このページの批評は終了しました。
アイテム番号: SCP‐1580‐JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP‐1580‐JPの性質上、人為的に移動させることは不可能なため、SCP‐1580‐JPを中心として半径25mの球状のシェルターの中に収容し、SCP‐1580‐JPを他の物質に接触させないでください。また、全生物のSCP‐1580‐JPの半径25m以内への進入を規制してください。
SCP‐1580‐JPを用いる実験を行う場合は、機械を遠隔で操作することで行ってください。
説明: SCP‐1580‐JPは直径約1.75×10-15mと、陽子と同等の大きさである粒子です。SCP‐1580‐JPは19██年に地球から約112億kmの場所にて発見されました。
SCP‐1580‐JPと他の物質と接触すると、接触された物質の原子構造をランダムに変化させ、SCP‐1580‐JPと結合します。(接触され変化した物質をSCP‐1580‐JP-Aと呼称し、またSCP‐1580‐JPとSCP‐1580‐JP‐Aが結合することによって発生する塊を一括りにSCP‐1580‐JP‐Bと呼称する)また原子構造を変化させる時、原子核を構成している粒子数を変化させることがわかっています。SCP‐1580‐JP‐AまたSCP‐1580‐JP‐Aから放出された粒子はSCP‐1580‐JPの性質を全て受け継ぎます。
これらの性質のより、SCP‐1580‐JP‐Bは直径2.5cmの塊として発見されました。
また、収容違反が発生した場合CK-クラスシナリオを引き起こす可能性が高いと推測されます。SCP‐1580‐JPを構成している物質は分かっていません。
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7283684 (19 Mar 2021 12:33)
ごく短い記述で収容違反があまりにも危険なSCiPで、おもしろくなりそうです。
暗室もなんらかの物質でできているわけで、壁にSCiPが触れれば即・収容違反になります。なんらかの電磁的・量子論的な手段(私にゃ思いつかない…)で空間の一点に固定してようやく収容可能かと、またこの方法が確立できれば真空暗室の規模も小さくでき・25m以内の立入禁止も5人体制の監視も必要なく・粒子固定機構のメンテさえ厳重ならOKとなります。クラスもEuclidあたりでよろしいかと。そもそも宇宙空間から収容サイトまで人為的に移動もできたわけですし(方法は思いつきませんが…)。
ランダムというところに拘りがありますか?何かしら法則性があると読み解く愉しみが加えられそうですが。いや…私が裏を読めてないだけか?
ちょっとLOL入っちゃってますね、それを意図していないのであれば報告書らしく書きましょう。
Squila Godarni 様、批評ありがとうございます。
ご指摘の通り、SCiPが壁に接触する場合を考えていませんでした…。何らかの方法で粒子を固定させることができれば良いのですが、現状その方法は思いつかないので、思いついたら改稿させていただきます。
SCP‐XXXX‐JP‐Aの変化の法則性は、一応あります。実験が行われた日時をよく見ていただけたら、理解できると思います。(ヒントとして…”掛けて”みてください。)しかし法則性はもっと関係のあるものにしたほうが良いのでしょうか…。
やはり最後の「確認されまs」の文章が不自然ですよね。ウランに変化したSCP‐XXXX‐JP‐Aから発せられた放射線により収容違反が起きてしまった、というオチにしたのですが…。今よりも自然に終わらせる方法を模索したいと思います。
ご指摘ありがとうございました。
それと粒子の固定方法ですが、重力波を全方向からかけてチェンバーの中心に無限に「落下」させるとかこれダメ、空気分子ひとつない完全真空でないとチェンバーの中心で反応が始まる…量子論的な「存在しない壁」でチェンバーを組むとか…文系の口から出まかせですごめんなさい
改稿したところ、大幅に変更したところなど、元とは異なる部分が多いため、改めて投稿させていただきました。
こちらがそのページです。http://scp-jp-sandbox3.wikidot.com/draft:7283684-6-f8e1
改めて投稿する行為はサイトルール上ダメなものだったそうなので、こちらに記事に改稿させていただきます。