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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: オブジェクトはサイト-81██にて、低危険度品収容ロッカーに収容してください。また、意図しない変動-XXXが発生した際は、即座に原因の解明及び対応を行ってください。
説明: SCP-XXX-JPはごく一般的なものと同等の外見を有した箪笥です。その異常性は、SCP-XXX-JP付近5mに侵入した人物(以降SCP-XXX-JP-A)の左足の小指に起因する重力変動を引き起こすことにあります。SCP-XXX-JP-Aとなった人物は、SCP-XXX-JPに向け234.542 m/s²1の重力を負った状態で衝突します。この際、SCP-XXX-JP-Aの左足の小指には破壊耐性が付与されることが判明しており、この効果はSCP-XXX-JP-AがSCP-XXX-JPに接触するまで持続します。また、接触を行った際SCP-XXX-JP-Aに対する損傷は発生しないものの、実験により痛覚は機能していることが判明しました。
SCP-XXX-JPは、20██/12/04にてエージェント██が被害に遭った事により発見されましたが収容に向かった職員5名全てがSCP-XXX-JP-Aとなり、収容は難航を極めましたが、最終的に遠隔操作型エージェントによって収容が行われました。
実験記録XXX-A
対象: D-32491実施方法: D-32491の左足の小指に財団製プロテクターを装着した状態でSCP-XXX-JPとの接触を行う。
結果: D-32491は涙を流し蹲った後気絶した。
分析: SCP-XXX-JPとの接触の際に生じる痛覚は、物理的なものではないと考えられる。
実験記録XXX-B
対象: 先天性無痛無汗症を患っているD-77751実施方法: D-77751をSCP-XXX-JPと接触させる。
結果: D-77751は泡を吹いて気絶した。
分析: 対象の状態に関係せず痛覚を与えることが可能であると判明した。
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- portal:7713699 (23 Oct 2021 07:52)
あるあるネタの範疇に収まっており、そこから異常性の発展がみられなかったので面白く感じませんでした。実験ログも単に「強制的に痛みを発生させる」と言ったものであり、どちらかと言えば説明にある「強力に足の小指を引き付ける」という異常性とあまりかみ合っていないように思いました。(強制的に痛みを発生させるのであればそもそも強力に足の小指を引き付ける必要がないためです。)
あるあるネタや異常性一本で勝負しようとするのではなく、しっかりとどの要素が読者の心をどう動かすか、どのように読者の心を動かす要素を入れるかという点に意識するべきだと思います。
ご批評ありがとうございます。
やはり内容が上手く練れていませんでした。
再度構想を練り直してきます。