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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP、SCP-XXXX-JP-Aは現在収容されていません。担当職員はSCP-XXXX-JP、SCP-XXXX-JP-Aの転移を止める方法を見つけることを最優先事項とします。
説明: SCP-XXXX-JPは恋昏崎を拠点に活動するオーケストラ団体の団員(現在は-1から-94まで存在)の総称です。団員の中には通常の人間の他にGoIの元構成員や元財団職員、外見に異常を有した存在などが存在していることが判明しています。SCP-XXXX-JPは自身を"恋昏崎フィルハーモニー交響楽団"1と名乗ります。結成当時は団員は██名で二管編成でしたが、現在は94名となり四菅編成となっています。
音楽の素養があり、SCP-XXXX-JPの演奏を楽しめる人物には異常は起こりませんが、SCP-XXXX-JPが演奏する音楽の素養が無く、SCP-XXXX-JPの演奏を楽しめない人物がSCP-XXXX-JPの演奏を聴くと体の一部が即座に変化2し、"第6感"を発現します。3聞いた直後は体の変化以外は起こりませんが、その後数日で多くの場合体の変化に耐えきれず死亡するか、脳に障害を受けます。それにより最後に耳にした音楽しか思考することができなくなり、それ以降SCP-XXXX-JPの演奏を聴くためだけに行動します。
SCP-XXXX-JPは非定期的に恋昏崎のホールで一般公演を行っています。演奏前後は、演奏場所のホールに体型を作った状態で突然に転移を行います。終了後は、SCP-XXXX-JP-Aの挨拶が終了した後に同様の転移を行います。その際の転移先は判明していません。
SCP-XXXX-JP-Aは"恋昏崎フィルハーモニー交響楽団"の団長兼指揮者です。40代後半のモンゴロイド系男性と見られます。SCP-XXXX-JP-Aは"第6感"を司る力を持っているとされています。
追記 20██/██/██: 詳しい調査により、SCP-XXXX-JPが全てSCP-XXXX-JP-Aの影響により"第6感"を発現し、すでに意識が無いことが判明しました。そのため、SCP-XXXX-JPは自身の演奏を聴くために活動を行なっていると考えられますが、明らかに自我を持つと感じられることもあるため、SCP-XXXX-JP-Aによりなんらかの調整がされていると考えられます。
記録資料XXXX-JP-β
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7200455 (28 Feb 2021 12:38)
批評させていただきます。
まず、"恋昏崎フィルハーモニー交響楽団"という新たな団体が出て来たこと自体は楽しめました。
ただ、突然現れた第6感について少々理解がしづらく、第6感の説明をもっと凝れると面白くなると思います。
何故財団はこのことを知っているのでしょうか。財団が知っている理由(インタビュー記録で教えてもらった等)がなければ
としたほうが良いかもしれません。
フォーマットについて
インタビュー記録の前に
のように入れたほうが良いと思います。
またインタビュー記録では、全ての行の左端に
"> "
をつけることで
あと、███博士の黒塗の左に空白があるため太文字が機能していません。
批評ありがとうございます。
ご指摘の通りに修正しました。
こちらは既に実例が存在しているため、このままにしておきます。
これは私がdiv classが折り畳みの中で機能しないのを忘れていた為です。
これはコピペミスです。
拝読しました。
ほとんど設定と人物の紹介で終わっている印象です。"現れる度に膨れ上がっていく""特定のものに執着させる異常性がある""近いうちに大衆の目に触れそう"といった要素が個人的に危険性を強調するのみで面白さに寄与していないと思いました。
以下、個人的にこうした方がいいかも、という話になります。
変化内容、第六感の詳細については脚注で追記するより本文中に入れるべきと思います。
多くの場合が、どこに掛っているのか分かりづらいです。恐らく死亡に掛っているとは思いますが、文章の組み立て方を変えた方が誤解を招きません。
「SCP-XXXX-JPの演奏を聴いた人物は体の一部が即座に変化し新たな器官を生成します。この変化により、、その人物は通常人間の感じることの出来ない磁力、霊感などの感覚を発現します。脚注(以後第6感と記述)。ただし、多くの場合この体の変化を原因とし、その人物は死亡します。そうでない場合も脳に障害を受けます。この障害によってその人物は最後に耳にした音楽しか思考することができなくなり、それ以降SCP-XXXX-JPの演奏を聴くためだけに行動するようになります。この変化には音楽の素養の有無、あるいはSCP-XXXX-JPの演奏を楽しむことができるかが関係していると考えられ、音楽の素養がある、もしくはSCP-XXXX-JPの演奏を楽しむことができる人物は、この演奏を聴いても体の変化が生じない事が確認されています」
これはあくまで一例ですが、こういったように文章を組み替えた方がよいと思います。
演奏前後ではなく、演奏前かと思います。また、体型ではなく、隊列を組んだだったり、整列したあるいは配置された状態などではないでしょうか。
