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やぁ。おれは…なんだっけな。まぁ名前なんてどうでもいい。
ここに来る前はな、エスピーシー…いやSCPって言うよくわからんものを捕まえる組織にいたんだ。あの頃は楽しかったぜ。嫁もいたし、息子もいた。いつでも会える訳じゃあなかったが、どちらもおれにとって手放せない大事なものだったんだ。
特に息子はな、テレビの特撮番組が好きでなぁ、██████って知ってるか、お前。そう、あれを毎週見てたんだ。それでな、息子の誕生日にそれのおもちゃを買ってやることにしたんだ。(酒を呷る男。かなりアルコールのきついものがショットグラスがら姿を消した)
…それで、ただおもちゃを渡すだけじゃあ面白くないと思ってよ、本当に”変身”できるようにしたのさ。そうそう。おれは現実を書き換えられるんだぜ。
だが、それをおれの息子が受け取ることはなかった。あれを渡すことができれば、おれの
家族は今もあの頃のままのはずだったんだ。火事で死んだんだ。二人とも。たまたま消し忘れた電気式のストーブから布団が燃えたんだ。あの焼け付いた[罵倒]な匂いは今でも覚えてるぜ。
その後すぐだ。財団の研究員になったのは。
そしたらどうだ。ブッ███に売り捌いたはずのあのおもちゃが収容されてるじゃねえか。
それも全てが、だ。おれはその時吹っ切れちまってよ、(再び酒を呷る)ここにきたんだわ。
いやぁ、上層部にバレれぇか心配だったけどよ、なんとか抜け出せらぜ。お前もここで一杯どうら?お前の話も聞かせれくれよ。おれが奢るからさ。
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- portal:7806551 (30 Dec 2021 20:51)
どこを読んで欲しいか、どういう批評が欲しいかはコメントで書いておいた方が良いと思います。
現状DVです。ちょっとTaleとしては話が薄すぎるかなと思います。読んで伝わってくるものが少ないです。
まずは読者に何を伝えたいのか、どう思って欲しいのかを整理してみて下さい。
また、基本的なTaleの書き方が出来ていないように思うので、Tale関連のエッセイを読んでみることをオススメします。どこを変えれば良くなるかという話は現状難しいかと思います。
確認が遅くなり申し訳ありません。
確かにこれだけ読まれると何がなんだかって感じになってしまいますね。
コメントに批評してほしいところを書いておくのは完全に勉強、準備不足ですね。申し訳ないです。
こちらのTaleに関しましては独立したTaleではなく現在私のポータルで批評中のSCP記事とセットになっているTaleとなっております。「誰も救われないエンド」を演出するための補足Taleとして書きました。記事内で補遺等として併せていないのは、Tale内に職員が登場しないこともありますが、記事自体が忘却による救済を匂わせる形で終わっているため、少々強引に胸糞悪いエンドを用意しました次第です。
かなり拙いと言いますか、そもそも書き方がなっていない、薄いというご意見はごもっともです。
ですが、記事の方を読んでいただけるとここがどこなのか、この男が誰なのか、泥酔状態である理由はお分かりになるかと思います。もしお時間ありましたら、記事の方も読んでいただけると恐縮です。
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Tech Cap. of SCP-JP