SCP-XXXX-JP　ヰ号実験体　 - SCP-JPサンドボックスⅢ

SCP-XXXX-JP　ヰ号実験体　

SCP-JP SB3 » vz_izayoi770_jpの研究室 » SCP-XXXX-JP　ヰ号実験体　

現在このページの批評は中断しています。

すぽいらー
ちょこちょこ隠し文字要素あります。

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid　Keter/Thaumiel/Buwspisno¹

特別収容プロトコル: SCP‐XXXX‐JPはサイト‐8114の汎用人型収容セルに収容してください。また、オブジェクトは

説明: SCP‐XXXX‐JPは外見はで、身長は1.7mですが体重はです。SCP‐XXXX‐JPの異常性は周囲の物質に干渉し、自身の負傷などを自身で治すことができます。また、財団の研究により体が現在発見されていないはずのネオン化リチウム²とHf-C-Nセラミック³によって構成されていることが確認されました。SCP‐XXXX‐JPは大日本帝国負号部隊によって現在のSCP‐914のようなものが大日本帝国本土領内で見つかった際に負号部隊の一部の隊員によって量産可能な超常人間を作成させる目的の計画時に唯一自我を持ち、はっきりと意思疎通ができる実験体として誕生し「ヰ号実験体」として名づけられました。その後、同一個体の生産のための研究所が建造された直後の空襲によりSCP‐914もどきは消失し、計画書を持ったSCP‐XXXX‐JPはしばらく行方不明になりました。しかし、1946年に岐阜県の旧日本軍██研究所跡地で肝試しをしていた時に最初に目撃した小学生の男子含む数人の子供たちとその後の調査で研究所に来た警察官含め20人以上の目撃談があったことにより財団の興味を引き調査したことによりSCP‐XXXX‐JPの収容がされ、その研究所は更なる幽霊、もとい、SCP‐XXXX‐JPの目撃を減らすためSCP‐XXXX‐JPの持っていた計画書を含めた研究所すべてを捜索し、計画資料の全回収が確認され、研究所内の機材の搬出が終わった後取り壊され、財団の研究所になりました。

補遺1: SCP‐XXXX‐JPは自身について否定的に話しています。これはオブジェクトが自身のことを本当の人間ではないと認識しているためと推測されます。また、過去に3度自殺をしかけたと自ら話したため自殺を防ぐようできないか問いかけたところ「難しい。」と一言で反応しました。

—]

脚注

ページコンソール