九隆という名前の日本人男性というところまで分かっているので、わざわざモンゴロイドとしなくてよいでしょう。
インタビュー記録XXXX-JP
インタビューはどこで行ったのでしょうか?恋昏崎であるならどうやって侵入したのでしょうか、恋昏崎でないならば、どこで彼らは演奏を行っていたのでしょうか?特に、恋昏崎を用いるのであればそう言った情報は重要であるでしょう。
単純な研究室内でのインタビューであるなら、博士が行ってもおかしくないでしょうが、身分を偽っての、サイト外でのインタビューです。エージェントが適切かと思います。
いくつか質問よろしいでしょうか?などの方がインタビュアーとしては適切ではないですかね。1つに制限する意味はないかと思います。インタビューを始めると宣言しているため、そもそもこういった発言もなくていいかもしれません。
説明や記述から感覚器官の増設かと思っていましたが違うみたいですね。磁力や霊を感知する能力ではなく操作する能力であるなら、説明のほうから変えた方がいいかもしれません。説明の文章では私はこの異常性を誤認していました。
この情報は、説明で得た情報と矛盾しており、ノイズにしかなっていないと思います。意識がないというのは、最後に耳にした音楽しか思考することができないと同じ状態ではないので、どちらかに統一してください。また、最後に耳にした音楽しか思考することができない、意識がない、自我がない、はそれぞれ別の状態であるため整理した方がよいと思います。
記録資料XXXX-JP-β
メモ落ちになっていますが、このメモでは新しい公演場所が示されており、財団であれば、確保のために動ける最大のチャンスです、メモで終わりにせずにどのような方針かなどを示すべきでしょう。恋昏崎新聞社が財団の1サイトの場所を把握しているというのを落ちにしたいのであればかなり弱いです。元財団職員がいるのですからその程度ばれていて当然でしょう。財団にとってはむしろ恋昏崎やこの団体にに近づく情報の元が増えてうれしいくらいでしょう。
全体を通して
不要な黒塗りが多いです。この記事の場合全て黒塗りでなくともよいと思います。というより、黒塗りを使わない方がよいと思います。
恋昏崎を生かせていません。恋昏崎フィルハーモニー交響楽団団長の目的、交響楽団の異常性と恋昏崎がかみ合っていないので、いっそ恋昏崎の要素はなくしてしまってよいと思います。
異常性がまとまっていません。異常な感覚であるのか、最後に耳にした音楽しか思考することができなくなるという部分であるのか、磁力等操作能力であるのか、しっかりと1つにまとめた方がよいでしょう。1つに絞ったら、その異常によって何が起きるか、何が起こせるか考えてそれを主軸にして記事にしてみた方がよいと思います。
交響楽団団長がチープです。生まれつきどのような"第6感"でも使えるというのであれば、もう少しそれを生かした方がよいでしょう。そして、生まれつきそのようなものが使えたというのであればもっと深く掘り下げられる部分はあるでしょう。100人近い人達が私1人の指示で一斉に動くのが。それを聴いた人が死んでいくのが、頭が壊れて、また聴きにくるのが。とありますが、なぜこの人物はそれだけの力を持ちながら、音楽に執着しているのか、なぜこの人物はこういった考えになったのかかける点は多くあると思います。
一旦、書きたい異常性、読み手にどこを読んでどう観じて欲しいのか整理した上で、構成から組み直すのがいいかもしれません。
全体的に辛口となってしまいましたが応援しています。頑張ってください。
全体的に報告書として書いてあるべき内容が不足しているように思えました。内容のブラッシュアップを行う以前の段階です。
客観的に、誰が読んでも理解できる文章にすることを意識してみましょう。少しずつ修正するよりも、一から書き直した方が良くなると思います。
今回のメインの性質である「第6感」「体の変化」ですが、この2つの具体的な説明が「説明:」セクションで全く記されていないことは明確な問題です。読者を置いてきぼりにする構成になってしまっています。第6感とはどういうものを指すのか、どのように体が変化するのか、書くようにしましょう。様々なパターンがあるのであれば、文章ではなく表にするのも良いかもしれません。
以下は細かい点です。
二管編成の人数を伏せる意味は無いと思います。無闇に伏せることはチープさを感じさせますので、ここは数字にしましょう。
「楽しめる」「楽しめない」は個人の主観に依存する部分で、かなり苦しい書き方に見えます。事実のみを書くということを念頭に置き、「異常を受けなかった人物は演奏に対して好感を持っている」のような順序で文章を書くと良いでしょう。
脳の障害とは具体的にどういう障害なのか(正式な医学用語で)書きましょう。私は医学的知見がありませんので、ここは下手に書かずに、「死亡するか、もしくは精神的な影響を受ける」という風に逃げた方が良いように見えます。
SCP-XXXX-JP-Aが何を意味しているのか全く説明されておらず、唐突です。先にSCP-XXXX-JP-Aの説明を入れましょう。
最後に、「報告書を読み手にわかりやすいよう、客観的なものにする」というのはあくまで大前提であり、スタートラインです。
残念ながら、文章を直したとしても、このままでは評価を得ることは難しい(低評価が付き、削除されてしまう)ように思えます。
率直に言うと、面白い作品でなければ評価は貰えません。この作品のどこを「面白い」と感じてもらいたいのか考え、より内容を考えてみることを勧めます。