マザーボードの街

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特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは低危険度物品収容ロッカーに収容してください。SCP-XXXX-JP内に入る際はサイト管理者に申請書を提出すれば自由に使用可能です。SCP-XXXX-JPを通常のコンピューターとして使用する行為は実験中のみに行ってください。

説明: SCP-XXXX-JPはデスクトップコンピューター用のマザーボードです。SCP-XXXX-JPは██████製の型番██-███と酷似しており、SCP-XXXX-JPはコンピューターに接続すれば正常にコンピューターとして使用できます。SCP-XXXX-JPは損傷しにくく、静電気などでは故障しません。また、水没状態の使用も可能と見られます。

SCP-XXXX-JPを踏みつけると、自身の体が身につけている物などとともに縮小し、SCP-XXXX-JP内に入れます。SCP-XXXX-JP内は見た目と同じような電子部品が見えます。立ち入ったDクラス職員によれば、「ここはまるで街のようだ。」と言っています。しかし、使用中のSCP-XXXX-JPの電子部品（SCP-XXXX-JP-A）に触れると、高電圧がSCP-XXXX-JP-A周囲に発生し、触れた人間は感電死してしまいます。SCP-XXXX-JP-Aに触れた際、SCP-XXXX-JPに電源が接続されていなくても高電圧は発生します。このエネルギーの発生源は不明です。

SCP-XXXX-JPから出る際には、SCP-XXXX-JP内部の冷却ファン部分にふれると、立ち入った人物はもとの大きさに戻ります。

SCP-XXXX-JPが発見されたのは1993年、██市の住宅で発見されました。発見当時、SCP-XXXX-JP内には2人ほどの人物が確認され、その人物二人に記憶処理を施し、SCP-XXXX-JPおよびSCP-XXXX-JPが接続されていたコンピューターを調査した結果、マザーボード（SCP-XXXX-JP）のみに異常性が発見されました。

補遺XXXX-01: SCP-XXXX-JP上にどのような大きさの物質をおいても同様に縮小します。

+ 実験記録

アイテム番号: XXXX-JP

レベル#

収容クラス:

safe

副次クラス:

none

撹乱クラス:

vlam

リスククラス:

notice
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特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは低危険度物品収容ロッカーに収容してください。SCP-XXXX-JP内に入る際はサイト管理者に申請書を提出すれば自由に使用可能です。SCP-XXXX-JPを通常のコンピューターとして使用する行為は実験中のみに行ってください。

説明: SCP-XXXX-JPはデスクトップコンピューター用のマザーボードです。SCP-XXXX-JPは██████製の型番██-███と酷似しており、SCP-XXXX-JPはコンピューターに接続すれば正常にコンピューターとして使用できます。SCP-XXXX-JPは損傷しにくく、静電気などでは故障しません。また、水没状態の使用も可能と見られます。

SCP-XXXX-JPを踏みつけると、自身の体が身につけている物などとともに縮小し、SCP-XXXX-JP内に入れます。SCP-XXXX-JP内は見た目と同じような電子部品が見えます。立ち入ったDクラス職員によれば、「ここはまるで街のようだ。」と言っています。しかし、使用中のSCP-XXXX-JPの電子部品（SCP-XXXX-JP-A）に触れると、高電圧がSCP-XXXX-JP-A周囲に発生し、触れた人間は感電死してしまいます。SCP-XXXX-JP-Aに触れた際、SCP-XXXX-JPに電源が接続されていなくても高電圧は発生します。このエネルギーの発生源は不明です。

SCP-XXXX-JPから出る際には、SCP-XXXX-JP内部の冷却ファン部分にふれると、立ち入った人物はもとの大きさに戻ります。

SCP-XXXX-JPが発見されたのは1993年、██市の住宅で発見されました。発見当時、SCP-XXXX-JP内には2人ほどの人物が確認され、その人物二人に記憶処理を施し、SCP-XXXX-JPおよびSCP-XXXX-JPが接続されていたコンピューターを調査した結果、マザーボード（SCP-XXXX-JP）のみに異常性が発見されました。

補遺XXXX-01: SCP-XXXX-JP上にどのような大きさの物質をおいても同様に縮小します。

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link to memo

実験記録XXXX-01 - 日付2021/10/13

対象: D-785632

実施方法: SCP-XXXX-JPを踏む

結果: SCP-XXXX-JP内に立ち入ることができた。しかし、脱出に6時間がかかった。脱出後、D-785632は右手の麻痺を訴えた。

実験記録XXXX-02 - 日付2021/10/13

対象: SCP-XXXX-JP

実施方法: SCP-XXXX-JPを投げる。

結果: SCP-XXXX-JPは傷一つつかなかった。

実験記録XXXX-03 - 日付2021/10/15

対象: ガラス製コップ

実施方法: SCP-XXXX-JPにコップを乗せる。

結果: コップが縮小した。結果的にD-412783に取りにいかせた。

実験記録XXXX-01 - 日付2021/10/18

対象: D-772143

実施方法: SCP-XXXX-JP-Aに触れさせる。

結果: D-772123は感電によって焼失した。（D-772123の回収に向かったD-176544の報告）

+ 批評していただきたい点

批評していただきたい点は以下のとうりです。
・面白いか（文章が短いので少しずつ考えて追加していこうかと）
・誤字脱字はないか
・他に似たような作品は無いか
・インパクトはあるか

批評してくれると嬉しいです。よろしくおねがいします。

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  批評コメント批評コメント

  
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  SuamaX 14 Nov 2021 16:18

  拝読しました。現状ではDVです。

  まず、全体的にクリニカルトーンが甘いと感じました。最近投稿されたSCPを何作か読んでみるなどして、どのような表現が使われていてどのような表現が避けられる傾向にあるのか観察してみてはどうでしょうか？

  内容についてですが、あまり独自性を感じ取ることができませんでした。特定の操作を行うことでいわゆる異世界に行くことができる……というような記事は既に何作も投稿されており、この記事にはそれらの前例ほどの魅力を感じ取ることはできませんでした。オブジェクトがマザーボードであるという点を面白さに絡められるように異常性をもう少し深堀りするなどして、この記事独自の面白さを出していけるといいと思います。

  以上です。より良い記事になることを期待しております。

  (account deleted) 15 Nov 2021 13:14

  批評ありがとうございます！もう少し異常性などを考えていきます！

  Borane 20 Nov 2021 10:05

  ただの報告書のように感じるので何かオチをつけた方がいいと感じました。

  独自性も感じられません。このような設定はSCP財団では見たことがないですが他のところで見たことがあるような気がします。中には別に何かがあるなどとしたものを付け加えた方がいいと思います。

  (account deleted) 18 Dec 2021 04:47

  わかりました！修正しておきます！！（返信遅れてすみません）

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