Tornmee-2--c4c1

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: 過度のストレスによる身体的変調を防止するため、SCP-XXX-JP-1は平時はクリアランスXXX-JP/3以上のエージェント2名以上の監視下で、低脅威隠匿サイト-37に隣接する財団フロント企業████・███のバックヤードに事務員として勤務すること、またサイト-37内で職員向けの食堂や娯楽施設を利用することが許可されています。

ECLイベント発生が予測される7日前からは、SCP-XXX-JP-1をサイト-37の特別大規模収容室に収容し外出を禁じます。ECLイベント発生中は、SCP-XXX-JP-1を収容室内の純ステンレス製椅子に拘束します。

SCP-XXX-JP-3並行世界群への進入を試みる際は、事前に完全な計画書をサイト-37管理官およびクリアランスXXX-JP/4以上の研究員2名以上に提出し、XXX-3低次承認を受ける必要があります。SCP-XXX-JP-2-2の性質上、これを通過する予定の人員・物体および実験の概要について事前にSCP-XXX-JP-1にも説明する必要がありますが、職員や被験者が死亡するリスクのある実験についてはSCP-XXX-JP-1が拒否反応を示すため、SCP-XXX-JP-1を欺くための偽装計画書も用意してください。

SCP-XXX-JP-3並行世界群には、それぞれ現実世界のサイト-37と同じ地点に前哨基地が築かれ、各層の前哨基地司令官が同層の全職員の監督およびSCP-XXX-JP-1の収容について責任を持ちます。XXX-低次承認を受けた職員はSCP-XXX-JP-3AからSCP-XXX-JP-3Eまで、およびSCP-XXX-JP-3αからSCP-XXX-JP-3ηまでの並行世界での活動を許可されます。

SCP-XXX-JP-3Fから上層およびSCP-XXX-JP-3ζから下層への進入にはXXX-3高次承認が必要です。XXX-JP-3E前哨基地およびXXX-JP-3η前哨基地は高次承認の認証にのみ使用されます。進入した人員が対応するXXX-3高次承認を受けていることを証明できなかった場合、その人員は前哨基地司令官の責任のもと次のECLイベントまで拘束された後に元の階層へ送還されます。これに抵抗してより上層もしくは下層への侵入を試みた者は、即時終了されます。

SCP-XXX-JPが死亡あるいはわずかでも身体的・精神的後遺症を負うリスクのある実験は却下されます。

説明:
SCP-XXX-JP-1は、生物学的な異常性がみられない██歳の日本人女性です。身体能力は同年代の平均的なヒト女性と有意な差がみられず、知性については状況理解力と適応力の面で優れていますが、これも一般的なヒトの範疇に収まる程度です。SCP-XXX-JP-1の身体には収容時点から現在に至るまで経年相応の老化が認められ、またSCP-XXX-JP-1自身の証言や収容前の医療記録から、外傷や疾患に対する異常な耐性あるいは脆弱性も無いとみられています。

SCP-XXX-JP-1は収容前の事件で自身の異常性が不特定数の人命を奪ったことについて強い自責の感情を抱いているようです。またこの心的外傷によるとみられる中程度のPTSDおよびうつ病の症状がみられます精神的な不安定性は収容時と比べて大幅に改善されています。また財団による社会的・身体的自由の部分的剥奪を伴う収容の意義を理解しており、極めて協力的です。

地球の地上面に月の本影がかかっている間、すなわち地球上の任意の地域で皆既日食が発生している時間帯を、SCP-XXX管理上ではECLイベントと呼称します。SCP-XXX-JP-1は、ECLイベント中にSCP-XXX-JP-3並行世界へのポータルとなるという点においてのみ異常性を有します。

