいです。
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