アイテム番号: SCP-100000000V-JP
オブジェクトクラス:Frash!!
特別収容プロトコル:SCP-100000000V-JP-Jは現時点での収容は不可能と判断されています。
説明:SCP-100000000V-JP-Jは不定期に発生します。SCP-100000000V-JP-Jは平均で約100000000Vの電圧を持った、電気です。一般的には"雷"と呼称されます。このSCP-100000000V-JP-Jが対象者の家の周辺に落ちると、対象者の家への電気の供給がストップします。(以下、SCP-100000000V-JP-J-A。)この現象は一般的に"停電"と呼称されます。
インタビュー記録2022/06/30:以下はSCP-100000000V-JP-J-Aに遭遇したbyouga yamiyo博士へのインタビュー記録です。
インタビュアー:高井博士
インタビュー対象:byouga yamiyo博士<記録開始>
高井博士:これからインタビューを始めます。
byouga yamiyo博士:分かった。
高井博士:昨晩はすごい"雷"でしたが、あなたはその時、何をしていましたか?
byouga yamiyo博士:ん?ここは正式に"SCP-100000000V-JP-J"の方がいいんじゃないかな?
高井博士:ま、まぁ…それもそうですね。
byouga_yamiyo:その時、俺はSCP-2124-JPに関する資料をまとめていたな。
byouga_yamiyo博士:その時だった。空が光ったんだ。俺はとっさにSCP-100000000V-JP-J-Aだと直感した。
高井博士:SCP-100000000V-JP-J-Aは発生したんですか?
byouga_yamiyo博士:もちろんだ。それで…
高井博士:それで…どうなったんですか?
byouga_yamiyo博士:SCP-2124-JPについてまとめていた資料が全て吹き飛んじまったんだ…
高井博士:な、なるほど…
byouga_yamiyo博士:俺はそれからもう一度記事を書き直したんだよ。
byouga_yamiyo博士:…。
高井博士:どうしましたか?
[直後、byouga_yamiyo博士が机を破壊する。]
byouga_yamiyo博士:ものすごく苦労したんだよぉぉぉぉooooooooo!!!!!!!
[byouga_yamiyo博士が暴走を始め、周囲のものを破壊し始める。]
高井博士:セキュリティ!!
高井博士:イ、インタビューを終了します。
<記録終了>
インタビュー後、byouga_yamiyo博士は仕事の継続が困難になったため、記憶処理を行いました。
ページコンソール
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7653715 (11 Jul 2022 13:09)
コメント投稿フォームへ
注意: 批評して欲しいポイントやスポイラー、改稿内容についてはコメントではなく下書き本文に直接書き入れて下さい。初めての下書きであっても投稿報告は不要です。批評内容に対する返答以外で自身の下書きにコメントしないようお願いします。
批評コメントTopへ