infinite wall-3--5247

SCP-JP SB3 » [アクセス拒否] » infinite wall-3--5247

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タイトル: SCP-XXX-JP -
著者: ©infinite wall does not match any existing user name
作成年: 2021年

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アイテム番号: SCP-xxx-jp

オブジェクトクラス: Safe Apollyon Neutralized

特別収容プロトコル: このオブジェクトは既に無力化し、完全気に消滅しているため、収容の必要はありません。

+ Neutralizedへ再分類される前の収容プロトコル[用クリアランスレベル4]

説明: SCP-xxx-jpは、████県の██に位置する森の中央に生えている2本の大木で成り立っています。これをSCP-xxx-jp-a、bとします
SCP-xxx-jp-aの幹をSCP-xxx-jp-a-1、根をSCP-xxx-jp-a-2とし、SCP-xxx-jp-bの幹をSCP-xxx-jp-b-1、根をSCP-xxx-jp-b-2とします。
SCP-xxx-jp-b-2は広範囲に広がっており、現在確認されてるだけでも、半径300km、地下200kmまで広がっています。SCP-xxx-jp-b-2は、現在も伸び続けています。

SCP-xxx-jpは破壊耐性を持っていて、鉄球やチェーンソーを使って破壊することは出来ませんでした。

SCP-xxx-jp-a-1は触れたものを爆発させる事ができます。調査により、爆発させることができる物質は個体だけである事が判明しています。

実験記録1 - 日付██/██/██

対象: SCP-xxx-jp-a-1及びSCP-xxx-jp-b

実施方法: ｢1kgの鉄｣｢1kgの溶けた鉄｣｢1kgの氷｣｢1kgの水｣を接触させる。
結果: SCP-xxx-jp-a-2、SCP-xxx-jp-b-1に接触させたが、何も変化は無かった。
SCP-xxx-jp-b-2と接触させた時、｢1kgの溶けた鉄｣｢1kgの水｣が激しく爆発した。
また、SCP-xxx-jp-b-2が少し伸びた事が確認された。

分析: SCP-xxx-jp-a-2、SCP-xxx-jp-b-1は異常性を持たない。
SCP-xxx-jp-b-2は、液体を爆発させる事ができる。また、接触させた時に少し成長する。

以上の実験結果を受け、O5評議会よりオブジェクトクラスがApollyonへ格上げされました。

実験記録2 - 日付██/██/██

対象: SCP-xxx-jp-a-1

実施方法: Dクラス職員を接触させる
結果: D-35244がSCP-xxx-jp-a-1と接触した時、D-35244はSCP-xxx-jp-a-1内部に吸収された。SCP-xxx-jp-a-1が少し成長し、SCP-xxx-jp-b-2が少し縮んだ。

分析: SCP-xxx-jp-a-1に人間が接触するとSCP-xxx-jp-a-1が成長し、その分SCP-xxx-jp-b-2が縮む。

[データ削除済み]を回避するため、異常性の更なる解明よりも、積極的な無力化計画が行われました。
以下は無力化計画の報告書です。

+ 無力化計画の報告書[用クリアランスレベル4]

以下は無力化計画実施の記録です。

+ 無力化計画実施の記録[用クリアランスレベル4]