SCP下書き やせいの__があらわれた!

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アイテム番号: xxx-JP
レベル3
収容クラス:
keter
副次クラス:
none
撹乱クラス:
vlam
リスククラス:
danger

 

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SCP-xxx-JPの様子

特別収容プロトコル: SCP-xxx-JP範囲区域は一定の間隔で警報装置と監視カメラが設置された高さ5mのトタン塀で囲み、如何なる人間の侵入も禁止されています。一般人の侵入はカバーストーリー(”特定有害物質汚染指定区域”)を流布して侵入を抑制し、万が一侵入しようとする一般人が存在すれば、常駐する警備員がそれを阻止してください。なお何らかの要因でSCP-xxx-JP範囲区域に侵入した人間は殺処分が考慮されています。

常駐する警備員はSCP-xxx-JP-1,-2,-3の監視を常時行い、平時と異なる挙動を見せた場合は報告書に書き記してください。またSCBI-xxx-JPが発生した場合は該当する対応チームに連絡し指示に従ってください。

説明: SCP-xxx-JPは静岡県██市における、分類学において未知の被子植物体(SCP-xxx-JP-Aと呼称)のみで構成される0.5㎢の草むらです。SCP-xxx-JP-Aの軽度の生物災害として、非異常的な植物ホルモン1を過剰に放出することによって周辺区域におけるSCP-xxx-JP-A以外の植物体の成長を妨害することや異常な繫殖能力が確認されています。

SCP-xxx-JPは人間が足を踏み入れることで異常性が発生します。SCP-xxx-JPの異常性は、ユークリッド空間法則を無視して“SCP-xxx-JPからランダムで生物が出現する”という現象が確認されることです。生物の出現はカオス理論的に進行し、歩数/地点/生物種/侵入方法などに左右されることのない予測不能な現象です。出現する生物種は水生生物以外の生物種2ならば、現在生存している全ての生物種が対象となります。それらの出現した生物が転送によるものなのか生成によるものなのかはデータが不足しており定かではありません。また出現する生物種に異常性が付与された、もしくは生態的情報が改変されたなどの報告がないため、出現した生物種は経過観察後、適切な自然環境に戻されます。

以下は現在まで出現した生物種のリストになります。現在まで出現した生物種の総数が多いため、特筆すべき生物種のみをピックアップしています。完全版は別紙資料を参照してください。

登録番号 出現した生物種 付記
No.0001 マサイライオン(Panthera leo nubica) 事案記録-xxx-JP-1にて出現した財団が観測した最初の生物個体です。No.0001を発見した一般人5名は死亡。No.0001が出現したことで周辺区域の調査が行われ、SCP-xxx-JP発見に至りました。
No.0006 ブラジルドクシボグモ(Phoneutria fera) 財団が観測した中で初の節足動物です。No.0005までは全て脊椎動物でした。なお強力な神経毒を持つNo.0006が出現したことで研究時の職員の装備について改良が行われました。
No.0007 ミヤマザクラ(Cerasus maximowiczii) 財団が観測した中で初の植物個体です。しかしSCP-xxx-JP-Aの性質により一時間後に枯死しました。
No.0027 フロリダヤブカケス(Aphelocoma coerulescens)の幼鳥 幼鳥が出現した事例はNo.0027が初になります。これによりSCP-xxx-JPにおいて出現する生物個体は年齢や成長性が関与しないことが明らかになりました。
No.0044 ████(学名不明) 惑星番号██████に生息する生物個体です。外的特徴はイヌ科と考えられていますが、遺伝子構造が地球のそれと異なるため判別は不能です。なお地球外生命体が出現したのはNo.0044が初となります。またNo.0044は生態系の破壊を引き起こす恐れがあるため殺処分されました。
No.0051 キヌガサタケ(Phallus indusiatus Vent.) 財団が観測した中で初の菌類個体です。No.0051は担子菌門に属する生物種ですが、これにより他門に属する菌類個体が出現していた可能性が示唆されたため、SCP-xxx-JPにおいて出現した生物個体を観測するために改良型マクドゥーガル式魂魄観測装置3の開発がなされました。
No.0070 キイロタマホコリカビ(Dictyostelium discoideum) No.0051出現の際に立てられた担子菌門/子嚢菌門以外に属する菌類個体が出現するという仮説が成立した事例になります。
No.0089 トリパノソーマ・ローデシエンセ(Trypanosoma rhodesiense) 財団が観測した中で初の原生生物個体になります。これにより微小生物個体の出現をより正確に観測するため、改良型マクドゥーガル式魂魄観測装置の生体エネルギー観測の精緻化が行われました。
No.0103 [データ削除済み] [データ削除済み]

