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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは、レベル3以上のクリアランス所持者で、XXXX-JP言語記憶テストに合格した職員をSCP-XXXX-JP-1として保存されます。SCP-XXXX-JP-1は、発声能力を剥奪した状態でサイト-112ρηの通常人型オブジェクト収容ロッカーへ収容され、発声能力の回復や、その傾向が見られた場合、即時終了されます。また、SCP-XXXX-JPを情報として残す場合、O5評議会による許可が必要となります。
説明:SCP-XXXX-JPは故要注意団体"████"で使用されていたとみられる特殊な言語です。SCP-XXXX-JPを利用した発声は、SCP-XXXX-JP-2と指定される、現実改変能力を保有したものとなります。また、SCP-XXXX-JPを利用していたとしても、人声でない場合、SCP-XXXX-JP-2とは成らないことが確認されています。また、SCP-XXXX-JPを使用可能な人間(Homo sapiens)は、高いHm値を有していないにも関わらずSCP-XXXX-JP-2を利用した現実改変を行うことができ、SCP-XXXX-JP-1に指定されます。SCP-XXXX-JP-1は、SCP-XXXX-JP-2を発した際、現実改変の規模によって体の一部を失うことが分かっており、これはSCP-XXXX-JP-2により変更可能です。
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- portal:7864699 (28 Jan 2022 05:18)
まずですが、オブジェクト自体が「現実改変能力を行使可能となる言語(呪文)」というシンプルなものであるのに対し、現行での説明項目があまりにも複雑になり過ぎているように思えます。現在のように、-1,-2などの副分類を増やして短い文章内に「SCP-XXX-JP」という単語を頻出させるのは、可読性にも影響がありますので、その点を含めてもう少し端的な説明でまとめたしまった方が良いかもでしょうか。
「SCP-XXXX-JPを利用した発声は、SCP-XXXX-JP-2と指定される、現実改変能力を保有したものとなります」や「SCP-XXXX-JPを使用可能な人間(Homo sapiens)は、高いHm値を有していないにも関わらずSCP-XXXX-JP-2を利用した現実改変を行うことができ~」の部分も、単に「当該言語を用いて発声が行われた場合、その発した言葉の内容通りに現実改変が行われる」という旨の性質を説明するだけで済むと思いますので、その上で特筆すべき要素や省けない要素について加筆していく形が良さそうです。
加えてですが、オチとなっている手記については「インシデントΣ6.67」が何であったのか、その詳細が一切説明されないまま手記だけ渡された状態になっていることもあり、ただ何者からかの襲撃を受けて犠牲者が出た以上のことが分からずでした(同僚の犠牲の様子や、博士が反撃に打って出たらしき要素が登場はしていますが、それでも断片的過ぎるために感情移入やその状況を想起するには至っていない印象です)。
さらに言えば、このオブジェクト自体(魔法の呪文)でなくとも襲撃による犠牲や凄惨さを描くことはできてしまいますので、現行でのオブジェクトの結びつきやそれによる独自の悲劇/惨劇を描写する必要があるかもしれません。
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