SCP-XXX-JP-3並行世界は、現実世界を基準として無数に階層的に重なっている並行世界群の総称です。現実世界から便宜上「上層」と呼ばれる方向に連なっていく並行世界はSCP-XXX-JP-3a、SCP-XXX-JP-3b、SCP-XXX-JP-3c(以下同様ラテン・アルファベットでナンバリング)、「下層」と呼ばれる方向に連なっていく並行世界はSCP-XXX-JP-3α、SCP-XXX-JP-3β、SCP-XXX-JP-3γ(以下同様ギリシア・アルファベットでナンバリング)と呼称されています。
いずれのSCP-XXX-JP-3並行世界にもSCP-XXX-JP-1と生物学的特徴が一致する人間(SCP-XXX-JP-3a並行世界に居る対象はSCP-XXX-JP-1aと呼称)が存在していますが、それ以外には基本的に生物の存在が確認されていません1
自然環境や人工物は、現実世界の特定の日時の時点のまま放置され、経年劣化を経た状態となっています。廃墟化した建築物やその中から回収された物品の特徴などから、現実世界より1段階下層のSCP-XXX-JP-3α並行世界は19██年██月██日の現実世界と同じ状況を保っています。この日は████で皆既日食が観測されています。この次のELCイベントが発生した19██年██月██日はSCP-XXX-JP-1の戸籍上の生年月日と一致し、その次のELCイベントが発生した19██年██月██日の現実世界の状況は1段階上層にあたるSCP-XXX-JP-3a並行世界の状況と一致しています。SCP-XXX-JP-1の生年月日を起点として、より上層(a, b, c, …)の並行世界は1回ずつ後のELCイベント発生時、より下層(α, β, γ, …)の並行世界は1回ずつ前のELCイベント発生時の現実世界とリンクしていることが確認されています。
各並行世界のSCP-XXX-JP-1個体は、日本語による一般的な意思疎通が可能であり、現実世界のSCP-XXX-JP-1と近い精神的傾向を示しています。現在は財団が各並行世界に建設した前哨基地で保護されていますが、それ以前は無人の廃墟に残された物品等を用いて生命維持していたとみられます。なお自身の属するSCP-XXX-JP-3並行世界の成り立ちや現在に至る経緯、また自身以外の生物が存在しない点などについては、解明への協力を求めても一切無関心な態度を取ります。

より上層または下層のSCP-XXX-JP-3並行世界に移動するには、ECLイベント中にSCP-XXX-JP-1に接触する必要があります。
生物もしくは火成岩で構成された対象に、SCP-XXX-JP-1が左手で触れながら息を吹きかけると、対象は1段階上層のSCP-XXX-JP-3並行世界の同座標に転移します。SCP-XXX-JP-1が右手で触れながら息を吹きかけた対象は、1段階下層のSCP-XXX-JP-3並行世界の同座標に転移します。ELCイベント発生中にこの作業を繰り返すことで複数階層間を行き来することが可能です。ただしこの収容から7年後に確立された階層移動プロトコルは、SCP-XXX-JP-1の労力に依存する割合が大きく、SCP-XXX-JP-1の疲弊やミスによる事故を起こすリスクがありました。そのため現在ではSCP-XXX-JP-1の手に触れた対象に、事前にタンクに封入されたSCP-XXX-JP-1の呼気をスプレーで機械的に吹きかける手法が用いられています。

SCP-XXX-JP-2は、ECLイベント中にSCP-XXX-JP-1の背後に出現する、2つの部分からなる空間異常です。SCP-XXX-JP-2-1は、SCP-XXX-JP-1の頭頂および肛門から背後約1.49mへ平行に伸びた後にその終点を結んでできる「コ」の字状範囲に出現する棒状の空間異常であり、SCP-XXX-JP-1の移動や態勢転換に追随します。

