SCP-837-JP - 未来のミライ

SCP-JP SB3 » RuRIのお部屋 » SCP-837-JP - 未来のミライ

アイテム番号: SCP-837-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル:

説明: SCP-837-JPはLenovo Thinkpadモデルのラップトップパソコンです。「SCP財団　怪奇部門」と書かれたテープラベルが貼り付けられています。なお、同名の部門は財団には存在せず、以前に存在したという記録もありません。

SCP-837-JP内部には"history"というフォルダが存在し、内部には4桁の整数の名称がつけられた複数のテキストファイルが存在します。なお、それらのテキストファイルの内一部のフォーマットは財団の報告書フォーマットとの一致が見られますが、同一の報告書は財団データベースには存在しません。

発見経緯: SCP-837-JPは201█/██/██においてサイト-8141の第4研究室内に放置されていたところを█████研究員に発見され、収容に至りました。サイト-8141の第4研究室に配属されていた全ての研究員は、SCP-837-JPについて認知していなかったと表明しました。

補遺: 内部ファイルの転写

1985.txt
アイテム番号: SCP-7832-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-7832-JPはサイト-8115の怪奇部門奇跡課の第3収容室に収容されます。実験には怪奇部門に所属する職員2人以上の許可が必要です。

説明: SCP-7832-JPは既存のいかなるメーカーのものでもないラップトップパソコンです。SCP-7832内部には"history"というフォルダが存在し、内部には4桁の整数の名称がつけられた複数のテキストファイルが存在します。なお、それらのテキストファイルの内一部のフォーマットは財団の報告書フォーマットとの一致が見られますが、同一の報告書は財団データベースには存在しません。SCP-7832-JPは19██/██/██において怪奇部門奇跡課により発見され、収容に至りました。

1995.txt
アイテム番号: SCP-4972-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-4972-JPはサイト-8115の怪奇部門の第2収容室に収容されます。実験には怪奇部門に所属する職員2人以上の許可が必要です。

説明: SCP-4972-JPは既存のいかなるメーカーのものでもないラップトップパソコンです。SCP-4972-JP内部には"history"というフォルダが存在し、内部には4桁の整数の名称がつけられた複数のテキストファイルが存在します。なお、それらのテキストファイルの内一部のフォーマットは財団の報告書フォーマットとの一致が見られますが、同一の報告書は財団データベースには存在しません。また、内部のテキストファイル"1985.txt"内に記述されている「怪奇部門奇跡課」なる下位組織は、怪奇部門には存在しません。SCP-4972-JPは1985/██/██において怪奇部門により発見され、収容に至りました。

20██.txt
アイテム番号: Object #056

カラーコード: 白

取り扱いルール: Object #056は収容庁サイト-56の第2収容室に収容されます。実験には職員2人以上の許可が必要です。

概要: Object #056はLenovo Thinkpadモデルのラップトップパソコンです。「SCP財団　怪奇部門」と書かれたテープラベルが貼り付けられています。なお、「SCP財団」なる組織の存在は確認されておりません。Object #056内部には"history"というフォルダが存在し、内部には4桁の整数の名称がつけられた複数のテキストファイルが存在します。詳細は不明です。

ページコンソール