SCP-3291‐JP 人類を憎む銃(ケモノ)たち
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JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7821755 (30 Dec 2021 20:52)
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修正しました。
作成お疲れ様です。気になった点を記載させていただきます。
特別収容プロトコル
万が一に備えという表現はクリニカルトーン的ではないように思われます。最後までこの記事を確認すれば、なぜ二重に収容されているのかということは理解可能なため、以下のように説明しても伝わるかもしれません。
"何"を使用させるのか説明しても良いかもしれません。
しかし、Nato規格というものが存在していることは知らなかったですし、氏の銃器への知識が、特別収容プロトコルにおいて、その定義を明確にしていると思われます。書きたいものに対してしっかりと調べるという姿勢はとても素晴らしいと思います。
説明
一文が長い箇所が多く、読みにくく感じました。
ここの脚注のリンクが機能していないようです。それと「第二次世界大戦後に、豊和工業が製造した狩猟用ライフル。日本警察では狙撃銃として利用されている。」といったように、内容を端的に説明しても良いかもしれません。
ここは複数の文章に分けたほうが読みやすいと思われます。加えて、主語を明確にした方が良いかもしれません。
ここは能力とするよりも、異常性と呼称した方が適切と思われます。それと、連想させるというのはクリニカルトーン的ではないと思われます。
豊和ゴールデンベアライフルという、あまり聞きなれない名称の銃ですが、日本警察など比較的我々の身近で利用されている銃に眼をつけるという点は、とても面白いものと思いました。
付録
:の後に半角スペースがないようです。
表現がクリニカルトーンに沿っていないと考えられます。「○○(動物名)の(部位名)に類似するもの」とした方が良いかもしれません。
何らかの文字が彫られている箇所ですが、説明方法に違和感を感じます。長くなってしまいますが、(部位名)、「彫られた言葉」と彫られている。とするか、彫られているものの内容についてはfootnoteを用いて説明しても良いかもしれません。少なくとも私は、対応部位に彫られた内容まで大きく記載する必要性を感じませんでした。
こちらは疑問なのですが、一致率というものは不明になるということはあるのでしょうか?無知は承知なのですが、エラー、または何らかのパーセンテージが表示されるのではないか、と思ってしまいます。
加えて、こちらの銃が発見されたのは1950年代ですが、この時期にジャワトラはまだ個体が存在しています。この作品の根幹が、絶滅した動物からの復讐のようなものと私は解釈しているのですが、絶滅に瀕した個体もまた含まれているのでしょうか。矛盾しているようにも感じてしまいました。
ですが、機械を生体組織に変えるという発想は私は好みです。今までにない発想とは言えないかもしれませんが、機械と生命体という正反対のものの融合という感じが特に良いですね。
補遺1
誤字、組合んは組合員と思われます。
当時の前後がちゃんと日本語として繋がっていないように思われます。
修正案: 猟銃連合にいた財団エージェントが秘密裏にSCP-XXXX-JPを回収し、その使用者であった組合員と目撃者数名に記憶処理をし、同型の銃と交換することで、収容を可能としました。
それと、猟銃連合という組織は調べたところ出てきませんでした。どのような組織なのでしょうか。
補遺2
:の後に半角スペースがないようです。
メールの送信された年を見るに、1950年代と思われますが、電子メールが登場したのは1960年代の可能性が高いです。加えて、パソコンなどに文字化けが発生するようになったのは1980年代だったように記憶しています。他の表現方法で伝えたい内容を伝えられるようにしてみることをお勧めします。
それと文字化けという表現方法ですが、これは文面ですし、文字化けさせる必要性はないように感じられました。動物の声をイメージしてらっしゃるとのことでしたが、音声データでもないですし、動物からの送られてきたものということを示すならば、1950年代を舞台とするなら、電報の紙に動物性のものを付着させてみたり、平仮名を多くしたり、あえて大きく誤字をさせてみるなど、表現手段は他にもありそうと思いました。
事案1
後という表現が二回続いており違和感を感じました。
ために、が二回連続で血用されており、違和感を感じました。
レッドデータブックを作成したのは国連ではなく、IUCNと思われます。
まが漢字になっているのは何かしらの意図があってのことでしょうか。
脚注4のリンクが正常に機能していないようです。「絶滅の恐れのある野生生物について、生息環境や絶滅が危惧される要因などを詳細に説明したもの」など、説明を記載しても良いかもしれません。
全体を通して
現状はNVよりのDVです。動物が殺されてきた恨みから人間に復讐するというテーマは、ミクロイドSなどで利用されており、とても好みですし、良い着眼点と思います。しかし、現段階では設定の甘さや話の単調さが目立ってしまっており、テーマを十分に生かしきれていないように感じてしまいます。この銃は一体どのような経緯を得て異常性を獲得し、人間に復讐するようになったのか、この銃の存在を受けて又鬼氏は何を感じたのかを大きく掘り下げてみたり、せっかく東弊重工が登場しているので、銃の製造や対処法について何も知らないのかや、財団と東弊重工の戦いなど、何かの要素を一つでもいいのでもう少し掘り下げてみる方が面白さが増すと思います。
以上です。大変長いものとなってしまいましたが、執筆の参考にしていただけると幸いです。応援しております。
