SCP TALE ダッチェスとクレマチス
⭐使いたいセリフ
⭐参考文献
・http://scp-jp.wikidot.com/scp-4975(童謡的な画像)
・http://scp-jp.wikidot.com/your-circuits-dead-theres-something-wrong#toc15(Major Tom、過去への言及)
・ひゃくまんかいいきたねこ
・5回会う他人🔯🔯🔯
⭐あらすじ
ある探検家であるセオドア・ブラックウッド卿がウィーブル退治のためフランス渡航で北英圏に資源調達の航路で漂流し、スコットランドに住むケットシーの棟梁であるダッチェス・エジンバラに助けられる。その後も二人は会い、酒を交え、議論を交え、彼らにとって最も大事なものについて話をした。またそのケットシーの生き様を回顧録として纏めた話
⭐ポイント
・メメントモリとカルペディエム(クレマチス)
・プロヴァンス(フランス南部)
・スコットランド 孤児院 暖炉 スコッチウィスキー ケットシー ハイランド フロギストン説 クライド湾(川) グラスゴー・ハミルトン(港湾都市) スコティッシュ オペラ ビクトリア様式やアールヌーボー(アール・ヌーウォー)様式の建築
・ダッチェスエジンバラ スコットランド最北端の旧サントレス大聖堂跡地を根城とするケットシー徴兵団の棟梁ケットシー。近くに住む「ネズミの王様」と呼ばれる人物と「コンロン(アジアで過ごした時より寺院の会話より聞いた伝承の地)」と呼ぶ地の利権を巡って争っている。
・九つの命を持ち尚且つ次の生を選べる猫にとって生きる価値とはどういうことか、また1つの生しか与えられなかったネズミの王様にとって生きる(争う)こととはどういうことか、これらがダッチェスの次の(最後に)賜る命を選ぶに値した(どのように値したのか)
⭐
ダッチェスが老いるにつれ……
生への執着、今の姿の維持→死んでもいい
明確な目標の成し遂げ→諦めや悟り
恨み、憎しみ→諦め
⭐本文
1つ
猫は9つの命を持つと言われる。しかし、猫はいつでも自身の生まれを猫に決めているのかと言われれば、そうではない。特にこの、“ダッチェス・エジンバラ”と名乗るケットシーの前では、そういった類いの話は滅多にしない。
ブラックウッド卿が最初に彼に出会ったのは、彼がイーストエンドに滞在していて、件の猫はまだのらの時だった。セオドアは旅の好奇心から、側溝で溺れている猫を偶然助けたのだ。しかしそいつは(非常に愚かなことかもしれないが)睨み付け、彼は礼の一つも言わずに走り去った。「邪魔をするんじゃない」
二日後、因縁は不条理と言うべきか、同じ道同じ側溝で溺死しているのを見かけた。
「懐かしい話だ」ダッチェス「何とも厚顔無恥であったが、それでも出会いに感謝したい」
セオドアが愛しき故郷に別れを告げる前日のことだ。
2つ
冷戦の 冷たい鉄の風に当てられる中。私たちは身を寄せあって、サイロの中で眠った。吹き遠しの窓から入る産業の夜風は冷たく、悲惨なものだった。遠くのバーレーンの労働所から明かりと煙が立ち上っているのを見た。あの宿舎の中で、多くのオランダ人が労働を強いられているのだ。絹の生産 立ち上る煙は、労働者のいくつもの徒労と魂をのせ、いくつもの上質なシルク を吐き出している
「寒いcold」
スコットランドのように雪は降っていなかった が、私たちはそういって更に身を寄せあった。
次の夜行列車 オリエント急行便までは半日以上ある。
「寒い寒いcolder」
私は言った。語意が乏しくなるほど途方もなく冷たい
「寒い寒い寒いcolder and colder」続けてダッチェスそう言うなり、悪戯好きな子供のように笑った。確かに幼い頃、一度農夫に断って、牛舎の藁の中で居眠りしたことがある。あまり良いものではなかったが、
イギリスへの奴隷船は明日の朝に出る。心細いが、そうでなければ私たちはアフガニスタンへまた送還されてしまうだろう。
冒険を続ける人生において このような 辛い夜があったのは 少なくない。 しかしこの時ばかりは 私はここで人生を終えると 覚悟していた
「我が友 私たちは決して死にはしない。すこし寒いだけさ」
朝日が登り、彼の体は冷たくなっていた。
