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アイテム番号:SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス:Keter
特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPは、その性質上収容することが不可能です。現在、SCP-XXXX-JPの電波を特定し通信妨害を行う試みが研究部門によって進められていますが、未だ成功していません。SCP-XXXX-JPの影響で死亡した人物の周辺にはAクラス記憶処理とカバーストーリー「ストレス性心臓発作」を使用してください。また、財団内でSCP-XXXX-JPの影響による人員の損失を予防するために、作業中にかかってくる通話において「進捗どうですか?」と聞かれそうになったらすぐ通話を切断してください。また、作業中の相手に通話をかける際、「進捗どうですか?」という発言を通話の最初に使用することはSCP-XXXX-JPとの区別のため禁止されています。
説明:SCP-XXXX-JPとは、抱えている作業がある人間(以下、対象と呼称します。)に対して発生する異常な通話の着信です。この着信は必ず非通知であり、対応するか、もしくは作業が完了するまで何度でも着信があります。対応すると、ノイズとともに成人男性の声(以下、SCP-XXXX-JP-Aと呼称)で「進捗どうですか?」と質問されます。この音声を聞いた人物は、その場で突発的な心臓発作を起こします。この症状の深刻さは対象が抱えている作業の量に比例し、最悪の場合対象は死亡します。録音された音声ではこの現象は発生しません。また、SCP-XXXX-JP-Aが「進捗どうですか?」と言い終わる前に受話器から耳を話した場合も心臓発作は起こりません。なお、着信拒否設定をしても新たな番号で着信があります。
初めてSCP-XXXX-JPが確認された事例は2013年の5月██日で、それ以来一か月に5件ほどの頻度ではっせいしていm
[担当者であった██研究員が死亡しました。SCP-XXXX-JPが原因とみられています。新たに██研究員を担当者とし、報告書を作成します。]
補遺:SCP-XXXX-JP-Aの音声解析の結果、██ ██氏1の声紋と一致しました。また、前任のSCP-XXXX-JP担当者による逆探知の結果は、通話の発信源が██ ██氏が以前勤務していた会社のオフィスにあることを示しましたが、現在この会社は代表取締役及び幹部らの相次ぐ不審死をきっかけに倒産しており、現在この建物には電気が通っていないことがわかっています。
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- portal:7453325 (13 Jul 2021 12:08)
評価としてはDV寄りのNVでしょうか…個人的にjoke記事の方があっていそうに思います。ですがjoke記事としては薄味になっている様な印象を受けました。また、一般の人物が死亡するなどというヴェール維持に関わる異常性には電波を妨害するなどの収容処置を研究するなども書いた方がよさそうに思います。更に如月工務店では建造に関しての手紙が残されている事が多く、そういった内容の手紙が欲しい様に思いました。
記事作成頑張ってください。
批評ありがとうございます。
参考にさせていただきます!
電波妨害の発想はありませんでした。
如月工務店の要素は、消失した人物を今後工務店の異常音声系の技術者として何度か登場させたい野望があるためですが、ここで出すべきか否か迷っている節がありました。やはりやめておこうかなと思いました。
「話した」→「離した」ではないでしょうか。
あと、耳を離した場合「も」だと、前の文章と繋がらないです。
評価するとしたらおそらくnvだと思います。単に亡くなるというだけでなく、抱えてる仕事量とかによって異常性の強さに変化をつけるなどした方が面白いかな、と思いました。
改稿、投稿陰ながら応援しております…!
「も」のくだりは間違いです。すみません
抱えてる仕事量に比例して症状が酷くなる案、貰います!誤字は訂正しておきます。
批評ありがとうございます!
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拝読しました。
現状DVです。
ただ危ない電話といった印象で面白味を見出すことが出来ませんでした。特に、オチと思われる補遺部分はこのオブジェクトのバックストーリーが明示され過ぎており、考察の余地がなく呆気なく感じました。考察の余地が無いといけない訳ではありませんが、この記事にはそれをカバーするインパクトが無いので問題になっているんだと思います。
説明途中に記事作成者が入れ替わったような描写がありますが、記事作成中に電話を取るというのは不自然に思いました。また、これは正式な報告書ですので、書きかけの部分は引き継がれた作成者によって編集されるのが普通ではないでしょうか。
現在が重複しており違和感があります。