吊られた王の悲劇
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蛇の謁見The Great Desert


お言葉ですが、その事実は貴方が最も危惧されるべきことなのでは?

我々は真相を求めてはいますが、決して執行者には成り得ないのですよ
L.S.は蛇の一匹の頭を撫でた。蛇は興味を失ったように若い魔術師から目を反らし、
これで十分ですか、ブラザー・ネヴリン?

はあ、ええ。よく分かりましたよ、リトルシスター。あなたがどれほどその存在を気に掛けていることが。

彼女は少しの沈黙を必要とした。「集会所の一角をお貸ししましょう。

予の話をしたのか?
彼女は初めからそこに居座る違和感に気が付いていた。そしてその正体常に探っていた。~彼女はもう一度深呼吸を試みて、失敗した。
予は呼吸をすることを封じた覚えはないぞ

男の声は魔術的な震えとして表れた。やっと話せた↓
これは私の意思によって阻害されたのではありません。」言うだけでいっぱいっぱいだった

そうだ。それらは汝らの意思にあらず、
彼女は振り替えることが出来なかった。そこには本棚を除いて何も無いはずだった。立て板に釘うちされたように。声の主の吊られていない姿を見ることができなかった←??
且つ、予の意思でもないものだ。

サイト-19The Great Desert


ナルバエスとSCP035の会話、SCP-035収容チャンバー、狭い、暗い、ナルバエスはモニタからインタビュー、035収容チャンバーはきれいに保たれていた、
035…オレンジのつなぎ(Dクラス)、椅子に耐腐金属バンドみたいなので拘束、床を見ていた

「SCP-035。そちらは快適だろうか?」
ナルバエスはマイク越しに呼び掛ける。返答が得られるまで数分は必要だろうと推測した。

ひとまず、この体の持ち主に感謝しよう。
その間、仮面は絶やすことなく床を凝視していた。
快適である必要はないだろう。

「だが、私はマニュアル通りに進める。良いな?」
ナルバエスは手元のホッチキス止めされた資料  その内の幾分かは黒く煤けている  を適当のページに捲り、視界の邪魔にならないスペースに置き直した。

博士、昔話をしていいかな?

「商談が先だ。」
ナルバエス
「取り引きの真偽を確認する。 “完全な収容プロトコルの達成” とは、一体どのようにして提供してもらえるんだ?」

そうだ。私は紳士的であり、私は騙らない。
仮面が音を立てずに静かに笑った気がした。
私はこの場に固定され、封じ込めは確立されるだろう。お前たちは前の時代よりも快適に思えるだろうな。

ナルバエス「その答えは抽象的だ。もし君がそのつもりであれば、私にこれ以上のインタビューを継続する権限はない」ちょっと怒った様子、あきれて
035「私はそれでも構わないぞ」その声は変わらず落ち着いていた「私はこの空間(財団の中)では自由の身と変わらないからな(いつでも収容違反できるんやで)」
ナルバエスは黙って資料を更にめくる「話を聞こう」
話し始める035「私は単に話がしてみたくなっただけだ。死の直前は誰かの声が慰めにもなれるだろうに」「私が博士を指定したのは、お前がアラガッダに行ったことを知ってるから、そして、お前のとこのエージェントがアラガッダの王に会ったことも知ってるから」
ナルバエス「私に説明しろと言うのか?」
035「いや、話さなくて良い。お前たちはそこの探索者であり、私はその支配者だからな。」

035「吊られた王は父親を殺されている的なことを言う」

035「おおよその総てはお前の同族だ。お前は私のインタビュアーを演じ、その役割の持つ強制力に抗えないままにある。アラガッダの人間が仮面という名の束縛を離しておくことができないように。そして私もその人間の内の一人だ。」
ナルバエス「どういうことだ?」念のため机の下にある緊急ボタン(035からは見えない、機動部隊投入)?みたいなのに手をおく
035「博士、お前はよくお前の役割を演じていた」「お前がその陳腐なボタンに触れた場合のことを想定している。それはお前自身の役の首を自ら切り落とす結果に他ならない。」
ナルバエス、汗が流れる「お前はお前自身の役とやらを理解しているのか?」←お前 の呼び方であってる○
035「いや、私だけではない、皆が理解しなければならないものだ。」
ナルバエスは静かに唸った←?。実際のところ、彼は彼自身の役割を充分には理解できていないような気がした。
035「お前自身の役割を超越できないだろう。しかしそれが、他の力によりねじ曲げられたとしたら?」
ナルバエス「それがお前の言った王と何の関係がある?」
035「役者が揃ったのだ。私は王のもとへと向かわねばならない。王には私が必要だ。」ちょっと光る「私には時間がない」
ナルバエスが気づいたときにはもう遅い。収容チャンバーが光(赤、黒、白、黄色の)輝く、ナルバエスは目眩ましを食らう、同時に反射的にボタンを押し035のチャンバーにシャッターがかけられる(入口以外)
ナルバエスが冷静に急いで電話?通信機器?を手にとって起動部隊に「インシデントだ。035チャンバーを確認しろ、オーバー」
起動部隊「了解」
035のチャンバーから騒々しい音が聞こえる、ナルバエスは椅子に深く腰掛け、深呼吸、汗を吹いた→数分が立ち起動部隊から通信「何もありませんよ(ポータルのようなものしか)」
ナルバエス「何?」→しばらくしてシャッターが開く
収容チャンバーの中心に小さなポータルができてる、その中にはちょっとだけ(ほんのほんのちょっとだけ)アラガッダが見える(気がした?)←ナルバエスは覗く

「なるほど、」
ナルバエスは頷き、もう一度空の空間が剥き出しにされたチャンバーを眺めた。微かに、形容し難い懐かしさを感じ取った。
「話せば分かりあえるだけの時間が欲しかったな。」

アナンタの集会所The Great Desert


天使が、肉が、趾が、私は嫌いだ。
アラバスターは吊られた王を睨み、

予も血は好まぬ。
王は応えた。その視線と声色は、微塵の悪意も込められていないことを示した。
山菜とはどうも合わんのでな。


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