私はスコットランドに戻ったあと、空の墓を作った。
3つ
船は バミューダ海域に乗り上げて いた
ウィーブル退治の資源調達のため、一行は北英圏へ出向いていた。ウィーブルの目は準不死の薬の元になるだとか、 伝承では言われていた。 ここには多くの錬金術師や その他 不死に興味を持つ資産家、 冒険家が集った 。私は不死に興味はことさらなかったが、冒険好きの好奇心がいつかは潰える運命であることは恐ろしかった。 また ウィーブルの瞳が どれほど 美しい宝玉 なのか 経験しておきたかった
「帆を閉じろ!」
その日、船団はハリケーンに巻き込まれていた。
「この海峡の先は、コンロンに行き着くと聞きました」
ダッチェスはスコットランドに生まれた猫だった。
猫に生まれて生に執着し海を目指すダッチェス
「死ぬのは怖い」
船舶に掴まった 見開かれた彼の目を見た時 一瞬 波が止まったように思えた
「助けて」
すぐにひ弱な両手は 離れた。彼は投げ出され、船から離れた。 混沌と絶望が渦を巻くクラーケン 荒れ狂う海渦のなかへ。
そう呼ぶも虚しく、しばらくもしない内に、ごぼごぼという泡音と共に溺れて死んだ。
4つ
「どこかでお会いしましたかねえ?」
若者は尋ねた。その若者はチシャオと言った。
ダッチェス「 私は絶望した」
サンサーラ 輪廻転生
5つ
来日
「そうですか」
「あなたらはそうお考えなのですか」
異国のねこは言った。彼奴は古い井戸の縁を一通り歩き回って、退屈したように旅人たちを見た。 人間のようなその目が 細く 薄められ 不気味に 滑稽に 異端者たちを見つめた
ねこ「わたしはそうは思いません」
金色の稲が 風に煽られる中、 決して感動的とはいえない瞬間を二人で立っていた。 ダッチェスは不安そうな顔をしていた。若気の至りというやつだ。 自分の差し向けた質問が、 この世の真理を貫いていなかったからだ。
「わたしは主をまち続けます。それがわたしがねことして生まれ、主と結び付いた使命であります。わたしは主をまち続けることで、井戸の周りの季節のめぐりを知って、新しい旅人たちに出会い、この桜のたいじゅと共に生き死にを繰り返すことができます」
異国の猫は天を仰いだ
「ここは桜が一番きれいですよ」
小屋の寂れた屋根裏を見上げる。桜などはなかった。 滑落した 井戸 小屋の片隅に、 腐敗した 切り株が 物悲しく座っていた。 新たな 実を結ぶことなく、 活力は溢れる稲たちとは対照的に座っていた。 しかし 異国の猫は ダッチェスよりも、幾分も年増に見えた。 ずっと長い時を生きていたように思えたのだ
ねこ「そうですか」
「よろしくお願いしました」
「待て」ダッチェス「お前は何度目だ?」
「4どめです」
そう言って、彼奴は穴の底へ飛び込んだ。
6つ
「ぼくがみえますか」
痛ましい身なりをした猫は訊いた。それは何人もの死体の上に横たわり、私たちを見下ろしていた。イーストエンドの 片隅にある 雑木林。
「ぼくにはそれだけが重要です、他になにもいりません」
「皮のないからだがいたいいたい、ああぼくがみえますか」
「ああいたいいたい、ぼくがみえますか、ぼくは生まれたことを後悔してるようにみえますか」
ああ、見えるとも。
「ああ、せんきゅーごしゅじんさま、ぼくはこれがほしかった」
彼はその人の頭をひとなでし、そしてその人は眠った。次なる生まで永遠に。
7つ
最も記憶に新しいものだ。
私が自らを「ダッチェス・エジンバラ」と呼ぶケットシーと出会ったのは、最早7度目に渡る(あたる)フランス渡航の合間、全くの偶然の産物であった。
「我が友!」
ハイランドの高原で彼の軍勢と会った時、私たちはすぐに気付き、抱き締めあった。7度目の出会いは、少しも偶然ではなかったのだ。真っ昼間の草原で、情けなくも涙を流しあい、互いの無事に安堵して。彼は今や数人の同じけっとしーの仲間を得ていて、活力に溢れていた。丁度、隣国との交易にて手柄を得た帰りだった。
「ああ、我が友。私は言っただろう? 私たちは決して死にはしないと」
ダッチェスは返礼品であるスコッチを傾け、部下と共に草むらの上で休むことを許した
それほどまでにセオドアは彼を尊敬しており、またその逆の関係でもあったのだ。決して言葉にされることはなかったが。
