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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Neutralized
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは既に無力化されました。これまでにSCP-XXXX-JPは、████万件以上が報告されており、今後も熱帯~温帯を中心に年30万件が発生し続けると考えられています。しかし2022年時点、確認済みの全ての事例において無力化に成功しています。
SCP-XXXX-JP内部には正体不明の実体SCP-XXXX-JP-Sが存在しています。SCP-XXXX-JP-SをSCP-XXXX-JPから排除・開放することで、SCP-XXXX-JPを無力化することが可能です。もしくはSCP-XXXX-JPを埋め立ててしまうことも有効ですが、倫理と環境保護の観点から推奨はされていません。SCP-XXXX-JP-Sの過度な終了は、SKクラス支配シフトシナリオを招く可能性があるため禁じられています。
一般人がSCP-XXXX-JPへ接触すると、擦過傷のような軽傷~手足の壊死といった重傷・重体~呼吸困難による死亡まで、多岐にわたる被害が発生しかねません。これに遭遇した職員は適宜に救命活動を実施してください。なお被害者への記憶処理は必要ありません。
説明: SCP-XXXX-JPは特定の地形にて発生する認識災害です。発生条件は以下の通り。
SCP-XXXX-JP 発生条件
- なだらかな裾野をもつ山か丘(標高は問わない)があること…条件①
- 条件①の付近に半径4~5メートルの平地、もしくは丘や崖があること …条件②
- 条件②の土地の中央に、深さ6~7メートルの陥没孔があること …条件③
- 条件③の穴の底に、正体不明の実体(SCP-XXXX-JP-S)がいること …条件④
これら①②③④の条件が整ったうえ、2名以上の人物が穴を覗き込むことで初めてSCP-XXXX-JPは発生します。
SCP-XXXX-JPに暴露すると、対象は穴の底をしきりに覗き込みます。さらに対象は、視認したSCP-XXXX-JP-Sを一切名辞・形容することができません。これは会話、筆談、モールス信号などあらゆる情報伝達手段へ訴えても同様です。少なくない事例で、対象は足を滑らせたか、あるいは興味本位に穴へ降りるなどし、SCP-XXXX-JP-Sへ接触してしまうことがあります。結果およそ█.█%の対象が臓器不全・呼吸困難・過度な圧迫などで命を落とします。また死亡事案の約3倍のケースで手足の切断や永続的な障害が発生します。
とはいえ、全体から考えるとそのようなケースは決して多くはありません。むしろ滑落時の打撲や骨折、あるいはSCP-XXXX-JP-Sを視認したことによるパニックのほうが危険であると推測されています。
補遺: SCP-XXXX-JP-Sは各種刀剣や重火器はもちろん、角材による殴打・投石・徒手空拳でさえ、SCP-XXXX-JP-Sを終了させることが可能です。
SCP-XXXX-JP-Sは概ね個人所有が認められています。
SCP-XXXX-JP-Sへの虐待は刑法(最大で5年以下の懲役、500万円の罰金)において禁じられています。
SCP-XXXX-JP-Sは食すことも可能ですが、その場合、火を通すことが推奨されています。
なお、SCP-XXXX-JP-Sそのものに特筆すべき異常性は存在しません。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7764671 (07 Dec 2021 23:35)
段落分け以外の改行は好まれません。段落分けの場合は、空行を挟むようにしましょう。
今後も発生予定があるのであれば、Neutralizedは適当ではないと思います。
なだらかな裾野
この正体不明の実体について説明する段落を設けるべきだと思います。
とはいえを除いて、前の文と一体化させた方がよいと思います。
前提条件が共有されていないので、もちろん~でさえが違和感のある記述になっています。
内容ですが、あえてSCP-XXX-JP-Sについて変な記述をしているので読みづらい文になっています。反ミーム的な性質を持つのであれば、しっかりとそう言った前提の記述をした方がよいと思いました。
また、その点を踏まえてもSCP-XXX-JP-Sの正体には意外性がありませんでした。むしろ、描写がちぐはぐなので、消化不良な感じだけが残ります。少なくとも、SCP-XXX-JP-Sに接触したことで臓器不全・呼吸困難・過度な圧迫などによる落命。手足の切断や永続的な障害が発生するとは思えません。また、SKクラス支配シフトシナリオについても意図が不明です。
内容を推測させたうえで、不可解な記述を残したい、ということであればむしろSCP-XXX-JP-Sについて明確にできる部分は明確にしていくことが必要だと思います。推理材料が少ないと、読者は招待について確信を持てないので記事にのめりこむことができません。
返信が遅れて申し訳ありませんでした。
正直なところ批評をもらってから面白みが通用しなかったことにガックシきて、数か月ほどコチラの記事を放り投げていました。
これからゆっくり前後策を練ろうと思います。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。