古いロッカー

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発見時のSCP-XXXX-JP

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-81██の標準度危険物収容室にて収容されます。実験に使用する物品は担当職員が各自購入してください。担当職員は青山 楓花氏の捜索を行ってください。

説明: SCP-XXXX-JPは一般的なステンレス製の清掃用ロッカーです。SCP-XXXX-JPに何らかの物品(以下対象)が投入された場合、SCP-XXXX-JPの扉が不明な原理で閉まります。同時に、SCP-XXXX-JPは外部からの干渉が不可能となり、如何なる手段を用いても扉を開けることが不可能な状態となります。SCP-XXXX-JPに対象が侵入してから約15分経過すると、SCP-XXXX-JPの扉は自発的に開きます。この際、対象は由来不明の大量の埃をかぶり、著しい経年劣化を受けた状態で発見されます。

SCP-XXXX-JPは20██年に██小学校5年2組の児童から「教室の掃除用具が異常に劣化している」という相談を受けたエージェントから報告が上がったため発見に至りました。関係者には記憶処理を施し、カバーストーリー「経年劣化による交換」を適用しました。

補遺1: 映像記録XXXX-JP
以下はSCP-XXXX-JPの4回目の実験において、SCP-XXXX-JP内部で記録されたものです。

映像記録XXXX-JP

**[記録開始] **

[特筆すべき点はないため省略]

7:39 SCP-XXXX-JPの上方部分から由来不明の埃が降り始める。

9:21 降ってくる埃の量が増加する。この時点から10秒に1回ノイズが入り始める。

11:31 ノイズの頻度が5秒に1回に増加する。この時点から徐々に画質が低下し始める。

13:11 この時点で画質の低下により内部の様子が観察できなくなる。また、10~11歳程度の女児のすすり泣くような音声が記録され始める。

14:00 画面が大量の埃と極度な画質低下によりホワイトアウトする。また、女児のすすり泣くような音声が大きくなる。

14:29 「許して」という音声が記録される。後の調査で、この音声とすすり泣くような音声はどちらも██小学校5年2組に在籍していた青山 楓花氏のものだと判明した。詳細は補遺2を参照。

14:30 カメラの接続が途切れる。

[記録終了]

補遺2: 後の調査において、青山氏は当時クラスメートから、清掃用ロッカー内に閉じ込められる等のいじめを受けていたことが判明しました。またSCP-XXXX-JP発見時、内部には経年劣化によって破損したヘアゴム、鉛筆及び紙が発見されています。現在、青山氏の捜索が継続されています。



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