7度目の出会いで、彼は自分を名乗った。ダッチェス・エジンバラ
ダッチェス・エジンバラ。自らをそう呼ぶのを好んでいた。彼らは皆、最も美しいと感じる言葉の旋律を以て自らを名乗るらしい。ダッチェスはそれが、どこかの婦人会で聞いた名前だと語った。そう告げられる前より、ダッチェスはその名を愛し、その名になるよう時の女神が取り払ったと。
彼らはハイランドにあるかつて紛争によって手放されたサントレス大聖堂を根城にしており、旧街道を案内した。ケットシーの矢細工師であるディアマッド、背のひょろ高いグライシス、彼は何人(匹)も紹介した。中には消滅した言語もいくつかあった。おれは妻と子供を激戦のプロヴァンスへ残してきたんだ。彼らと共に消滅した言語について、はたまた置いたまま消滅した故郷について、思い出を語り、涙を交換し、激励を交わした。俺もそうだ。生きているのかさえわからない。屈強な、もう何匹もの猫を打ち倒したような輩も、その日は外からやってくる冬の牙(雪の寒さ)から逃れるように縮こまり、暖炉に寄ってたかった。
それからは老人棟梁と、スコッチを取り出しては他愛もない話を、フロギストンやカロリックについての冗長な議論を、余った時間は互いに皮肉を叩き合った。従兄弟のアリオット家を離れてから、久しく友情を感じられた一時だったかもしれない。
いくつもの、いくつもの彼の仲間の墓石が建てられた。旧街道の北方、かつてサントレスの最後の偽善者が磔刑に処され命を落とした場所の、小高い丘に建てられた。かつての自身の墓、次の生を望む猫たちのための墓、空の墓。忌々しい歴史に緑が生い茂る丘の上を、ダッチェスは案内して、あずまやの上に座った。
数だけが威勢である。
ダッチェスは葉巻をふかしながら語った。生きることとはどういうことか知り得たのだ。人生は壮絶な孤独との闘いである。何が自分を癒し、自分を何を支えるかが重要だ。私は旅の中で、7度目の終わりにして、ようやく仲間を得たのだ。あの主人を待つ猫の周りの季節の巡りが、誰かに認められたいがために痛みを抱くしかなかった運命が、ようやく愛おしくも思える。私たちは、お互いを愛することができる。
この日、二人とその仲間たちは酒をわけあって、お互いに最も大事なもののために闘争しているのだ、とお互い打ち上げることで床についた。
勇敢であるというのは、常に不自由である。仮に彼ら二人が同じものを持ち合わせていたとして、後日セオドアがすぐにイギリスを去った時も、ダッチェスは引き止めようとも思い立たなかっただろう。彼もしばらくしたら少しの間、スコットランドを不在にしようと考えていたが、それに値する時期はあと少し遅れても良いとさえ考え始めていた。だから、セオドアは別れも告げず航海を再開し、サントレス旧街道に降り注ぐ日差しには日常が戻ってきたのかもしれない。
そして、色々起きた。独立戦争の戦火によりサントレス大聖堂は破壊されたし、飢えに苦しんだ臣下はちりぢりになった、もはや暗黒期と呼べる
内乱の火がコンロンから姿を消してからは、私たちは年に2回ほど顔を合わせては酒を交える中になっていた。(ダッチェスは目的を失った家臣たちが自分たちの故郷へ無事に帰れるように取り計らった(チリ、アルゼンチンなど)、時々家臣からも息災の通達が届くと言い、異国のワインを取り出した)、また数人の家族は厄災を逃れていたという通達を聞くたびに、彼のひげは愉快そうに揺られるのを止められなかった。
ダッチェスはその後も生きていた。色々なものに苛まれたが、やはりどうやっても余生は続く。人生を止められるものはいないように。
最後の◯◯年代のスコッチのコルクを開けた時、ダッチェスはもう生い立ちを語るには十分に酔わされ過ぎていた。→「今はただ、穏やかだ。」と小さく笑い、寝息をたてはじめた。
結局のところ、ダッチェスが棟梁を名乗るのを止めるようになったのは、コンロンが解体されてから2年も経った後だった。誰があの老人の、それももうアルゼンチンの知人の話しかしなくなった老いぼれを咎められたというのか。以前は家臣に恵まれていた。暗黒期だと言うのに、光さえあった。残ったものは、
あいつが自身の帽子を暖炉に突っ込んだ時には、流石に気でも違ったかと思ったが、彼の目が革命前夜のコンロンの火を思い出させるせいか、まだ遅くはないのではと感じさせてしまうのだ。実際には感づいていたのかもしれない。百の言語を操る私でさえ、猫の気は到底知れないものだ。
