破壊的な辣油
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは畑中研究員のポケットに収容されています。畑中研究員は24時間監視され、細心の注意を払って行動させます。畑中研究員はセキュリティクリアランスが付与されていませんが、SCP-XXX-JP同伴であればセキュリティクリアランス2が付与されます。
SCP-XXX-JPを畑中研究員から離れさせる行為は周囲への甚大な被害が避けられないため、禁止されています。そのため畑中研究員は財団管轄の場所以外で行動できません。SCP-XXX-JP及び畑中研究員の要求は民間人への影響が無いと承認された場合、その要求を受け入れます。

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SCP-XXX-JPのイラスト 畑中研究員作

説明: SCP-XXX-JPは██社製の辣油瓶の中に存在しているクラスⅥ相当の現実改変能力を持つ身長8cmの人形実体です。上半身のみが瓶の底から生えるように存在しており、顔となる場所には上下に伸びた細い目が確認できます。身体全体は白くはっきりと確認でにます。SCP-XXX-JPは標準的な日本語でコミュニケーションが可能です。SCP-XXX-JPの現実改変は概ね次のような行動に使用されます。

・自らの瓶を破壊又は瓶から引き出そうとした生物に対する攻撃行動。主にその生物の呼吸器官を辣油で満たすことで呼吸困難を起こし死亡させる。呼吸器官が存在しない場合は辣油を直径3cm、全長500cmの棒状に形状を固定し、約秒速9600mで発射することで生物を圧力により破裂させる。
・自らが「友達」だとした人物に対する攻撃をした人物、動物への攻撃行動。辣油を約150,000Mpaでレーザー状に発射し、攻撃を行った生物の頸部を切断する。
・餃子を出現させる。
・出現させた餃子を栄養と味覚として認識する組織の生成、消失させる。これは反ミーム性であり通常では認知できない。
・自らと辣油を含む瓶の瞬間移動。

SCP-XXX-JPは通常の現実改変と同様の改変が可能ですが、「やりやすい」との理由で辣油を用いた現実改変を行っているようです。

SCP-XXX-JPは自称「辣油の神様」です。SCP-XXX-JPはこの世界で辣油を広める為に活動しているとしていますが、一日の大半は畑中研究員の胸ポケットに入っています。SCP-XXX-JPは撮影を極度に嫌っており、特別収容プロトコルに基づいて撮影の試みは行われていません。

インタビュー記録SCP-XXX-JP
以下はSCP-XXX-JPに対する初めてのインタビューです。このインタビューの以前の確保作戦にてSCP-XXX-JPが機動部隊あ-█、は-██、さ-██の全構成員とDクラス職員589名、民間人198名を殺害しました。

このインタビューは確保後、財団サイトにより行われました。SCP-XXX-JPは机上に瓶と共に置かれ、対面する形でD-19587が椅子に座っています。SCP-XXX-JPの能力の高さとその性格から要求の拒否は大規模な被害を及ぼす可能性があるため、要求は出来るだけ答えるように通達しています。

D-19587: えー。インタビューを行います。で、いいのか?

SCP-XXX-JP: 何を迷ってる?はやくせい。

D-19587: あ、あぁ。じゃあ…あんたは何処から来た?

SCP-XXX-JP: あんたじゃない。辣油様と呼べ。[腕を組んで見下すような姿勢をとる]

D-19587: わかったよ。辣油様。

SCP-XXX-JP: それでいい。取り敢えず俺は気づいたら██工場1って壁に掲げられた場所にいた。で、なぜかこんな能力も持ってたんだよ。[保安官の頭部の約三割が辣油に置き換わる]

D-19587: 疑問がある。辣油様。あんたは何で人を殺す?

SCP-XXX-JP: じゃあ逆に何でお前たちは俺をこんな所に入れる?俺だって自由でありたいさ。それなのにお前たちが攻撃してくるから攻撃仕返した。それだけだ。

D-19587: 財団を恨んでいるのか?

SCP-XXX-JP: いや、俺に攻撃したやつを恨んでる。そりゃあ腹立つだろ。攻撃されたらよ。

D-19587: まぁそうだな。じゃあ辣油様はなぜ辣油の中で生きてる?あとなんで辣油でしか攻撃しないんだ?

SCP-XXX-JP: 良いところに気づいたな。理由は…知らないけどな。

D-19587: どういうことだ?

SCP-XXX-JP: つまりだな…気付いたらあそこに居たしだな、その前…前世の記憶も殆ど無いんだよ。ただ辣油の中が何故か居心地が良い。この能力も辣油がやりやすいんだ。

D-19587: 前世は辣油が好きだったんじゃないか?

SCP-XXX-JP: その考えも一理あるが…いや、そうかもしれない。

D-19587: つまりは辣油が好きだったから転生したら辣油様だったと。

SCP-XXX-JP: そうだ。

D-19587: なんだそれ[笑いを含んだ声]

SCP-XXX-JP: おい、笑うなよ。殺すぞ。

D-19587: やべっ。

SCP-XXX-JP: [鼻で笑う]面白い奴だなお前。俺からも一つ質問があるから答えろ。

D-19587: なんだ?彼女は2人いたぞ。

SCP-XXX-JP: 誰もお前の彼女の話なんてしてないだろ。俺が怖くは無いのか?

D-19587: いや…別に人を殺すことは手段の一つだと思ってるし、仕方の無いことだと思うぜ。俺は。

SCP-XXX-JP: まじか…。だがお前は人を殺したことはあるのか?

D-19587: あるさ。2回。

SCP-XXX-JP: その話を聞かせて貰おうか。

D-19587: あぁ…あれは[警備員が取り押さえる][呻き声]

SCP-XXX-JP: おい!何してんだ!離せよ!

毬月警備員: こいつが今しようとしたことは立派な処分行動だ。こいつみたいな屑のDクラスなんていくらでもいる。何より上部からインタビュー中止命令が出た。次からは別のインタビュアーにする。

D-19587: おい!お前インタビュー前の注意を聞いてなかったのか!今すぐ止めろ!

毬月警備員: 黙れ!Dクラスごときが口出しするな!さっさと[毬月警備員の頸部が辣油により切断される]

D-19587: ちょ…辣油様…止めろよ。

SCP-XXX-JP: 止める理由は無い。ここは屑の集まりか?機械的なやつらだ。あいつらよりお前の方が人間らしい。

D-19587: で…待て…これからどうするつもりだ?

SCP-XXX-JP: 勿論、こうする[インシデントSCP-XXX-JPが発生する]

補遺1: インシデントSCP-XXX-JP
SCP-XXX-JPがインタビュー中に激怒し、サイト81-██を含む東京都小笠原村父島が消失しました。この事案は影響範囲が大きかったためカバーストーリーの適用が難しかったため、後にSCP-XXX-JPの現実改変により父島とほぼ同じ生態系と地形をしている島を出現させました。父島の消失は殆どが辣油による攻撃によるもので、その際大量の辣油が海に流失したため、カバーストーリー「赤潮」が施されました。

このインシデントの後、研究主任を交えた理事会でD-19587が近くにいる

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