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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの完全な収容はその異常性質上不可能であるとされています。SCP-XXX-JP個体を確保した場合、低脅威存在収容ロッカー内に収容します。現在、SCP-XXX-JPの出現条件及び活動理由についての調査が行われています。
説明: SCP-XXX-JPは、異常ね性質を有するブタ(学名: Sus scrofa domesticus)です。SCP-XXX-JPの生態及び身体構造等は通常のブタと同様であることが明らかになっています。SCP-XXX-JPは、一定の条件を満たした人物の元に出現すると推測されています。以下は、予測された条件リストの抜粋です。
- 衣服に隠れない位置に最低2個以上の黒子が存在している。
- 過去に黒子に関する施術を受けている。
- 皮膚関連の病気に羅患していない。
また、SCP-XXX-JPの出現時、SCP-XXX-JPは空間歪曲を行うことで対象人物の地点とSCP-XXX-JPが存在している地点を繋ぎ、擬似的なテレポーテーションを行っていると推測されます。
SCP-XXX-JPが対象人物に接触した場合、SCP-XXX-JPは対象人物の黒子を噛む、嗅ぐ等といった行動を取ることが確認されています。現在まで、何故このような行動を取るのかは判明していません。
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- portal:7178014 (30 Dec 2020 05:31)
ちょっと「未知の成分」が多すぎて個人的に違和感を感じる
特有の成分とかそういう言い方をしたらいい気がする
写真ACの利用はSCP-JPでは禁止されています。詳しくは画像利用ポリシーを確認してください。
これに関してはDクラスに手術の様子を見せたことが原因なので、記憶処理をするなり全身麻酔をするなりしていれば防げた事案のように感じます。局所麻酔でやってPTSDが起きたらメンタルケア……というのは流石に効率が悪そうです。
ちなみに参考になりそうな手術として包茎手術を調べたのですが、全身麻酔で行っている場所もありました。恐らくデリケートな場所なだけにやはり行う側も細心の注意を払うでしょうし、財団の対応としては不足している気がします。
オチとして「めちゃくちゃ美味しいが、出所がよくない」といった流れが作られていますが、こういった越智は他の記事にもよく見られており、SCP-1613-JP等がその前例です。既にいくつかある展開のため、これをオチとして評価を得ることは難しそうに思います。
一つ目のインタビューの状況や、陰茎に菌が生息しやすいことに対する理由付けは結構うまくいっており、菌の生態が人間と関係するとどうなるのかという目線で面白いものだと感じたので、こちらを本筋にしてせめていけないかと思いました。単純に気持ち悪さでウケを取りに行くより、あくまで菌の生態を分析していった結果陰茎に根を張ることが効果的であることが判明するように書いた方が、面白くなるのではないかと感じます。イメージとしては、SCP-2456-JPのようにバカらしい話をまじめにしていくのがよいと思います。
説明: の部分で補遺の内容と重なる部分が数点(最もSCP-XXX-JPが成長しやすい部分・SCP-XXX-JPをDクラスに摂食させる実験、味に対する肯定的な意見)出ているので、オチの持つ力がその分弱まっているのが気になりました。
映像記録 XXX-JP内で摂食したDクラス職員は事実を知って嘔吐しているにも関わらず、終了報告書内では肯定的な意見にまとまっているのが真逆の感想を出しているようで、よく分かりませんでした。また、SCP-XXX-JPが収容できていない中、サイト内の食料品(嗜好品)として供給するのは優先順位が違っていると感じられます。例えばSCP-XXX-JP実例が自然界では絶滅しており、財団サイト内にのみ保存されているという設定なら人体に寄生して増えた過剰分は焼却処分せずに食料品として扱われても良いかもしれません。
SCP-XXX-JPは人体に寄生する戦略で他の菌類と差別化を狙っているものの、外側に目立つ形で出るのは人類の文明・叡智が進歩するほど不利に働くので他にも強めの異常性を持っていないと、どこかのタイミングで根絶されかねないという印象があります。個人的な考えですが過去においてSCP-XXX-JPは人類とどういう関係があったのか?を設定しても良いかもしれません。(例えば当時のヨーロッパではトリュフには相応の価値があり、特定の貧困層はあえて自らの体でSCP-XXX-JPを育て収穫し、富裕層に売却することで収入を得ており、そこにはある種の共存が生まれていたなど)
その他細かい部分
・特別収容プロコトル: 内の「後述のSCP-XXX-JP治療プロトコル」
実際に後述されているのは感染防止プロコトル: のため、どちらかが間違っている可能性があります。
・感染防止プロトコル: より
医療道具よりも医療機器のほうが正確です。
・インタビュー記録 XXX-JP内で、最初の祐也氏の発言の後に空行が抜けています。
・補遺のナンバーが2を飛ばして、1と3になっています。
・個人の好みですが、祐也氏の名字・博士の名前・Dクラス職員のナンバーを伏せる意味はあまりなさそうです。