アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは低危険度収容ロッカーに保存されています。SCP-XXXX-JPは複数個体があると思われるため、発見次第回収されます。補遺XXXX-JP-1を参照
説明: SCP-XXXX-JPは幅120×奥行45×高さ45cmのアクアリウム用アクリル水槽です。SCP-XXXX-JPは通常は非活性状態であり、一般的な観賞用水槽として機能します。SCP-XXXX-JPは内部に世間一般として定義される「水」のみを入れた状態で光が当たった場合に活性化します。この異常性は生物がSCP-XXXX-JP内部にいる場合には発生せず、観賞用水槽として機能します。
以下はSCP-XXXX-JPを用いた実験記録の抜粋です。
補遺XXXX-JP-1: SCP-XXXX-JPは様々な組織で販売されている水槽を調査中に、要注意団体の一派である「アクアジーン・インダストリー」に注目したことでその存在が発覚しました。当組織は開発して販売している製品に対して有効かつ簡単に飼育が可能になるとしてSCP-XXXX-JPを開発したと考えられています。以下はアクアジーンで製品開発を行っているノーマン・サクラギ博士に対するインタビューです。
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任意A任意B任意C- portal:7310467 (16 Mar 2021 14:36)
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