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アイテム番号: SCP-X-JP
オブジェクトクラス: Safe Keter Apollyon
特別収容プロトコル: SCP-X-JPの完全な収容は不可能ですが、下記の特性からSCP-X-JPの収容違反は本質的には発生しないと考えられています。担当職員はSCP-X-JPの発現が確認された場合、それを記録してください。
SCP-X-JPのファイルへのアクセスは特殊セキュリティクリアランスレベル"ε"を所有している職員に限られます。半年に一度、担当職員はプロトコル・アパシーに則って担当職員を交代してください。
SCP-X-JPの収容は現在行われていません。
説明: SCP-X-JPは日本全土に於いて発生する、異常現象の総称です。SCP-X-JPの出現時期及び出現時間には法則性がないと考えられています。SCP-X-JPはそれ自身を認識している人物(以下、対象と呼称)の量によって出現頻度を増加させることが研究によって明らかになりました。[[データ削除済]]
SCP-X-JPは重度の認識災害効果を有しており、この影響は強力な記憶補強薬を摂取することによって緩和することが可能です。対象はSCP-X-JPに関する知識を持つことに対して、強い抵抗感を抱きます。結果として対象はSCP-X-JPに関する記録を処分することを試みます。この異常性によってSCP-X-JPの情報は擬似的な自己収容状態にあり、SCP-X-JPの発生を抑制する試みは重要視されていません。事案-X-JPによる、SCP-X-JPの収容違反によって、対象の増加はSCP-X-JPの認識災害効果を弱化させることが明らかになりました。[データ破損]
[データ破損]
補遺.1:2033/█/██ SCP-X-JPの特性判明にあたって、財団はプロトコル・アパシーを制定しました。以下はプロトコル・アパシーの内容です
[[データ削除済]]
補遺.2:2034/█/██ SCP-X-JPの影響により、現在、財団職員以外の全ての人類は絶滅したと考えられています。また、財団サイト内より███体のSCiPの消失が確認されています。いずれのSCiPにおいても、収容室における収容が不可能で、民間人が視認可能な実体1であったことは注視すべき点であるとされています。
付与予定タグ: scp jp Neutralized 精神影響 メタ k-クラスシナリオ
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7839801 (18 Jan 2022 11:00)
御批評をよろしくおねがいします。
御批評ありがとうございます。
語りすぎないことをテーマに据えたものにしようと思ったのですが、やはり塩梅が難しいですね、、、
改稿してみましたが、情報の過不足に関しては重ねてご意見を仰ぎたく思います。
以下は変更点です。
面白くありませんでした。端的に申し上げれば既に見た概念や設定の寄せ集めの域を脱していないように感じます。
大部分の情報が削除されている記事も、対象の人数によって振る舞いが変化するオブジェクトやそれによってフィードバック的に状況が悪化する記事も、世界の滅亡が端的に描かれる記事も既に存在しており、既視感を拭えませんでした。特にこれらの記事は作品内が緻密に描かれているか、あるいは読者の意表を突くような演出が盛り込まれていることが多くあります。すでに先人がやったことを繰り返し、かつ半数以上のユーザーからプラス評価を得て作品を残すことは、非常に困難なことであるように思います。
加えて、Discussionの内容を見るに
SouzyuSyararaさんは何か裏設定的なものを組み立てて補遺2で明かすことを考えていらっしゃったようですが、読んでもその設定を読み取ることができませんでした。時系列の乱れや反ミームを扱うと作品は非常に複雑になります。もし上記に挙げた記事群と異なる新規性が本作にあると考えていらっしゃって、かつ内容面について深く切り込んだ批評をお求めになるのであれば、一から十まで余すことなく徹底的なスポイラー(ネタバレ)を設置して批評者に解説をすべきだと感じます。内容の伝わらない記事がどのような印象を抱かれるかについては、
EianSakashibaさんが既に述べていらっしゃる通りです。
加えて、一般に打消し線を用いた段落や長い文章は読者の読む気を損なわせるため、打消し線の利用は最低限度に留めるのが理想であるように思います。
「~による」が重複しています。