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当該文書はSCP-XXXX-JP/アーカイブ記録です。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Keter Safe
特別収容プロトコル: 財団は1953年3月15日に結ばれた契約において、各国政府および研究機関と協力してSCP-XXXX-JPの隠匿を行います。宇宙視点からの地球に関するすべての情報は隠滅または改竄が行われ、財団に認可されない人物には適切な記憶処理を行います。SCP-XXXX-JPの詳細な収容手順は組織ごとに定められた規定に則り行ってください。規約違反による罰則も然りです。
説明: SCP-XXXX-JPは地球の中間圏2に3箇所存在する、高度██kmで確認された確率異常または位相異常の空間です。空間は回転楕円体で長半径██km、短半径█kmの影響範囲を持ちます。
空間の回転軸にあたる座標は、以下の3点です。
- 南緯██度██分、東経██度██分
- 南緯██度██分、東経██度██分
- 南緯██度██分、東経██度██分
SCP-XXXX-JPは地上から目視で知覚することはできませんが、宇宙空間からは視認できます。その理由は、SCP-XXXX-JPが空間内に存在する粒子に対して、衝突率の低下および特殊な透過性を付与するため、マクロ視点より宇宙方向からは視認でき、地上方向からは肉眼での視認がしにくくなるからです。この現象は空間の中心に近づくほど、影響は大きくなります。
SCP-XXXX-JPは1947年2月20日に、アメリカ発のV2ロケットに搭載された映像機器で存在が示唆されました。発見当時は映像カメラの汚れだとされ本部からはアノマリーとして認められませんでしたが、設立されたばかりの日本支部にSCP-XXXX-JPとして登録されました。3
補遺1: SCP-4100などの生命体の存在する惑星にSCP-XXXX-JPが確認されました。確認されたSCP-XXXX-JPは惑星の大きさによって異なりますが、どれも相似であり、現象も一致しました。これよりSCP-XXXX-JPは生命の存在する惑星に出現すると仮定して調査が行われます。
補遺2: SCP-XXXX-JPと思われる現象が火星の表面に確認されました。火星は大気が薄いため、他の惑星のように黒の斑点が出現しておらず、発見までに時間が掛かりました。これより仮説の信頼性が疑問視されたため、SCP-XXXX-JPの異常性は前アーカイブの通りのものとして扱われます。
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7607414 (20 Aug 2021 09:56)
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