現在このページの批評は中断しています。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: その封じ込めの難しさから、現時点においてSCP-XXX-JPはKeterクラスに分類されています。
SCP-XXX-JPに影響を受け、6時間以上経過した人物は直ちに各都道府県に設置されたサイト-██内に隔離され、検査の後、処分されます。
説明: SCP-XXX-JPは、日本国内で観測される真紅の空です。SCP-XXX-JPは不定期に、日本国内の特定の地域からのみ観測が可能となります。特に時間帯は、日没前の2時間以内の発生例が有意に多い傾向が認められます。SCP-XXX-JPは、観測から最長でも2時間で消失することが確認されています。
現在までに確認されているSCP-XXX-JPの観測記録
・20██年10月12日 群馬県██村を中心に直径約1kmの範囲で観測。およそ1時間で消失。
・20██年1月23日 沖縄県██島で観測。およそ1時間で消失。
・20██年9月16日 鳥取県██町を中心に直径約1.5kmの範囲で観測。およそ1時間30分で消失。
・20██年5月23日 青森県██市郊外を中心に直径約1.2kmの範囲で観測。およそ2時間で消失。
SCP-XXX-JPは、人間がSCP-XXX-JPを直接、若しくは写真を通して視認した場合にその特異性を発揮します。SCP-XXX-JPが人間に与える影響は以下の通りです。
・視認直後、被験者は軽い頭痛と吐き気を催す。
・視認から30分~2時間後、被験者はSCP-XXX-JPを写真などの記録媒体に残し、他者に拡散しようと試みる。
・視認から2~6時間の間、被験者は支離滅裂な発言を繰り返す。また、この段階までにクラスD以上の記憶処理を施せば、その被験者のSCP-XXX-JPによる影響は消滅する。
・視認から6時間以上経過すると、被験者は強い恐怖心に囚われ、周囲の人間に対し様々な方法で攻撃を行う。この際、被験者は生命維持が出来なくなるまで肉体を破壊されるか、強力な麻酔薬等で昏睡させられるまで攻撃を止めない。
・視認から24時間後、被験者は急速な血圧の上昇により死亡する。
補遺1: 現在、SCP-XXX-JPの発生は過疎地域に限定していますが、その感染力の強さと特異性から、大都市でSCP-XXX-JPが発生した場合、AKクラス世界終焉シナリオを招くでしょう。
補遺2:ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C-
- _
注意: 批評して欲しいポイントやスポイラー、改稿内容についてはコメントではなく下書き本文に直接書き入れて下さい。初めての下書きであっても投稿報告は不要です。批評内容に対する返答以外で自身の下書きにコメントしないようお願いします。
- portal:7290192 (01 Mar 2021 11:23)
写真は貼れていないためご容赦ください。批評、よろしくお願い致します。
拝読しました。赤という色が主題となっている点、オブジェクトを認識することが異常性のトリガーとなっている点、記事に詩が登場する点などから、この記事は444-JPとかなり類似していると感じました。
しかし、あちらはビジュアル面での恐怖の演出が巧みであったり、詩に対して複数の解釈・考察ができる楽しみがあったり、ストーリーライン自体が凝っていたりするのに対し、この記事はそういった要素が無い上に文章量自体も少ないので、淡白な印象しか感じられませんでした。まずは記事の中でどういったストーリーを描きたいのか、どういった恐怖を読者に感じさせたいのかを改めて考えてみて、そこから内容を詰めていくと良いでしょう。そしてできれば、444-JPから離れた方向に改稿していく方が良いです。(有名記事との内容の被りは読者に既視感を感じさせやすいため)
あと細かい点ですが、
「現時点において」というワードと「されました。」という過去形の締めが同じ文に使われているのに少し違和感を覚えました。「Keterクラスに分類されています。」とした方が良いと思います。
自分自身でも記事を書いていて、赤という色、同じ認識災害系のSCPであることから444-JPに似た記事になってしまうなと感じていました。内容をより詳しく考え、444-JPとは違った恐怖を感じられるような作品に仕上げようと思います。
拝読しました。他の方も既に仰っているようですが、既存記事と類似していると感じました。しかし、改良すればよりよい作品に仕上がると思ったのでいくつかアイデアを投げておきます。
批評に加えアイデアまで、本当にありがとうございます。アイデアを参考に、改稿してみました。既存記事との差別化は図れたかと思います。
再び読ませていただきました。個人的にはUVです。しかし、少し記事に粗があるように感じました。
記事がよりよくなるアイデアまで書いてくださり、本当にありがとうございます。アイデアを参考に、記事の改稿をしてみました。
拝見しました。現状はUVです。
説明の部分に書くべきです。
この部分以外は特に指摘するべきところは無いと思います。
頑張ってください。
拝読しました。現状ですとDV1です。理由としては、ただ不思議現象が起こって、変なSNSの投稿がされて終わっているからです。また、財団側が一般人(アノマリーの影響を受けていたとしても)処分するのは違和感があるかと思いました。理由としては、財団は異常存在(影響を受けた人含む)を保護するため、処分するのはどうかと思ったからです。他にも、既存記事をまだ連想してしまう点があると思います。また、細かい点になりますが、SNSの投稿は基本的に新しい投稿が上に来るので投稿の順番が逆だと思いました。また、写真です、と書いていますが、写真が掲載されていないのでこの件は不要だと感じました。
文体でおかしいと感じた点です。
日本国内で観測される異常な色の空です。色は多くの場合、真紅と表現されます。
の方が良いと思います。
AK-クラス"世界終焉シナリオ"を発生させると推測されています。
以上です。改稿頑張ってください。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。
Tech Cap. of SCP-JP