SCP-XXX-JP-2-1を破壊あるいはSCP-XXX-JP-1の運動から切り離す試みは成功していません。SCP-XXX-JP-2-1は直接接触以外による検知ができず、太さは測定不能です。何らかの生体が接触すると、接触時の相対圧力に比例し接触時間に反比例する太さの棒状物体と接触したようなふるまいを見せます。例として、被験者の人間が歩行速度でSCP-XXX-JP-2-1に衝突すると、被験者成人サイズの棒とぶつかったような感覚を受けます。一方で指を近づけ慎重に太さを測ろうとすると、その接近速度に応じて極めて細く感じられます。SCP-XXX-JP-2-1に対する干渉を行っても、SCP-XXX-JP-1に知覚的影響が及ぶことは無いようです。またSCP-XXX-JP-2-1は生命を持たない物体とは衝突しません。

SCP-XXX-JP-2-2は、SCP-XXX-JP-2-1の上下端とSCP-XXX-JP-1の頭頂、肛門を結ぶ長方形の範囲に相当する2次元面です。この面は、ECLイベント中のみ利用可能なSCP-XXX-JP-3並行世界群へのポータルとして機能します。SCP-XXX-JP-2-1から見て反時計回りに進入するとSCP-XXX-JP-3A並行世界へ、時計回りに進入するとSCP-XXX-JP-3α並行世界に移動できます。ただし、その移動についてSCP-XXX-JP-1が関知しているか否かにより、並行世界間移動の挙動が変化します。

  • ケース1:対象が移動を行うとSCP-XXX-JP-1が認識している場合、対象はSCP-XXX-JP-2-2通過と共に即座に移動を完了し、それを認識できます。このことから、事前に移動する人物や物体などをSCP-XXX-JP-1に知らせておくことが推奨されます。
  • ケース2:対象が移動を行うことがSCP-XXX-JP-2-1に認知されていなかった場合、対象は移動前の世界と移動後の世界が重なっているような感覚を覚えます。ELCイベント終了と共にこの感覚は消え、移動後の世界のみが認識できるようになります。このことはSCP-XXX-JP-1収容前に多くの失踪者(正確に言えばSCP-XXX-JP-3群並行世界からの未帰還者)を発生させることに繋がりました(補遺XXX-JP-1参照)。
  • ケース3:対象が元の世界に留まるものだと、あるいは元の世界に属している者だとSCP-XXX-JP-1が意識的・無意識的に認識している場合、対象は世界間移動を起こさず、単にSCP-XXX-JP-1の背後の空間をすりぬけただけのようにふるまいます。SCP-XXX-JP-1自身の身体や衣服(ケース1に該当しない場合)もこれに含まれます。

なお非生体がケース2に該当した場合は、ケース3と同様に世界間移動を起こしません。ケース1に該当する場合のみ移動が起きます。

実験ログ

SCP-XXX-JP-3Aは、20██/██/██に現実世界と分岐したと推定される並行世界です。この日は████████、████などで皆既日食が観測されているECLイベントの発生日であり、ECL-Aに指定されています。SCP-XXX-JP-3A世界は、ほぼすべての生命体が消滅している以外はECL-A当時の様子をとどめており、現実世界と比べてごく僅かなヒューム値の上昇がみられる以外は異常性が確認されていません。

またこの世界には、SCP-XXX-JP-1Aと指定されるヒト型実体が存在しています。これはSCP-XXX-JP-1と身体的・精神的特徴が一致しており、同様にELCイベント時にSCP-XXX-JP-2の起点となります。財団による収容確立後、SCP-XXX-JP-1AはSCP-XXX-JP-1と同様に実験やSCP-XXX-JP-2使用への協力的な態度をとっています。SCP-XXX-JP-1AはECL-A以前の記憶についてはSCP-XXX-JP-1と共有しているようですが、ECL-Aに何が起きたのか、自分以外の生命体がなぜ、どのようにして消滅したのかという記憶を保持しておらず、またその究明についても無関心です。ELCイベント以外の時期にはSCP-XXX-JP-1とSCP-XXX-JP-1Aの行動の関係性は見られませんが、ELCイベント中には必ず地球上の同座標にSCP-XXX-JP-2が存在するよう因果関係の変化が起きるようです。実験XXX-JP-015の後、SCP-XXX-JP-1群の死傷を防止するため同様の実験は禁止され、各SCP-XXX-JP-3群のサイト-37と同座標の地点に同様の収容設備を有する前哨基地が建設され、各SCP-XXX-JP-1群を同じ収容プロトコルにより管理することが定められました。