またSCP-xxx-JP内部にはSCP-xxx-JP-1,-2,-3に登録されている三体の人型実体が確認されています。

登録番号 性別/推定年齢 特徴
SCP-xxx-JP-1 男/7歳 季節問わず常に半袖半ズボンを着用し、麦わら帽子をかぶっています。また虫取り網と虫かごを所有しています。
SCP-xxx-JP-2 女/16歳 静岡県██市立高校の制服を着用しています。季節ごとに夏服/冬服の入れ替えが行われていますが、着替えは観測されていません。
SCP-xxx-JP-3 男/35歳 褐色肌であり、国籍は不明です。オレンジを基調にした制服と思われる服装です。この服装に該当する組織体の捜索が行われていますが、現在まで発見されていません。

SCP-xxx-JP-1~-3はSCP-xxx-JP内部の地点に留まり続けており、成長する様子が確認されていません。食物の接取や水分の確保を行っていないにもかかわらず常に生存が確認されています。またSCP-xxx-JP-1~-3に対しての干渉4は不可能と考えられており、現在まで成功した例はありません。なおSCP-xxx-JP-1~-3に該当する三体の人型実体はSCP-xxx-JPが存在する世界線上の住民でないことが明らかになっています。現在並行世界上の財団と協力してSCP-xxx-JP-1~-3についての情報が捜索されています。

SCBI-xxx-JPについて: 正式名称は、SCP-xxx-JPによる突発的収容違反事例(“Sudden Containment Breach Incident”)です。当該事例は、アノマリーが通常存在し得ない地点に出現する現象であるため、対処が非常に困難であり、かつ大規模な収容違反に繋がり得ます。また財団は現在までNo.0103の事例のみを観測していますが、財団がSCP-xxx-JPを発見していなかった時期にSCBI-xxx-JPが発生していたか否かの是非は現在調査中です。

またSCP-xxx-JPが生物種とするアノマリーの範囲については不明です。しかし異常生物学5研究部門所属の研究員の意見では「通常生物と異常生物の差異は、その多くが異常性の有無にあるが、分類学の観点で見ると、異常生物は異常性を有することによって通常生物における生態的特徴や生息環境の乖離が激しいため、如何に通常生物と遺伝情報が同等であっても、異常生物は一つの生物種として確立していると言わざるを得ない」とされており、地球上に存在するか否かの是非に問わず全ての生物型アノマリーがSCP-xxx-JPにおいて出現し得ると考えられます。

上記のSCBI-xxx-JPの危険性からSCP-xxx-JPは潜在的なKeterクラスオブジェクトであり、SCP-xxx-JPを用いた実験は永久凍結されました。

なおSCP-xxx-JP-1~-3は現在まで動く気配が見受けられませんが、SCP-xxx-JP-1~-3が今後も動かないというのは希望的観測であり、また何らかの要因によってSCP-xxx-JPがSCP-xxx-JP-1~-3を認識しSCBI-xxx-JPを引き起こす可能性があります。財団職員はこれを留意しSCP-xxx-JP-1~-3に干渉する手立てを思案し、実行してください。


拝読していただきありがとうございます。

見ていただきたい点
・報告書としておかしくないか
・そもそも面白いかどうか
・改善すべき点はどこか

批評をくださると幸いです


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