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特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは全国に流布しており、個体数が多いため、家電メーカーなどと協力してSCP-XXXX-JPの収容に当たってください。収容したSCP-XXXX-JPは、サイト-8183に畳んで収容してください。SCP-XXXX-JPの実験はレベル4以上の職員に許可を受けて行ってください。
説明: SCP-XXXX-JPは日本で多く使用されている外見の一般的な家庭用こたつです。SCP-XXXX-JPは一般的なこたつと同じように交流100V60HzをSCP-XXXX-JPのコンセントに印加させると起動させることができ、同じような動作をして暖めることが可能です。
SCP-XXXX-JPの異常性は、SCP-XXXX-JP内部に立ち入ると発生します。起動中のSCP-XXXX-JP内部は暖かく、生物学的に依存しやすい温度および構造になっており、依存者が多数発生しています。
SCP-XXXX-JP内には微弱な精神影響に加えて、実験XXXX-04で、SCP-XXXX-JP内に入った人物は消失したという事案が発生しました。SCP-XXXX-JP内は無限の空間と考えられており、SCP-XXXX-JPどうしの空間が同じかどうかは不明です。SCP-XXXX-JP内の空間には生命体のみが消失し、物およびSCP-XXXX-JP自身は消失しないということが実験で確認されています。
SCP-XXXX-JPは2021年の11月9日、██県██市の一戸建て住宅で、「こたつから離れられず脱水症状が出た」という事案が発生しました。これがSCP-XXXX-JPの初確認です。その後から、全国各地でSCP-XXXX-JPとみられるが確認されました。
SCP-XXXX-JPの消失事案が発生したのは、SCP-XXXX-JP初発見から16日後、最初に発見された██県██市の住宅のSCP-XXXX-JPを使用した実験(実験XXXX-04を参照)で、SCP-XXXX-JPを使用した実験の被験者D-751423の失踪です。この事案を受けて、O5-█はSCP-XXXX-JPは異次元に消失すると判断し、カバーストーリーの流布、即座の収容、記憶処理をおこなうよう機動部隊に指示しました。現在、日本国内でのみSCP-XXXX-JPの影響が確認されており、日本国内の55%が収容されており、効果的なSCP-XXXX-JPの収容方法が検討されています。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7183856 (12 Oct 2021 11:58)
現行ですが、例え微弱な精神影響であっても日本全国規模に波及している影響からそれなりの危険性がある一方、やはりインパクトが弱い気もしていたりです。どちらかと言えば、「こんな些細な異常性なのに、こんなにも凄惨な事態を引き起こした」や「些細な異常性だと思っていたら、全然違う異常性だった」というような序盤の弱さを利用した描写や補強が必要かもしれませんね。
加えてですが、今の実験記録が基本的に説明項目での内容をなぞる形となっており、こちらもどちらかと言えば「実験によって未知の性質や、制作サイドの意図が見えて来る」というような演出・描写を入れない限りは、概ね無くしてしまった方が良くなるという事もあります。あと気になった点として、「補遺1: 暖かすぎて出たくないですね。」の部分、明らかに財団報告書に相応しくない記載となっていますが、その点が精神影響作用による職員の不手際であれば、その点をより明確に記述・描写するとよりオブジェクト自体の性質を描く上で役立つ可能性はありますね。
それ以外の文章形式については、「SCP記事の文体とは」やいくつかの既存記事を参考としてみると良さそうです。
批評ありがとうございます!
補遺や異常性などを見直して見ます!
拝読しました。
批評を受けて消失の異常性を追加したのだと思いますが、面白さには寄与していないかもしれません。むしろ徒に危険性を付与してしまったために陳腐になってしまった印象です。炬燵ならではの異常性や概念の関連性を考えてみたほうがいいのではないでしょうか。以下、個別の点です。
オブジェクトの実態が良くわからない
現状の説明だけでは特定の異常性を持つ炬燵が出回っているのか、全ての炬燵にランダム?に発生している現象なのかが今ひとつはっきりしません。形状について全て同一とみられる記述も有るため前者なのかと思いますが、そうであれば全て回収してしまえばいい話です。現実における各炬燵のシェア状況は詳しくありませんが、特定のメーカー(製品)であれば大部分の回収はそれほど時間をかけずに可能でしょう。
また「依存者が多数発生しています。」と書かれていますが、具体的な数字がないため事態の深刻さが伝わりません。多数の依存者が出ていると言う割には財団は最近まで感知していなかったようにも思えますし、被害の程度がちぐはぐに感じます。
財団の対応が大げさ過ぎる
このオブジェクトは消失の異常性を加味しても「ずっと入っていると生物が消失する炬燵」でしかありません。どの程度入っていると消失するのかは分かりませんが、財団が実験以前に消失を認知していなかったところを見るに、そうそう人は消えないのではないかと思います。
日本限定で、冬にしか使われないアイテムを過度に使用した際に、1人が消える。この異常性だけでKクラスシナリオを懸念するのはいくらなんでもやりすぎです。このオブジェクトより危険なものは異常非異常を問わず数多くありますし、何だったら財団だってこれより速いペースで人員を消費しているでしょう。
少なくとも、レベル5という高い権限を持つ職員やO5の関与が必要になるレベルとは思えません。
説明の整理が十分ではない
説明段落に「オブジェクトの説明」「異常性」「現状」「考察」などが散在しており内容の理解を妨げています。
(こちらで解釈した)現状の異常性であれば「オブジェクトは〇〇社が20XX年に発売した炬燵です。電源が供給されたオブジェクトを使用した人間は高い依存性を示し、〇〇分使用した後に消失します」のように冒頭に明記してしまってもいいでしょう。
実験とオチ
すでに指摘されている「実験が説明をなぞっているだけ」という点が改善されていないように思えます。個々の実験の重要性も低いため折りたたむ必要性も薄いでしょう。
それにより実験記録が特にオチとして機能しておらず、大した展開も印象の変化もないまま記事が終わってしまっています。
ここから何かを付け加えたり部分的に訂正するのではなく、こちらのエッセイやDiscordのブレストルームを活用し、独自性を持ったアイデアの根幹をしっかり固めるのが良いと思います。
以上となります。
執筆の一助と慣れば幸いです。
批評ありがとうございます!たしかにちょっと大袈裟すぎたり実験記録があまり面白くありませんでした…