実験記録XXX-JP-011 - 日付████/██/██

対象: SCP-XXX-JP-1A

実施方法: SCP-XXX-JP-3-0世界のサイト37においてSCP-XXX-JP-1を収容セルに固定したのと同時に、SCP-XXX-JP-3A並行世界においてECLイベント中にSCP-XXX-JP-1Aを収容セル座標から1m前方に立たせる。SCP-XXX-JP-2とSCP-XXX-JP-2Aの存在座標がずれた状態で、SCP-XXX-JP-3-0世界から被験者(D-1987)の世界間移動を実施する。

結果: ECLイベント開始の24秒前、担当研究員の一人が躓き転倒、手に持っていたコップから牛乳がSCP-XXX-JP-1Aに降り注いだ。動揺したSCP-XXX-JP-1Aは後ずさりして、牛乳に濡れた服の感触が不快だと発言し、動きを止めた。担当研究員たちが周囲を清掃し、SCP-XXX-JP-1Aの替えの服を探しに行っている間にECLイベントが終了。結果的に、ECLイベント中のSCP-XXX-JP-1AはSCP-XXX-JP-3-0世界の収容セルと同座標で動かなかった。SCP-XXX-JP-3A側の監視カメラの映像には、D-1987がSCP-XXX-JP-2A-2の左面から出現して近くの職員に声をかけたものの、生返事しか返ってこないので指示通りSCP-XXX-JP-2A-2をくぐり直して帰還する様子が移っていた。

実験記録XXX-JP-012 - 日付████/██/██

対象: SCP-XXX-JP-1A

実施方法: SCP-XXX-JP-3-0世界のサイト37においてSCP-XXX-JP-1を収容セルに固定したのと同時に、SCP-XXX-JP-3A並行世界においてECLイベント中にSCP-XXX-JP-1Aを収容セル座標から1m前方に立たせる。SCP-XXX-JP-2とSCP-XXX-JP-2Aの存在座標がずれた状態で、SCP-XXX-JP-3-0世界から被験者(D-1987)の世界間移動を実施する。

結果: ECLイベント開始の24秒前、SCP-XXX-JP-3A世界担当の一人である鷹司研究員が躓き転倒、手に持っていたコップから牛乳がSCP-XXX-JP-1Aに降り注いだ。動揺したSCP-XXX-JP-1Aは後ずさりして、牛乳に濡れた服の感触が不快だと発言し、動きを止めた。担当研究員たちが周囲を清掃し、SCP-XXX-JP-1Aの替えの服を探しに行っている間にECLイベントが終了。結果的に、ECLイベント中のSCP-XXX-JP-1AはSCP-XXX-JP-3-0世界の収容セルと同座標で動かなかった。SCP-XXX-JP-3A側の監視カメラの映像には、被験者がSCP-XXX-JP-2A-2の左面から出現して近くの職員に声をかけたものの、生返事しか返ってこないので指示通りSCP-XXX-JP-2A-2をくぐり直して帰還する様子が移っていた。

実験記録XXX-JP-015 - 日付████/██/██

対象: SCP-XXX-JP-1γ

実施方法: ELCイベント開始の1時間前から、SCP-XXX-JP-1γをビークルに載せて東の方角へ可能な限り移動する。SCP-XXX-JP-2とSCP-XXX-JP-2Cの存在座標がずれた状態で、SCP-XXX-JP-3β世界から被験者(D-5554)の世界間移動を実施する。

