silsol-未男未女

現在このページの批評は中断しています。


評価: 0+x
DFD12B19-A3EA-40D0-AAEC-7AB3C1FD6951.jpeg

SCP-XXXX-JP

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-28の小型収容ロッカーに収容してください。作業に当たる財団職員はゴム手袋を装着するなどしてSCP-XXXX-JPに直接手に触れないよう注意してください。
オブジェクトを用いた実験にはセキュリティクリアランスレベル2以上の職員による承認が必要です。現在SCP-XXXX-JPを用いた実験は中止されています。

説明: SCP-XXXX-JPは直径約4㎝のダイヤル式のつまみ部品です。
SCP-XXXX-JPの裏側を雌雄が存在する生物の皮膚に接着させると、何らかの力が生じて接着した皮膚に固定される異常性が発生します。これは磁力のように固定され、垂直に引っ張ると外すことが可能ですが、SCP-XXXX-JPに磁力などは確認されておらず、その原理は現時点では解明されていません。

SCP-XXXX-JPを対象に装着すると、その対象の身体的性別に応じてSCP-XXXX-JPに記載されているメモリの位置が変化します。対象によって差異はありますが、基本的に対象が男性だと左側(9時の方向)、女性だと右側(3時の方向)にメモリが表示されます。
つまみを調節してメモリの位置を変化させると、それに応じて対象の性器の消失、新たな性器の出現、骨盤や声帯の変化、筋肉量の増減といった身体的な性別や特徴に変化が見られます。

調節後にSCP-XXXX-JPを外しても対象の変異はそのまま残ります。

以下はSCP-XXXX-JPを用いた実験記録の抜粋です。

実験1

日付: 20██/██/██

実験対象: D-XXXX-1(男性生殖機能に問題のない異性愛者の20代男性。 )

実験内容: 実験対象者の下腹部にSCP-XXXX-JPを装着後、右に180度程度回してメモリを3時の方向に合わせる。

結果: 対象の睾丸や陰茎といった男性器が消失。その後子宮や膣といった女性器が発生し、筋肉量が30%減少。声の高さも女性の平均的な高さに変化するなど、身体的性別が女性に変化した。
実験から7日後には生理が確認され、女性としての生殖機能にも問題がないことが確認された。
対象は実験開始から財団職員に対し実験の中止と自身の男性機能の回復を強く求めた。

メモ:SCP-XXXX-JPには対象の性別を変化させる異常性が確認されました。ただここで変化される性別はあくまで身体的なものであり、ジェンダー(心の性)や性的対象を変化させる効果はないようです。

実験3

日付: 20██/██/██

実験対象: 成熟したメスのハツカネズミ

実験内容: 実験対象者の腹部にSCP-XXXX-JPを装着後、左に180度程度回してメモリを9時の方向に合わせる。

結果: 対象の女性器が消失し、精巣が出現した。生殖機能は問題ないことは確認されたが、別個体の成熟したメスのハツカネズミと接触させても交尾などの行為は見られなかった。

メモ:SCP-XXXX-JPは人間以外の生物にも効果があるようですが、性的本能には影響を及ぼさないみたいです。

実験4

日付: 20██/██/██

実験対象:D-XXXX-1(実験1によって身体的性別が女性に変異)

実験内容: 実験対象者の腹部にSCP-XXXX-JPを装着後、左に180度程度回してメモリを実験1で差した方向と同じ方向に合わせる。

結果: 対象の女性器が消失し、精巣などの男性器が出現した。出現した男性器については実験1前と同じ機能性を持つことが確認された。また、体格や骨格についても実験1前に戻った。

メモ:SCP-XXXX-JPの効果は可逆的なものらしいですね。

実験5

日付: 20██/██/██

実験対象: D-XXXX-1から切除した男性器

実験内容: 実験対象にSCP-XXXX-JPを装着後、右に180度程度回してメモリを3時の方向に合わせる。

結果:SCP-XXXX-JPは対象に固定されなかった。

メモ:生物にしか効果を発動しないみたいですね。

実験6

日付: 20██/██/██

実験対象: D-XXXX-1(実験5によって男性器が切除されている)

実験内容: 実験対象者の腹部にSCP-XXXX-JPを装着後、右に回してメモリを9時の方向に合わせる。

結果: 対象にSCP-XXXX-JPを固定させたところメモリは11時の方向を向いた。右に回転させると、メモリは1時の方向で停止し、それ以上回転させることはできなかった。対象の男性機能は消失し、8割以上が消失した女性器が出現した。

メモ:現れる生殖器は実験前に所持していたものに対応されるみたいですね。また、固定した際のメモリの位置はやはり対象の生殖機能が大きく関わるみたいです。

実験8

日付: 20██/██/██

実験対象: D-XXXX-2(20代男性 先天的障害により精巣が無く、それにより性的欲求が平均値より低いことが事前の調査で確認されている。)

実験内容: 実験対象者の腹部にSCP-XXXX-JPを装着後、左に回してメモリを9時の方向に合わせる。

結果: 対象に精巣が出現した。その後の調査で生殖機能に問題ないことが確認され、性的欲求が平均的な値に回復した。

メモ:人為的なものでなければ対象の性機能を回復する効果もあるみたいですね。

実験11

日付: 20██/██/██

実験対象: D-XXXX-3(生殖機能に問題のない異性愛者の30代男性 過去に4件の強姦事件で起訴)

実験内容: 実験対象の腹部にSCP-XXXX-JPを装着後、右に90度回して12時の方向に合わせる。

結果: 対象の男性器が消失した。また、性器消失による性ホルモンの減少によって被験者の性的欲求が著しく低下していることが確認された。

メモ:つまみの調節具合によっては無性状態にすることが可能なんですね。性暴力経験のあるDクラス職員の精神的治療に活用できるかもしれません。

以下の実験記録はセキュリティクリアランスレベルが4以上の職員でないと閲覧することができません。



    • _


    コメント投稿フォームへ

    新たなコメントを追加

    批評コメントTopへ

ERROR

The silsol's portal does not exist.


エラー: silsolのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:7240450 ( 02 Feb 2021 12:01 )
layoutsupporter.png
特に明記しない限り、このページのコンテンツは次のライセンスの下にあります: Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License