このページの批評は終了しました。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト8667の標準低危険度物品収容ロッカーに保管されます。
説明: SCP-XXXX-JPの外見は██社製の水鉄砲である█████████に酷似したオブジェクトです。SCP-XXXX-JPは█████████と構造が同一であるにも関わらずタンク部分に液体を充填しても、それを発射することができません。しかし、SCP-XXXX-JPのタンク部分に弾薬を込めることで弾薬の種類に関係なくそれを発射することができます。収容以前のSCP-XXXX-JPの所有者である斉藤 誠氏の証言によるとSCP-XXXX-JPは玩具店の水鉄砲コーナーに█████████と同様の包装がなされた状態で陳列されていました。██社と玩具店を調査した結果、不審な点は存在せずSCP-XXXX-JPとの関連性は否定されました。SCP-XXXX-JPは事案 SCP-XXXX-JPにより財団の注意を引き、警察内部の財団エージェントにより回収されました。
事案 SCP-XXXX-JP: 20██/07/11に斉藤 春太氏(当時 6歳)1がSCP-XXXX-JPによって友人である多田 圭一氏(享年 6歳)を誤射し、死亡させた事件が起こりました。多田 圭一氏は正面から胸部を撃ち抜かれており、検死の結果即死であったと考えられています。
インタビュー記録SCP-XXXX-JP - 日付20██/██/██
以下は事案 SCP-XXXX-JPの目撃者である彩野水華氏へのインタビューです。
回答者: 彩野 水華氏
質問者: 水城原 博士
[記録開始]
水城原 博士: それではインタビューを始めます。宜しくお願いします。
彩野 水華氏: はい、宜しくお願いします。
水城原 博士: 早速、事件当時の状況について教えて頂けますか?。
彩野 水華氏: 分かりました、私は近くの協会でシスターをしておりまして、協会内の清掃を終えて公園のベンチで寛いでいると、少し離れた所で子供が水鉄砲で遊んでいて、それを眺めていました。その時突然遠くの方から大きな音が聞こえて、もう一度子供達の方を向き直ったら……一人が血を流して倒れていたんです。急いで救急車を呼びました、それと警察も……。
水城原 博士: ……待ってください。彼は正面から胸部を撃ち抜かれています。子供を庇いたい気持ちは分かりますが、少なくとも撃たれた子供と背格好の変わらない子供が撃ったのは間違いありません。わざわざ屈んで撃つ理由もありませんしね。そして、あの水鉄砲で弾丸を撃てることも判かっています。そのことも踏まえてもう一度証言をしてください。
彩野 水華氏: ……申し訳ございません。ではもう一度証言させていただきます…。私がベンチで子供達が遊んでいるところを見ていると、少し離れた所で子供が水鉄砲のタンクの中に砂や石を詰めて遊んで居たんです。危ないかとも思ったのですが、まぁ飛ぶわけもなく砂が時々溢れる程度でした、そんなことを何回か繰り返していたのですが、水鉄砲を撃っていた方の子供が
磯山 研究員: その後何か奇妙な出来事があったりはしましたか?
心木 社氏:
磯山 研究員:
心木 社氏:
磯山 研究員:
心木 社氏:
[記録終了]
補遺: 斉藤 誠氏の証言によるとSCP-XXXX-JPを購入した際に弾薬は同梱されていなかったため、斉藤 春太氏が弾薬を入手した経緯は不明です。
付与予定タグ: scp jp safe
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7871511 (03 Feb 2022 13:33)
面白い、面白くないの前に、なんとなく読みづらかったです。
なんで読みづらいのか考えてみたんですが、まず説明の1行目が動詞の現在進行形で終わっているのが気持ち悪いんだと思います。
Aという物体について説明する時の文章は、「AはBです」のような形であってBは名詞というのが日本語の基本的な形であり、財団報告書の基本的な形でもあります。
「AはBている」でBは動詞、というパターンは無い訳じゃないんでしょうが、はっきり言って気持ち悪いです。
Aという物体を説明する場合、何らかの名詞を使ってくれたらAをその名詞だと理解できるんですが、動詞だとAがなんだか分かりません。
例えば、「Aは走っている」といきなり言われても情景が浮かんで来ないと思います。
「Aは自動車です」という説明があってから、「Aは走っている」と言われたら分かりますよね。
「似ている」だと多少はマシなんですが、財団だと特に「AはBです」の形に慣れているのもあって違和感があります。
細かい事ですが、読みやすい文章ってこういう積み重ねだと思います。
ご批評ありがとうございます!
修正しておきます。
アイデアから練り直します。
参考になれば幸いです。
ありがとうございます!
修正しておきます。
アイデアから練り直します。