SCP-XXX-JP 月とウサギの伝説
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: [SCPオブジェクトの管理方法に関する記述]

説明: SCP-XXX-JPは5匹1組のメキシコウサギ(学名 Romerolagus diazi)の集団です。常に集団で活動し、個別で行動することは稀です。財団は現在までに125匹(SCP-XXX-JP-1~125)を収容しています。SCP-XXX-JPは一般的なメキシコウサギの額に巻貝がついた外見をしています。この巻貝の種は現在発見されたものと一致せず、これを傷つける試みはすべて失敗しています。SCP-XXX-JPは常に海水で濡れそぼっており、乾燥を行っても瞬時に濡れた状態に戻ります。

SCP-XXX-JPは夜間、火災が発生した地域に発生します。SCP-XXX-JPは火災が発生した地域を囲むように配置につくと消火活動を開始します。方法は以下の通りです。

  1. SCP-XXX-JPが火災が発生している地点に向かって跳躍の体勢をとる。
  2. SCP-XXX-JPが身体を回転させながら跳躍する。
  3. SCP-XXX-JPの身体から1分ごとに2000mlの海水が放出され、火災を鎮火させる。

SCP-XXX-JPの体内には入りきらない大量の水がどこからどのように放出されているかについては現在研究が行われています。また、SCP-XXX-JPが夜間以外で消火活動を行うことは現在確認されていません。

SCP-XXX-JPは言語能力が発達しており、スペイン語もしくは日本語での会話可能です。一方でSCP-XXX-JP同士、非異常性のウサギ同士ではウサギ特有の鳴き声でコミュニケーションを行います。これまでの会話からSCP-XXX-JPはどの個体も自尊心が高く、自身のことを「神の使徒」と呼称します。

発見経緯19██/██/██、新潟県██市で「額に巻貝のついたウサギが消火活動を行っている」という消防局からの情報を受け取り、エージェントがSCP-XXX-JP-1~5の収容を行いました。周囲の一般人にはカバーストーリー”新型の消火装置”を適用し、一部関係者には事情聴取を行った後、Bクラス記憶処理を行いました。以下は事情聴取を目的としたSCP-XXX-JP-1~5に対してのインタビューの内容です。

対象: SCP-XXX-JP-1~5

インタビュアー: 正木博士

<録音開始>

正木博士: ではまず、なぜあの火災現場にいたのか教えていただけますか?

SCP-XXX-JP-1: それは我らが神によって命じられたためである!

SCP-XXX-JP-2~5: あーる!!!!

正木博士: 神、ですか?

SCP-XXX-JP-1: いかにも!我々は信心深い日本国の民への恩賞として、我らが神がお贈りになされた使徒である!その高貴なる姿を見、歓喜に震えるが良い!

SCP-XXX-JP-2~5: よーい!!!!

正木博士: は、はあ。

SCP-XXX-JP-1: 呆然とするのも無理はなかろう。1000年近く、我らの神を国民総員で信仰し、伝承として今日まで受け継いできたのだからな!その神の使徒がこうして目の前にいるのだ!存分に敬え!

SCP-XXX-JP-2~5: まえー!!!!

正木博士: 1000年も国民総員で信仰した神、ですか?日本でですか?

[以下、インタビュー終了まで会話を記録する]

<録音終了, [必要に応じてここに日時(YYYY/MM/DD)を表記]>

終了報告書: [インタビュー後、特に記述しておくことがあれば]

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利用ガイド

  1. portal:7518032 ( 22 Aug 2021 13:22 )
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