「私は老いた」
「時が私を懸命にしたのだ」
「生きる限りにおいて続くなら、待ってみようじゃないか。最後に何があるかを」
8
1年後、その報せは来るべくしてやってきた。旧聖堂の残骸の肌を、ぬるまな風が撫でるように吹いていたが、跡地には花の一本も手向けに来るものさえ見えない。秋が来るには幾分か早すぎた。9つもあったものが、一度正気に戻ってみればたったの1つ。そうだ、ダッチェスの周りはいつも時間が過ぎるのが早すぎたのだ。
大聖堂の片隅にある、孤児院のための暖炉は最後の火が消えて久しかった。聖誕祭も終わり、ようやく余暇のとれたセオドアは、旧街道に降り積もる少しの雪を訪ねていた。彼のいないところのほとんどは冬で、残りのほとんどは地中海的な暑さを迎えている。気候など意味を為さない。即ち、時間の流れが問題だ。彼が常にそうしている間、ダッチェスはずっとここに留まっていたのだろうか? たった独りで長い冬眠の時期を?
瓦礫を踏み登り、遠くの山岳から昇る陽が暖かく教会の残骸を照り付けている。薫風は 肌寒い。倒壊した古い書庫からはクレマチスが芽吹いていて、もう少しで春になるという感覚に親しみを覚える。ここには、陽のあたらぬところはもうどこにもなかった。書斎の枕灯も、錆び付いたシャンデリアも、役目を終え花たちと共に暖かい春の抱擁を受け入れていた。
グライシスやディアマッドからの長い長い通達は、風に拐われてどこかにやってしまったようだ。かつて読み返す度、彼が命よりも大切に扱おうと考えていた時期もあったものでもある。惨めなことだが、彼は何よりもそれを望んでいて、かつ遠ざかった高貴なる生まれを志していた。結局のところ、ダッチェスはより貪欲に生きる方を選んだ。隠居生活の方が、身の程に合っていると初めて感じた時だ。
ともかく、数だけが威勢であった。
ダッチェスの羽衣と帽子は、いつも暖炉の奥にある。セオドアが何度か訪れたときにも、それは動かされていなかった。ダッチェスも動かなかった。彼の帽子はまた野心家のために被られるのをここで待ち続けていた。
敗れたと言うべきだろうか。しかしそれも、今は良い。
「どうか我が友、新たな旅路に幸あれ!」私は最も高い瓦礫の上に登り、手向けとして帽子を放った。それは薫風にのって、春の日差しの元へと消えてしまった。
ダッチェスにとって7つ目の命が最も長く生きたものであり、最も力を注いだものだろう。
(ダッチェスは最初の頃は長く生きるために何でもしたが、時が経つにつれて自分で縮めるような行いを好んだ(ワイン タバコ その他不健康なものによって)それが本人の意思かわからないが、時間の移りがそうさせたのは事実だ)
家臣たちさえ来ないのは気の毒に思えるが、執着するのは惨めで馬鹿な考えだ。時間と老いが彼を賢明にしたのか? それについて、ダッチェスは前のように口煩く罵ることはなかった。今は、ただ穏やかだ。実際、時の移り変わりは彼に必要な知恵の全てを諭していた。それが次の生を受ける上で彼が満足できるか、そうでないかは来るべき時のみ知れることだが、次に彼が口を開いた時には、セオドアは彼の語った愚かな行いの幾つかを寓話として書き留めておくために筆を取り、よほど時間が経って筆を置いた。
書斎を通る偏西風が彼に教えたのだ。最後に賜る命はとある高原に産まれることにしたと言う。
しばらくしてセオドアは席を離れた。重要なのは、完遂されるか否かではない。少なくとも、ダッチェスが名もなき高原で自身の名と全く同じ花を見つけ、彼女もまたダッチェスを見つけるであろう、その日までは。
死ぬのももう怖くはない。
9
この話を、未だうら若いケットシーの旅人団らに語る時には、ダッチェスは自分が、ハイランドに揺蕩う一輪の花であることを思い出すとも言う。いつもではない。時々。
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任意A任意B任意C- portal:7707552 (15 Oct 2021 16:17)
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