結果: ビークルはタイヤのパンクやエンストを繰り返し、予定より大幅に短い距離しか走行できなかったが、SCP-XXX-JP-1γを収容セル座標から約2km引き離すことに成功した。しかしELCイベント発生14分前にビークル前方に巨大な砂嵐が発生。運転手を務めていた牧研究員は安全確保のためビークルを反転させ引き返し始めた。走行距離不明の地点でビークルは砂嵐に巻き込まれ、間もなく映像記録が途切れる。

実験記録XXX-JP-A2 - 日付████/██/██

対象: SCP-XXX-JP-1C

実施方法: SCP-XXX-JP-3Cにおいて収容セル座標から右方に10m離れた地点に拘束ベッドを設置し、ECLイベント中拘束状態に置く。SCP-XXX-JP-2とSCP-XXX-JP-2Cの存在座標がずれた状態で、SCP-XXX-JP-3B世界から被験者(D-3418)の世界間移動を実施する。

結果: SCP-XXX-JP-3Cでの事前準備段階で拘束具が破断していたことが判明した(後の調査で、製品状態で視認できない一般的な不良品だったと推測された)。SCP-XXX-JP-2Cの座標ををずらす他の手段を講じ得たにもかかわらず、SCP-XXX-JP-3C世界担当の大矢研究員はこの時点で実験遂行が不可能になったという認識を持ち、資材の入った箱を椅子代わりにして、日食グラスを用いてSCP-XXX-JP-1Cと共に日食観測を楽しんだ2。この時SCP-XXX-JP-1CはSCP-XXX-JP-3-0世界の収容セルと同座標に座り込むことになり、通常の世界間移動と同様に被験者がSCP-XXX-JP-2C-2の左面から出現した。被験者は大矢研究員とSCP-XXX-JP-1Cに日食グラスを渡され、3分間観測に加わった後にSCP-XXX-JP-3Bへ帰還した。

SCP-XXX-JP-3A世界のSCP-XXX-JP-2-2を左回りに通ると、また同様の並行別世界(SCP-XXX-JP-3B)に出ます。この世界線では20██/██/██に分岐が起きたと見られています。この日(ECL-B)は、ECL-Aの1回前にECLイベントが起きた日にあたります。SCP-XXX-JP-3AからSCP-XXX-JP-2-2を右回りに通れば元の現実世界(以後SCP-XXX-JP-3-0と呼称)に戻ります。このように各並行世界のSCP-XXX-JP-1とSCP-XXX-JP-2を利用して可逆的に並行世界へ移動することができ、SCP-XXX-JP-3-0に近いものから3A、3B、3C・・・と識別番号が付けられています(より遠いものが「上層」と呼ばれています)。3-0から離れるごとに分岐時点が遡り、ヒューム値が微増していくようです。
またSCP-XXX-JP-3-0からSCP-XXX-JP-2-2を右回りに回っていけば、同様にSCP-XXX-JP-3α、3β、3γ・・・と呼称される並行世界に到達することができます(より遠いものが「下層」と呼ばれています)。

現在、SCP-XXX-JP-3並行世界群には対応するSCP-XXX-JP-1群とSCP-XXX-JP-2が存在すること以外、いずれにも目立った異常性がみられず、SCP-XXX-JP-2-2以外のポータルは確認されていません。このため、各並行世界を財団が独占的に利用するべく各前哨基地の拡張が進められています。ELCイベントの短さとSCP-XXX-JP-2-2の狭さゆえに大規模な入植は進んでいません。現在3A前哨基地に37名、3α前哨基地に25名、その他合計████人がSCP-XXX-JP-3並行世界群で勤務しています。

SCP-XXX-JP-3並行世界群が上層および下層へどこまで存在しているのかは不明です。SCP-XXX-JP-3Fから上層およびSCP-XXX-JP-3ζから下層に進入するには、O-5評議員1名とサイト-37管理官もしくは██████計画主任によって付与されるXXX-3高次承認を保持している必要があります。

補遺: [SCPオブジェクトに関する補足情報]


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