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アイテム番号: SCP-XXXX-JP-001
オブジェクトクラス : Safe→Euclid
収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは15×15Mのコンテナに保管されています。職員がSCP-XXXX-JPのコンテナに入室しなければならない場合は、入室後にドアを施錠、SCP-XXXX-JP-insectが逃げられないよう完全に密封してください。職員がコンテナから全員退室し再び施錠するまで、扉を開けることは重大な違反とし、処罰をされます。
追記 : 現在SCP-XXXX-JPはその数を増やしているため常に監視・収容が推奨されています。
SCP-XXXX-JP-001を継続して存在させる場合は■■■■博士への申請をし、Dクラス職員を使用して実行をしてください。
SCP-XXXX-JP-originalを現在捜索中。発見次第収容を行ってください、
SCP-XXXX-JPはアメリカジョージア州にあるホームセンターで発見されました。
このホームセンターでは近年行方不明者が相次いで発生しており、不審に思った財団職員が調査に来たところ発見されました。見た目は240×160の標準的な虫かごです。この他にも同じ虫かごが販売されていましたがそれらに異常は確認できませんでした。
Dクラス職員が虫かごを施設に収容する際異常は発生しました。SCP-XXXX-JPに触れていたDクラス職員は財団職員の前でSCPに吸収されていきました。SCP-XXXX-JPに吸収される際、Dクラス職員の体は潰れたペットボトルのようになりその後SCP-XXXX-JPの中へと消えていきました。
■■■■博士の実験によるとSCP-XXXX-JPは対象の臓器を不明な方法で溶かし液体にしたのち吸収。残った皮の部分を身につけていたものと一緒に吸収しています。これは他の動植物でも同様であり生物にのみ見られる現象です。
これらの現象はSCP-XXXX-JPに5分以上接触をしてる際に引き起こされます。
SCP-XXXX-JPは一度生物を吸収すると五日間は現象を起こさなくなります。吸収した際には透明なプラスチック面は赤い面へと変わり日がすぎるごとに元に戻ります。博士によると生物の消化に近い現象だと仮説付けられました。また、SCP-XXXX-JPは一ヶ月生物の吸収を行わないとSCP-XXXX-JPから多種多様な虫を発生させます。それらはどれも赤い見た目をしており、地球上の虫と同じ見た目をしています。中には収容施設付近には存在しない虫や新種と断定されるような虫など見られるため現在地球上に存在している虫を発生させていると思われます。この虫をSCP-XXXX-JP-insectと呼称。捕獲を試みましたが全て失敗に終わっています。SCP-XXXX-JPから10M離れると消失することからそれ以上の空間を持つ収容施設に収容してください。
以上からSCP-XXXX-JPのオブジェクトクラスはsafeとし■■■■博士の指示の元、収容を行ってください。
追記 : SCP-XXXX-JP-insectはSCP-XXXX-JPに近い虫かごに寄生し、それをSCP-XXXX-JPと同じ性質を持つものに変えてしまうことが判明しました。SCP-XXXX-JP-insectに寄生された虫かごは6ヶ月程たったのち同じ性質を発現。発現した場合は触れていた生物全てを吸収してしまうため、非常に危険なものとなっています。この被害はアイオワ州でも確認されいるため多くの被害が出ていると予想されます。
財団は現在、虫かごに不備があったとして販売会社に分して回収・収容を行っています。その際にはGPSを植え込んだDクラス職員を用いて収容を行ってください。これらに関してはSCP-XXXX-JPと同じように生物を一ヶ月取り込まなかったのちにSCP-XXXX-JP-insectを発現。その一週間後に消滅することがわかりました。そのため回収したものはSCP-XXXX-JPと同じ収容方法を取ってください。
また、最初に収容したSCP-XXXX-JPも同じようにして生まれたSCPと判明。SCP-XXXX-JP-originalの発見・収容を財団最優先項目として認定。
SCP-XXXX-JPはSCP-XXXX-JP-001と呼称を変更。研究の為SCP-XXXX-JP-001以外のものは上記に記したように収容し現象を終了させてください。
また、SCP-XXXX-JP-001を継続して存在させるためにも定期的に生物を吸収させてください。その場合は■■■■博士への申請をし、Dクラス職員又は人間以外の生物を使用することを推奨しています。
20XX/XX/XX : SCP-XXXX-JPのオブジェクトクラスをsafeからEuclidに変更しました。
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任意A任意B任意C- portal:7192512 (12 Jan 2021 23:49)
拝読しました。記事のテンプレートが崩れているため以下を参照してください。
黒塗りは以下。
現状DVです。読み取れる限り、「SCP-XXXX-JPに触れるとSCP-XXXX-JPの中に入ってしまい、人間だと死ぬよ。五日後には、この世に存在しない危険な虫が出てくるよ」しか分かりませんでした。収容する際の背景や、オブジェクトが変質する過程を書いてみると良いのかもしれません。尚これは私個人の意見ですので他の方の意見を聞いてみた方がこの記事は良くなると思います。
ご意見いただき、有難う御座います。
自分の中では事象の説明的な書き方を目指しましたが確かに背景や変質過程などあった方が読み応えと深みが出ると思います。
基本的なことも教えてくださり、有難う御座います。
いただいたご意見をもとに書き直します。
また批評を宜しくお願い致します。
こんにちは、拝読させていただきました。
記事のテンプレが崩れていますが、Fukiさんも指摘しているのでそれを参照してください。
まずオブジェクトクラスですが、Safe→EuclidではなくSafeEuclidの方が適切だと思います。
SCP-XXXX-JPは15×15Mのコンテナに保管されています。
こちらは15m×15mと表記するのが適切です。
発現した場合は触れていた生物全てを吸収してしまうため、非常に危険なものとなっています。
例:発現すると触れた全ての生物を吸収するので、非常に危険性が高いです。のように、口語表現は使わないようにするのが適切です。
入室後にドアを施錠、SCP-XXXX-JP-insectが逃げられないよう完全に密封してください。
insectではなくSCP-XXX-JP-2などの表記をすると良いです。076の記事が例です。
一旦批評を中断し、wikidot構文のページを参考にして改稿すると良いと思います。
ご意見有難う御座います