SCP-4159 嗚呼主よ、何かが私の脚に(原題:Oh God Something Touched My Leg)

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File photo of SCP-4159 in 2018. 2018年に撮影されたSCP-4159の資料写真。

アイテム番号: SCP-4159

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-4159が生息するエリアへの一般公開はズグロチドリ(Thinornis cucullatus)の巣の再導入への偽装の下、3月から11月まで高度な制限が課せられます。これらのエリアは遠隔およびパークス・ヴィクトリアのレンジャーとして配置された財団職員の両方により監視され、海岸に打ち上げられた海藻は毎日収集・焼却されます。SCP-4159は個体数を計測・監視されます。相当数のSCP-4159が市民の居住区に接近し、誘導や破壊に失敗した場合、近隣の市民は避難させられます。より多くの標本が上陸する可能性があるため、海上での嵐に関しては気象報告を監視する必要があります。

研究のため、あらゆる重要な標本と共に、最低4つの標本がサイト-40内で収容を維持されます。収容は食塩水の安定供給を伴う標準野生生物収容セルで行われます。

財団職員は負傷リスクを最小限にするため、SCP-4159標本の2m以内に進入しないこと、また常時パートナーと協働することを指示されます。

説明: SCP-4159は、オーストラリア連邦ヴィクトリア州の複数の沿岸地域に固有のコンブの大規模な塊に類似する、動物食性の生命体です。SCP-4159の取りうるサイズには相当な幅がありますが1、遭遇した全標本は様々な長さのコンブが接続した塊で構成されています。調査から、SCP-4159と正常発生のコンブの種の組織との間に重大な差異は見られておらず、SCP-4159が通常のコンブから形成されているか、あるいは完全に異なる生物であるかについて、調査が進められています。

SCP-4159は海岸線・礁・潮溜まり・浅瀬に生息し、標本が環境ごとに異なる振る舞いを採ることから、頭足類に相当する知性が示唆されます。振る舞いには以下のものが含まれますが、以下に限ったものではありません。

  • 砂や平凡な海藻の中で待機し、待ち伏せ型捕食者として横たわる様。
  • ウミガメや鰭脚類および睡眠中の動物など、動作が緩慢な獲物に対する活発な捕食2
  • 石・網・死骸といった道具の利用。典型的には疑似餌に使用3
  • イカの多くの種の狩猟行動を想起させる、生物発光の催眠。
  • 自身で肢を構築しての獲物との格闘。

観察から、SCP-4159は動作が緩慢であるものの、静かな運動が可能であり、また非常に強力であることが証明されています。このため小型個体も成熟した人間を制圧可能です。獲物を獲得した際、SCP-4159は典型的に獲物を窒息死・溺死させた後、遠く離れた水気のある場所へ移動して消化します。消化過程はある種の食作用と考えられるもので完了されます。SCP-4159は獲物を自己で被覆して1時間を超過する時間をかけて徐々に消化しますが、より大型の個体は作用に寄与する表面積がより広い長所を利用し、より迅速に栄養分を消化可能です。

SCP-4159のピークの時期は3月下旬から10月中旬ですが、これは気候に準拠して多岐に亘ります。寒冷で暴風雨を伴う天候ほど深い水域からSCP-4159が運搬されるため、非異常のコンブあるいはクラゲにまで類似する方法により彼らが暖水塊から移動されうる生態が示唆されます。SCP-4159群集の渡りの行動の監視からは彼らが毎年同じ方向から向岸・離岸すること、直近の分析では-39.937113, 146.077304に位置する孤立した礁に群集が収束することが示唆されます4

補遺SCP-4159-A: 17/03/19、市民から児童の失踪が報告されました。児童の氏名はニコラス・マッカーサーで、ヴィクトリア州キルクンダの町で彼の自転車に乗っている様子が最後に目撃されました。エリアを調査した警察官は公園のチューブの中でSCP-4159実体に消化されつつあるマッカーサーの遺体を発見しました。潜入していた財団エージェントはただちにフィールドチームを派遣して境界を設立、警察の小隊は記憶処理を施され職務に復帰しました。標本は破壊、マッカーサーの遺体は回収されました5。現場監視カメラ映像を検証したところ、ニコラス・マッカーサーは15:30時点で公園に来園し、ブランコで遊んだ後、SCP-4159標本が原始的な砂の城として擬態していた砂場に進入したことが判明しています。結果的な攻撃はマッカーサーを19分以内に無力化し、公園のチューブに後退して犠牲者を吸収しました。後の調査では、数百m離れた入江まで標本を追跡可能でした。これはSCP-4159が淡水環境に進入した唯一の既知の実例であり、砂の城への擬態を利用した初期の例の1つです。

補遺SCP-4159-B

インシデント4159-44

付与予定タグ: en 生命 水棲 認識災害 強制力 euclid 可視光 植物 捕食 scp 自我 種族 視覚



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