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現状かなり読みづらいです。まず記事のテンプレートにあるように、段落分けを伴わない改行は推奨されません。段落を分けないなら改行を入れず、段落を分けたい場合には空行を1行入れて隔てるようにしましょう。
旧収容プロトコルを残しておく意義を感じません。この要素が後の展開で活きて来るなら記載の価値はありますが、現状の展開ではそうではないように見受けられます。
ここだけフォントが大きくなっていて浮いてしまっています。わざわざ何時何分という情報までリアルタイムで反映しておく必要は無いでしょうし、やりたいことは分かりますがかなり無理のある記載になってしまっています。かつてこうしたリアルタイムの表現をしたいと思ってこの手の表現をしたことがありますが、以下のようにしてみてはいかがでしょうか。
@@
[[html]]
<style type="text/css">
@import url(http://scp-jp.wdfiles.com/local--files/japanese-syntax/scp-WikidotCss.css);
</style>
<script type="text/javascript" src="http://scp-jp.wdfiles.com/local--files/japanese-syntax/scpHTMLblockCtrl_ver1_ex.js"></script>
<script type="text/javascript">
isHTMLblockHide = true;
</script>
<span id="time"></span>時点で27丁が財団に収容されています。
<div id="scpHTMLblockResizeSwitch"></div>
<script type="text/javascript">
var space;
window.onload=function(){
space = document.getElementById("time");
var date = new Date();
space.innerHTML = date.getFullYear() + "/" + (date.getMonth()+1) + "/" + date.getDate();
}
</script>
[[/html]]
@@
こうすると年月日だけですがリアルタイムの表示が通常フォントで可能となります。こちらの議論も参照してみると良いのではないでしょうか。
なお、その前に記載されている「1950年時点で17丁が財団に収容されています」という情報は年レベルの情報しか開示されておらず、訂正前後のバランスが非常に悪いです。どうせやるなら年月日まで記載するように統一してはいかがでしょうか。
句読点による整理が無くかなり読みづらいです。「使用者(以下、対象)が引き金を引いた際、銃弾は銃口から飛び出すと同時に転移します。転移先は対象を一撃で絶命させることが可能な部位の後方であり、発射時の弾速を維持します」などと整理してはいかがですか。
物理学は科学に包含されるため、並列の関係が歪です。物理的・化学的の誤りでは無いでしょうか?
属名・種小名は斜体表記(あるいは他の英文と区別できる表記)にするのが通例です。//Canis lupus hodophilax//のようにスラッシュで囲んで斜体にしましょう。Canis lupus hodophilaxのようになります。
Ursus arctos piscatorについては同様に斜体にしましょう。またBergmanについては、これは動物の学名の一部ではなく命名者の名前です。もし命名者の名前まで記述するのであれば、カムチャツカオオヒグマだけでなく他の動物の学名にも命名者名を明記して統一すべきです。
斜体。
斜体。
斜体。
定義が曖昧です。ヒトとチンパンジーは約99%の配列が一致するとも言われていますし、どうにも列挙されている数字に説得力がありません。一致率を掲示すること自体あまり意義がないかもしれません。こちらの記事も参考にするとよいかと思います。
「有害鳥獣駆除」
「潜入していた」「所属していた」など。
ここも句読点などで整理した方が良いでしょう。「~回収しました。使用した組合員と目撃者全員には記憶処理が施され、同型の銃と交換されました」など。
動物の声をイメージした文字列には見えません。ただの悪戯や陳腐な表現のように読めるため、自然な表現に改めた方が良いです。
誤植です。
修飾関係がぐちゃぐちゃです。「オブジェクトの出現を抑制するため、不必要な絶滅を促進する行為の禁止、新たに絶滅の危機に瀕している動植物の調査・一覧化を国際連合に指示しました」くらい整理すると良いかと。
現状DVです。上記で指摘したように全体的に文章がゴチャゴチャとしていますが、途中まで展開自体はそんなに悪いものではなかったように思いました。しかし、終盤でいきなり複数の神が登場するのはあまりにも唐突です。本投稿されていた場合、文法的・体裁的な面が改善されたとしてもこの唐突さを以てDVするかと思います。神を登場させるならさせるで、その前に登場展開の説得力を高めるための伏線が欲しい所です。
また「我々は今までしてきたことに対しての報いを受け続けなければいけないのかもしれません」として締め括る手記オチは陳腐な表現であるように感じました。手記オチは使い古された手法ですので、同じ結論を主張するのであっても他の手法を用いた方が印象が好転する可能性があります。
絶滅した動物による報復という展開は結構好みでした。他の記事やエッセイも参照しながら文法・体裁を見直し、またオチの流れを納得できるものにすると、良い作品になるかもしれません。頑張ってください。