SCP-XXX-JP - 非異常性的異常性物質

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クレジット

タイトル: SCP-XXXX-JP - 非異常性的異常性物質
著者: ©StrengeSEA
作成年: 2022

アイテム番号: XXXX

レベル2

収容クラス:

safe

副次クラス:

none

撹乱クラス:

vlam

リスククラス:

warning

link to memo

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは20x20x20cmの標準収容ロッカーに収容されています。SCP-XXX-JPを担当するすべての職員にはクラスY記憶補強薬の服用が義務付けられています。

説明: SCP-XXX-JPはポピーの造花です。SCP-XXXX-JPの異常性はSCP-XXX-JP自身に異常性はないと認識させる異常性を持っていると認識させることです。SCP-XXXX-JPはSCP-███-JPの収容に向かったエージェント-██が、異常存在の前で異常がないと強く認識した旨の申し出があったことにより、調査が行われ、収容に至りました。SCP-XXXX-JPは他のオブジェクトの収容違反を引き起こす可能性があるため、SCP-XXXX-JPと他のオブジェクトを同時に用いる実験は許可されません。その他の実験にはレベル3以上の職員の許可が必要です。

インタビュー記録

対象: エージェント-██

インタビュアー: ██研究員

付記: ██研究員はインタビュー前にクラスY記憶補強薬を使用しています。

<録音開始>

██研究員: それではインタビューを始めます。SCP███-JPの収容時について教えてください。

エージェント-██: いつも通りの収容だったんだけど、森の中に入って収容しようとしたときになんかすごい、こう、緊張感が抜けるというか、そんな感じの変な感覚になった覚えがある。

██研究員: それはこのような感覚ですか？

(██研究員が簡易収容ロッカーから出したSCP-XXXX-JPをエージェント-██の前に置く)

エージェント██: あぁ。ちょっと戻してもらっていい？気分が悪くなってきた。

(██研究員がSCP-XXXX-JPを簡易収容ロッカーに収容する)

エージェント██ あぁ。ありがとう。確かにこんな感じだったけど、距離があったからかもう少し弱かった気がする。

██研究員: わかりました。これでインタビューは終わりです。

<録音終了>

終了報告: SCP-XXXX-JPの異常性は距離による減衰があると確認されました。

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  批評コメント批評コメント

  
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  yzkrt 20 Mar 2022 14:32

  「視認した財団職員が根拠もなくAnomalousアイテムであると信じて疑わない河原の石。」というアノマラスアイテムが既にあります。それとあまり変わらないように感じました。

  SCP-XXXX-JPは他のオブジェクトの収容違反を引き起こす可能性があるため、

  これは何故でしょうか？

  異常性が面白くなく、またインタビューからほとんど重要な情報が得られないため面白く感じませんでした。少なくともこの程度の情報であればインタビューではなく説明に書いて良いと思います。

  この記事の強みはなんでしょうか?また、この記事で読者にどんな感想を持ってもらいたいのでしょうか?その辺りがしっかり考えられていないように思います。記事を読み込んで話を広げる方法を身につけましょう

  StrengeSEA 21 Mar 2022 01:14

  批評ありがとうございます。
  自分でもこの異常性で書くのは無理な気がしてたのでこれは没にしようと思います…
  またたくさんの記事を読んで出直してきます。

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