揺れ動く湾橋、不動たる光景(3月17日改稿)

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid Neutralized

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは現在、フロント組織を経由し、財団が管理しています。また、SCP-XXX-JPは一般的な橋として民間人に使用されています。担当職員はこれの整備を一週間に一度の周期で行ってください。もしも、破損などの異常な点が見られた場合には、即座にこれの使用及び立ち入りの禁止を行使してください。それらが行われ次第、直ちに職員は専門部隊を率いて、その異常の解決を実行してください。また、このオブジェクトが何らかの要因で破壊された場合や消失した場合、上記と同様の処置をすると共に、早急に同様の吊り橋を制作してください。その際、SCiPについての知識を有していない人間をこのオブジェクトに決して接触させてはいけません。万が一、SCP-XXX-JPに関与してしまった人間はクラスE記憶処理剤を処置し、新しい吊り橋が完成するまでは必ず監禁もとい保護するようにしてください。

説明: SCP-XXX-JPはアメリカ合衆国ワシントン州ピュージェット湾口の海峡タコマナローズに存在していた、一般的にタコマナローズ橋1という名で知られている吊り橋です。このオブジェクトは一切の異常性を持たないコンクリートと鉄筋で構成されていることが実験により判明しています。
SCP-XXX-JPの異常性の発覚するまでの経緯としては、SCP-XXX-JPが完成した直後、その構成素材からは考えられないような動き(具体的には、地震で揺れているジェル状のスライムのようなもの)をしていたことが起因となっています。それを今後の研究材料にするためとして、SCP-XXX-JPの開発者である███・█████博士2が撮影し、それが財団に伝わったことで発覚しました。。また、このオブジェクトの異常性として、SCiPに関する情報を知識として有しているか、有していないかで、そのミーム的汚染が発生するかが変化する点が挙げられています。このことから、SCP-XXX-JPには、自身についての情報を隠蔽する視覚ミームが存在している可能性も指摘されています。今後、このミーム汚染に関する実験が実施される予定です。この異常性はSCP-XXX-JPを視認した時点で反映されてしまうこともあり、その封じ込めの難しさからSCP-XXX-JPは現在、Euclidに暫定されています。

四ヶ月後に行われた実験により、このミームが接触によって拡散する、可視スペクトルに影響を与える複雑な知覚現象であることが判明しました3。これが発覚するまでに四ヶ月もの時間を費やしてしまった理由として、これを確かめるための被験体を用意することができなかったことが挙げられています4。また、当SCPは完成から約四ヶ月後(収容から二ヶ月後)に崩壊5し、その後、異常性が失われたとして、オブジェクトクラスNeutralizedに認定されました。

またその数ヶ月後に、財団によってSCP-XXX-JPに類似した吊り橋を作り出すことが決定され、それは現在、一般的に使用されています。

補遺1: ███・█████博士の考察 SCP-XXX-JPの崩落は風による共鳴振動が原因ではないかと、███・█████博士は指摘しています。


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