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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: keter safe/Neutralized
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP-1は、サイト-1969及び1970内の30m×30m×30mの、クラスQのスクラントン現実鋲、シャンク/アナスタサコス恒常時間溝が取り付けられたマンハッタン/グラスゴー合金製のコンテナに収容されます。
担当職員は2つのチームに分けられ、隔週で交代します。これは17人のレベル1、3人のレベル2、1人のレベル4の職員から構成されます。
活性化を防止するため、サイト1969及び1970内への2.4-3.6GHz帯域のラジオ波を受信、送信できる機器の持ち込みは許可されません。発見され次第、無二念に破壊してください。
未収容のSCP-XXXX-JP群は財団保有の静止衛星により監視されます。これらの実体に対する確保の試みは、現在許可されていません。これはO5-により財団の予算に不要なダメージを与えると判断されたためです。
静止衛星は常に3基+バックアップ1基が稼働状態になければいけません。
民間人にSCP-XXXX-JPが発見された場合、またSCP-XXXX-JPに因する事故は機動部隊イオタ-11「懺悔室」により、カバーストーリー「異常気象」の流布と目撃者に対する適切なクラスの記憶処理剤の使用が行われます。
SCP-XXXX-JPの活性化が認められた場合、機動部隊イオタ-11「懺悔室」はクラスQ以上のスクラントン現実鋲、シャンク/アナスタサコス恒常時間溝を使用してSCP-XXXX-JPによる過去改変を阻止してください。
説明:
SCP-XXXX-JPは、成層圏以下の大気中に浮遊する不定形な実体です。確認されている最大の物は200m×30m×70mの人型に類似した実体ですが、後述する活性化状態に移行したため保安上の観点から破壊され焼却処分されました。
SCP-XXXX-JPの軽度の現実改変能力を有しており、ヒューム値は、非活性化時には2を超えた例は確認されていませんが、2.4-3.6GHz帯域のラジオ波を受信することにより活性化し最大で170まで上昇します。
SCP-XXXX-JPはその現実改変能力を、非活性化時には大気中での物理法則を無視した浮遊に使用します。動線に障害物が存在する場合、それを「削り取る」様に不可逆的に破壊します。
活性化状態に移行した場合、SCP-XXXX-JPは最低57分間、最長480時間の間、過去改変能力を用います。これにより、後述する島の消滅や、絶滅種の再出現が確認されています。
SCP-XXXX-JP-1は、1984年に財団に確保、収容された頭部、左腕、両脚部の欠損した成人女性の人体を模した実体です。発見時、SCP-XXXX-JP-1は南西諸島上空を飛行しており、人口密集地への移動を避けるため夜間の内に確保作戦が実行されました。この時点では活性化の存在が判明していなかったため2.4-3.6GHz帯域のラジオ波が使用されました。SCP-3936に駐屯する職員からの報告によれば、これに伴うSCP-XXXX-JP-1の活性化により、小笠原諸島~南鳥島間に存在した「東鳥島」の消失が確認されている他、絶滅種であるはずのスヴァールバルクジラが目撃されています。
補遺XXXX:
2010年以降、、未収容のSCP-XXXX-JPの目撃が途絶えました。これは報告書作成時点でも同様であるため、05-██、05-██の両名の判断により、SCP-XXXX-JP-1をsafeオブジェクトとした上で、Neutralizedへオブジェクトクラスが変更されました。
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- portal:7782264 (17 Dec 2021 13:03)
拝読いたしました。
オブジェクトクラスの頭文字のアルファベットは大文字です。また、Safeは安全に収容できるオブジェクトとNeutralizedは元々は異常を持っていた元オブジェクトと両立しえない様に思えます。
クラスQという単位は初耳であり注釈などで説明をつけた方が良いと思います。また、鋲ではなく錨です。
一般的では無い特殊な合金に見受けられますのでどの様な効果をもたらすのか注釈で説明をつけた方が丁寧であると思います。
サイトの後に「-」を忘れています。また、2.4~3.6GHzとした方が分かりやすいです。
無二念というのは主観的なものが含まれる様に感じますので、適切な処理を施して下さい。とした方がそれっぽいと思います。
財団の理念は確保・収容・保護です。異常物の収容に必要な予算はいかなる出費においても「必要」と判断されて然るべきです。
機動部隊名に関しては「」ではなく""がよく用いられます。
記事へのリンクを貼っておいた方が親切です。また、これは除外サイト-01と表記するべきだと思います。
報告書であるため学名を明記しましょう
0ではなくOです。
現状DVです。まず人型である必要性が分かりませんしそれに対しての何らかのストーリーがある様には見受けられません、SCP-XXXX-JP-1の存在意味もわかりません、普通に見れば関連性のないオブジェクトにも感じられますし、さらに言えばこの様な脅威度の高いオブジェクトに関してO5個人が動くのには違和感があり評議会として動いた方の良さそうに思いました。また、端的に言ってこの記事にはオチがない、またはオチが弱すぎる様な感覚があります。
以下は個人的に報告書の表現を直したものです。
記事作成頑張って下さい。
想定していたオチは、「普段雲だと思っていたものが、実は未収容のオブジェクトかもしれない」という種のホラー系を考えていました。単純な現実改変を起こす雲ではパンチが足りないと思い、scp-3480「オリンポス山」やscp-2000「機械仕掛けの神」の系列に登場する出来損ないの人類と関連付け、その死体がscp-8900-EXの影響で視覚での判別が困難になった、というストーリーで執筆いたしました。
おそらく、というか確実に、初心者にありがちな有名どころのオブジェクトの二次創作のようなものになってしまっているのが、指摘されている「ストーリーとオチの不在」につながっていると推察いたします。
XXXX-JP-1とXXXX-JPの関連性は自分でも執筆していて違和感を感じました。
発見経緯やインシデントログなどを追加すれば関連性を出せますかね?
またオブジェクトクラスなのですが、-1が完全に収容されそれ以外の異常性が失われた場合でもsafe扱いですかね?
異常性による被害が直接的ではなく間接的な過去改変に集約されており、実害を感じにくいのが欠点かもしれません、
全く分かってませんでした。出来損ないの死体というよりも肉体の極度の変形が起こった死体として認識していました。それはそれとして識別が困難になったというのには違和感があり、何というか、その程度でわからなくなるか?という感覚に見舞われます。さらにはSCO-8900-EXの出現は1935年辺りと表記されていますし年代表記においても関連性を見つけ出すのは困難な様に思えます。
かもしれませんが話がとっ散らかって「結局何が言いたいのか」や「オチのインパクト」に大きく影響を与えると思いますし、やるとしても今のオチの場合ほどほどにしないと置いていかれる様な感覚になると思います。
それ以外、というのはよくわかりませんが異常性を完全に喪失したと財団が判断したものをNeutralizedとします。ですので少しでも異常性があるというのならそれはExplained()を除くSafeから始まるその他諸々のオブジェクトクラスとなります。
恐怖感を煽るための犠牲者はむしろ必要なのですね。
肉体に極度の変形のあった死体、の方が確かに連想される文章表現でした。そちらの方が良さそうです。
オブジェクトクラスですが、確かに監獄行きのクライスラーでも部分的な無力化ではNeutralized指定を受けていませんでしたしketerが無難そうです。
オチですが、文章を通して「雲」という表現をなくし、雲の存在そのものがカバーストーリーである、と範囲を広げてみます。
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