SCP下書き 隣の信号は赤い(仮題)

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アイテム番号: SCP-xxx-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-xxx-JPの発生を察知するために、リアルタイムにおける全ての交通信号機の灯色データが財団本部に送信されています。SCP-xxx-JPは発生次第、財団本部から各サイトに通達がなされます。各サイトの職員は、自サイトの担当範囲のMS-LCC1を2分以上起動し続けてください。これは全職員の義務であり、これを怠った職員は厳罰が下されます。

説明: SCP-xxx-JPは世界中に設置された全ての交通信号機の灯色が同時に赤になる現象です。これは交通信号機のシステム上ほぼ有り得ないものであり、当該現象の発生は極めて非現実的な確率であるにもかかわらず、交通信号機が初めてロンドンに設置された1868年から現在まで█████回確認されていることなどから19██年にアノマリーとして登録されました。

SCP-xxx-JPの発生は如何なる装置を用いても阻止することが不可能であり、その発生が予測できません。またSCP-xxx-JPの異常性持続時間は平均44.6秒程度です。その持続時間は30秒〜1分10 15 20 25 30 40秒であり、現在まで規則性は見出されていません。

以下は[データ削除済み]に発生したインシデント-xxx-JP-1の記録です。一部内容が省略されているため、完全版の閲覧を目的とする職員は別紙資料を参照してください。

インシデント-xxx-JP-1


日付: [データ削除済み]

注記: 当該インシデントはSCP-xxx-JP制定前に発生しました。時間記録はグリニッジ標準時のものです。


[記録開始]


19:02:35:92: SCP-xxx-JPが発生

19:03:34:39: 当時のSCP-xxx-JPの異常性持続時間最長を記録

19:03:37:09: 全ての交通信号機の灯色が“青2”になったことを確認

19:03:39:35: 全世界において、交通機能不全を確認。この時点で交通事故件数が10,000件を超過

19:03:45:10:SCP-xxx-JPの効果継続時間の終了を確認

19:04:28:57: 財団本部に大規模な収容違反の通達。被害が甚大な地点にエージェント/機動部隊が急行しました。以下は特に被害の大きかった地点になります。

アメリカ:(N40.754117,W73.992036)
     :(N32.796294,W96.805297)
インド:(N18.985273,E72.841889)
トルコ:(N41.014643,E28.954404)
インドネシア:(S6.275410,E106.706567)
メキシコ:(N19.380640,W99.129530)
中国:(N29.565866,E106.535650)
   :(N39.931859,E116.317184)
日本:(N35.672850,E139.724009)
   :(N43.078294,E141.361064)
ナイジェリア:(N11.988612,E8.516664)
ロシア:(N55.749468,E37.624644)
タイ:(N13.745363,E100.497464)
エジプト:(N30.047134,E31.242289)

他129箇所において交通事故/交通機能不全を要因とする収容違反が発生しました。なお詳細は別紙資料を参照してください。

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20:09:33:98: 全ての収容違反の終息に成功

21:39:58:88: O5評議会における過半数の賛成を得た"記憶処理剤の空中散布"および"大規模情報操作"を完遂


[記録終了]


付記: インシデント-xxx-JP-1のような同時多発的な収容違反はLV-Zero"捲られたヴェール"シナリオに繋がる可能性があります。したがってインシデント-xxx-JP-1は秘匿されなければいけません。そのため"大規模情報操作"として『死亡者の偽装』『交通事故発生日時の偽装』『SNS上での情報工作』などを行う必要があります。この全情報については別紙資料を参照してください。

補遺-1: 調査の結果、SCP-xxx-JPの異常性持続時間が1分を超えると、交通信号機のシステムにエラーが発生し、灯色が"青"へと強制的に変更されることが判明しました。すなわち、SCP-xxx-JP発生後に全ての交通信号機の灯色が"青"になる現象についてはSCP-xxx-JPによる副次的現象であるため異常性は存在しません。

これに関連するシステムの大部分が交通信号機の性質において必要不可欠であるため、インシデント-xxx-JPの回避には交通信号機の撤去が有効です。しかし現在の社会構造には“自動車”の存在は非常に肝要であるため、交通信号機の完全撤去は否決されました。そのため、財団は車社会の早期終了を支援するために、現在の社会構造との明確な乖離が発生しない程度で近未来技術の提供を行なっています。

補遺-2: なおインシデント-xxx-JP-2〜19については別紙資料を参照してください。


拝読していただきありがとうございます。

見ていただきたい点
・記事として読みやすいか。言葉選びなどがおかしいかどうか
・SCP-xxx-JPのような記事が他にあるかどうか
・そもそも面白いか


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