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アイテム番号: SCP-XXX-JP
収容クラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは10m×10mの木造の部屋に収容し、一日2食の白米を基本とした食事を与えます。1SCP-XXX-JPの部屋にはイグサを材料とする畳を4畳分ほど設置してください。また、中世から近代までの文学を好むため、収容室にはこれらの本を設置してください。
説明: SCP-XXX-JPは中世日本における平安時代の貴族位階の婦人のような格好をした人型実態です。SCP-XXX-JPは小説を書くことを趣味としていますが、その執筆方法は少し特殊です。SCP-XXX-JPは小説の題材になりそうな事象を発見すると、SCP-XXX-JP-1群と呼ばれる該当事象に酷似したオブジェクトを未知の方法で再現し、体験することでより執筆のリアリティを高めています。2SCP-XXX-JPの収容期間█年間の間、この出来事が発生したのは█回です。また、SCP-XXX-JPは執筆用の紙面が手元にない場合、媒体を問わずあらゆる記入可能な文書に記入をすることが可能です。
20██/██/█: SCP-XXX-JPがビルの液晶に映った巨大な猫に興味を持ち3、創造を開始。異常性を確認する。この巨大な複製されたオブジェクトは身体の安定性が保たず、18秒で消失する。被害は確認されていないが、周囲に「テレビ番組の企画による大型ロボット」というカバーストーリーを適用し、SCP-XXX-JPを収容する。
20██/█/█: SCP-XXX-JPが収容室の付近にあった実験用ラットに興味を持ち、従来の20倍ほどの運動能力を持ったラットに類似したオブジェクトを創造。4SCP-XXX-JP-1は収容室を破壊し一時収容違反が発生したがSCP-XXX-JP-1は創造から30秒ほどで消滅、SCP-XXX-JPも脱走を図らなかったため再収容。
20██/4/██: SCP-XXX-JPが眼鏡をかけた青年と金髪の女性の姿をした人型実態を創造。その40秒後、SCP-XXX-JPが手を振り払うようにすると共に消滅。SCP-XXX-JPは「4月を題材にした愛の物語が書きたかった」と話している。また、SCP-XXX-JP-1の人型実態はそれぞれ生体反応が体構造の一部分からしか確認できないため、SCP-XXX-JPが創造することのできる有機物はごく少量であることが予想されています。
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- portal:7879181 (09 Feb 2022 13:13)
Footnotesは他の記事を見る限り、記事上部ではなく記事下部に移動させた方が良いかと思います。
それと題名が決められていないのかそれとも題名がshiromax-2—466dなのかが判断できません。
以上です、私は執筆を始めたばかりなのでもしかすると他にも何かあるかもしれませんが、執筆頑張ってください。
題名、footnote共に修正しました。
ご指摘ありがとうございます。
コロンの後の半角スペースがありません。追加しておきましょう。
現実改変者のオブジェクトのような感じですね。こういった記事全般に言えることですが、オブジェクトの異常性に収拾がつかなく、また何でも出来過ぎるがために独自性を出すことができなくなっていると思いました。オブジェクトの目的は創作のためと限定されていますが、このオブジェクトは何でもできます。例えば、SCP-343に出来てこのオブジェクトに出来ないことは何でしょうか?こういった他のオブジェクトとの相違点についてしっかり考えていかないと、現実改変能力はどこか見たことがあるものになってしまいます。
多くの記事の現実改変者には制約があります。なぜならば、制約がなければ現実改変者ができることは似通ってしまうためです。制約を突ければ面白くなるということではありませんが、このオブジェクトの個性にもなりうるものです。創作のために何でもできる、ところから一歩引くことも大切です。何故創作をするのか、など、異常性以外の魅力にも目を向けるといいと思います。
また、他の文章に介入できる異常性も、既にSCP-423などの前例があります。この異常性の方が危険度は高いですが、やみくもに危険度を高めても、危険度それ自体は面白さにはつながりません。
サイトのエッセイや他の現実改変能力を持つオブジェクトの記事をしっかり読み込んで、このオブジェクトが同差別化できるのか考える必要があると思います。マッケンジー博士の「SCPのよくある落とし穴」講座等が参考になるでしょう。
リンク先の講座、拝読しました。
確かに、他のSCPとの類似は多いですね..
「このSCPによって作り出された活動的なオブジェクト」という設定でシリーズ構成しようかと思っていたのですが、もう少し構想を練り直す必要を感じました。
批評、ありがとうございました。
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