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現時点での条項把握が困難な状況です。当記事を確認できた人がいるのであれば⎯⎯ ⎯⎯ ⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⎯⎯⎯⎯ ⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⎯⎯
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Safe ⎯⎯⎯⎯⎯⎯
特別収容プロトコル: —オブジェクトはサイト-81██にて低危険度品収容ロッカーに収容されます。
説明: SCP-XXX-JPは10cm×10cmの紙50枚からなる紙束で、それぞれの紙には1~50までの番号が割り振られています。その異常性は、一日が経過する毎に一枚の紙が捲られていくというもので、発見時既に29枚の地点まで捲られていました。また、SCP-XXX-JPは破壊耐性を有していますが、既に捲られた用紙はその特性を失うことが確認されています。
当初は、その異常性からAnomalous分類が検討されていましたが、残り枚数が無くなった地点で何らかの現象が発生する可能性が考えられたためSafeクラスのオブジェクトとして収容されました。
経過観察:
残り枚数 | 発生した現象 |
27 | 特筆項目なし |
26 | 特筆項目なし |
25 | 特筆項目なし |
24 | 特筆項目なし |
23 | 特筆項目なし |
22 | 特筆項目なし |
21 | 特筆項目なし |
20 | 特筆項目なし |
19 | 特筆項目なし |
18 | 特筆項目なし |
17 | 特筆項目なし |
16 | 特筆項目なし |
15 | 特筆項目なし |
14 | 特筆項目なし |
13 | 特筆項目なし |
12 | 特筆項目なし |
11 | 特筆項目なし |
10 | 特筆項目なし |
9 | 特筆項目なし |
8 | 特筆項目なし |
7 | 特筆項目なし |
6 | 特筆項目なし |
5 | 特筆項目なし |
4 | 特筆項目なし |
何が起こった
私は今、残り2枚目の経過報告を書くためにデスク前に来たのだが、何だ?
文字しか見えない。
手元も見えない。
そもそも見えているのか?
私は今どうやって文字を打っている?
一体何のオブジェクトの影響だ?
私の横に居た職員たちは何処だ?
周りを見渡せない。
文字をうつことしか出来ない。
時間経過を待つ他ない。
一日ほど時間を開けてみることにする。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7713699 (23 Oct 2021 07:52)
シンプルに、実験によって異常性を把握することができず、その時が来るまで分からないタイプだと思ったのですが気になる点がありました。
気になる点
・SCP-XXX-JPの異常性の有効範囲について
最初は宇宙全体を範囲に取っていると思ったのですが、二次元空間に至った時点での人物の発言を見ると他の人物を確認できていないことから、SCP-XXX-JP実例を認知していた人物・あるいはその周囲の道具にのみ異常性が発生するとも解釈できました。また、この報告書には三次元・二次元・一次元のときの各編集が存在していてこれの確認が可能であることから、報告書を見ているのは元の次元世界にいる他の財団職員であり、世界自体は維持されているように判断可能でした。
・二次元に至った時点で、生物はどのようにして生存・感覚の保持・道具の使用を行っているのか。また、道具類についてもどのようにしてその機能を維持しているか
(例えば口から肛門までの消化管を二次元空間でも維持していたら、体が二つに分かれてしまう。無生物・道具類においても同様の問題が発生する)のですが、外部要因で低次元に落とされた存在がその上で自身を維持しPC等の道具を使用できているのなら、ここには何らかの理由が必要かもしれません。
ご批評ありがとうございました。
成程、たしかに世界全体が押しつぶされたと読み取るのは厳しいですね。
少し改稿を加えてみます。
たしかに、2次元ならPC使えてちゃいけないですね、、、
影響範囲を当人のみにして、2次元に至った時点ではイラストのような形にするようにしてみようと思います。