SCP-XXX-JP エロトラップダンジョン

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アイテム番号: SCP-1212-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-1212-JPの入り口から半径15mのエリアは封鎖し、鉄製の柵で覆われます。SCP-1212-JPの入り口は鉄製の扉で封鎖され、財団所属の警備員に監視されます。警備員は精神向上剤を事前に服用してください。近くにいずれかの人物が接近した場合、事情聴取を行った後、Bクラス記憶処理を行って解放してください。

説明: SCP-1212-JPは広島県██市の山間部に存在する洞窟です。SCP-1212-JPの内部は推定横300m、縦1000mの空間であり、迷路状に玄武岩でできた壁が立てられています。この壁の成分は山で採取できる岩の成分と合致します。SCP-1212-JPがいつ作成されたのかについては現在調査中です。

 SCP-1212-JPの入り口から半径10m以内に近づくと異常性が発生し、対象は内部へ強い興味を持つようになります。これは10m圏内よりも外に出る、事前に精神向上剤を服用することで対処可能です。対象が内部でSCP-1212-JP-3を入手すると強い幸福感を得、再びSCP-1212-JPに向かおうとします。

 SCP-XXX-JPの迷路内部には複数の罠が設置されています。それらは原始的な落とし穴から、スイッチ式の酸性の溶解液の噴射、ミームを用いた意識の改変など様々です。このことから、SCP-XXX-JPは複数の人間が長期間に渡って管理を行っていたのではないかと考えられます。SCP-XXX-JPに設置されている罠は共通して入ってきた人間の衣服を溶かす、もしくは脱がすことに特化しており、外傷を与えることを目的としていないのは特筆すべき点です。

 SCP-1212-JPの内部には木製の赤色の箱(SCP-1212-JP-2)が設置されていることがあります。SCP-1212-JP-2は主に行き止まり、もしくは隠された空間に設置されています。SCP-1212-JP-2の中にはオリーブ(学名Olea europaea)の葉で出来た装飾品(SCP-1212-JP-3)が発見されます。しかし、一部のSCP-1212-JP-2は酸性の溶解液を噴射する罠が仕掛けられていることに留意してください。SCP-XXX-JP-3はその大部分をオリーブの葉で出来ているにも関わらず鉄と同等以上の硬度があります。また、いずれのSCP-1212-JP-3にも小粒のルビー、サファイア等の宝石が装飾してあります。SCP-1212-JP-3を装着することで身体能力の一部が向上することがあります。この身体能力の向上は装飾している宝石を外すことで消失します。また、SCP-1212-JP-3は罠による影響を受けず、外部に持ち出すことが可能です。一度開封したSCP-1212-JP-2を1週間後に再び開封した際に内部にSCP-1212-JP-3が発見されました。

 SCP-1212-JPの内部には地下に続く階段が複数発見されています。しかし、SCP-1212-JPの異常性から装備を携帯せず地下部分の捜索を行うことは危険であるため、現在は1階部分の調査のみを行ってください。1階部分の調査を完了しました。SCP-1212-JP内部の罠を発動させず地下まで到達するルートが確立されたため、今後はそのルートを用いて探査を行ってください。地下部分の探査は現在中止されています。詳しくは補遺1 SCP-1212-JP-Aを参照してください。

補遺1 SCP-1212-JP-A: 20██/██/██、SCP-1212-JPの地下部分の探査が行われました。探査には機動部隊ろ-10”無垢なる勇者”が派遣されました。以下はその探査記録です。

<録音開始>

アルファ: 本部、SCP-1212-JPの地下への階段に到達した。ベータ、ガンマともに装備品の溶解、消失はない。

司令官: わかりました。では注意を払い、地下への突入を行ってください。

アルファ: 了解。ではこれより突入を開始する。内部は暗く、見通しが悪い。その上、螺旋階段となっているようだ。足を踏み外さないように注意せよ。

ベータ: 了解。

ガンマ: 了解。しかし、この地下にはなにがあるんだろうな。

アルファ: 地下だといって特別変化があるわけではないのかもしれない。しかし、このSCiPには罠が多数設置されている。その点に気をつけていこう。

ガンマ: あいよ。で、どうだ?そろそろ下の階は見えてきたかい?

アルファ: いや、まだだ。暗いから先が見えないうわっっっ!!

瞬間、アルファが階段から落下する。

ベータ: アルファ!大丈夫か!?

アルファ: くっ!気をつけろ!階段が途中でなくああああああああああああ!!!!!!!!!

ベータ: どうしたアルファ!アルファ!

アルファ: ああああ!!!!溶ける!溶ける!俺の俺の肌があああ!!!!痛い痛い痛い痛い!!!!

ガンマがアルファの方向に懐中電灯の光を照射する。地下には黄色い煙が充填しており、幅2mほどの椅子のようなものが縦に並んで3つ、縦6m横3mほどの机のようなものの影が1つ映る。アルファは長方形の物体の上で暴れている。アルファの皮膚はただれ、筋繊維がむき出しになっている。装備の下から溶解した皮膚が漏れ出している。

ガンマ: な、なんだこりゃ!こんなのってねぇだろ!

ベータ: ガ、ガンマ・・・。

ガンマ: 待ってろアルファ!今こっちに引き上げる!もう少し気ぃしっかりもて!

ベータ: ガンマ・・・。

ガンマ: なんだベータ!!見てわかんねのか!アルファが死にそうなのが見て分かんだろ!

ベータ: あれ、あの生き物はなんだ・・・?

ガンマがアルファの方向に光を向けると、スーツを着た巨大な人型の生物がアルファに接近している。人型の生物は椅子に座ると、アルファのアルファの腕を引きちぎり、捕食を開始する。ベータ、ガンマが射撃を行うが人型の生物は気にせずアルファの四肢を引きちぎり捕食を続ける。度々、アルファの装備を面倒くさそうに吐き出す様子が見られる。

ガンマ: ちっ、クソが!

ベータ: ガンマ、撤退だ!あの化け物には今の装備では対処できない!

ベータ、ガンマが共に階段を昇る。階段の入り口は既に石の扉で閉じている。

ガンマ:おい、おい!ふざけんな!ふざけんなよ!本部!連絡だ!1階への階段に閉じ込められた!早く助けを

ガンマの体を人型の実体が握り、地下に落とす。この衝撃で記録機が破損し、映像が途切れる。ベータ、ガンマの音声が数分間流れ続け、通信が途絶えた。

<録音終了>

終了報告書: SCP-1212-JP地下の探査、及び人型の実体の探査はこれ以降永久に中止となりました。

補遺2: 20██/██/██ 飲食店評価サイトにて、SCP-1212-JPと同じ住所を表記する架空の店舗の存在が発見されました。このデータは財団が削除を行いました。以下はこの店舗についていた評価の一部です。

HN 赤いお顔に緑のうちわ
評価 ★★★☆☆
自分が食べた人間はやや小ぶりであまり油もついていなかった。幸いその分人数が多かったので満足感自体はあった。やはり現地で収穫している分出てくる料理の品質には差があるようだ。

HN ろっくんろくろ
評価 ★★★★☆
新鮮な人間でとても美味しかったです!特にオリーブの香りがよくて絶品でした!

HN はらぺこ鬼
評価 ★★☆☆☆
最近では珍しい新鮮な人間が食べられると聞いて入店。出てきた人間は美味しかったが、下処理が甘いのか殻が硬かった。また、僕が食べた個体は筋肉質で骨が硬く、あまり油を感じられなかった。店の隠れ家的雰囲気が良かっただけに残念。


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