アイテム番号:SCP-xxx-JP
オブジェクトクラス:safe
特別収容プロトコル:
説明:SCP-xxx-JPは木製の割り箸です。SCP-xxx-JPの異常性がはSCP-xxx-JPを使用し、何かを食べる事で発生します。実験1によりSCP-xxx-JPの使用者(SCP-xxx-JP-1と呼称する)が食べた物の味を自然や命の神秘を感じさせるような味へと変化することが分かっています。同時に、SCP-xxx-JPから森の中に居るような自然の匂いが発生します。この匂いはSCP-xxx-JPを用いて食事をしている間にしか発生しません。また、SCP-xxx-JP-1にしかこの匂いは感じられません。SCP-xxx-JPによる味や匂いに対してSCP-xxx-JP-1は以下のように答えています。
・私たちは命を頂いて生きているんだと実感した。
・命に対して何か神秘的なものを感じて感動した。
・森の中で鳥のさえずりを聞いているような心地良さを感じた。
実験1
またSCP-xxx-JPを一度でも使用した者は再びSCP-xxx-JPを使用することに対して強い欲求を感じます。しかしこの現象は人間の欲望から来るものであり、SCP-xxx-JP自身がこの現象を起こしてはいないと思われます。SCP-xxx-JP-1は実験後、食事に対して感謝をするようになります。具体的には、好き嫌いをしなくなったり、食べ残しをしなくなります。これら現象についてはSCP-xxx-JP-1にインタビューを行った事で判明しました。以下はインタビュー記録です。
SCP-xxx-JPの新たな異常性は、SCP-xxx-JPを使用してから2か月後に判明しました。SCP-xxx-JPを使用してから2か月後SCP-xxx-JPを使用した人物は自分も大自然の一部になりたいと考えるようになり、多くの場合森を目指すことが確認されています。
以下、観察記録です。
森に向かったSCP-xxx-JPの使用者は、
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7442808 (01 May 2021 05:36)
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