SakuraseF-5--b726
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- portal:7166539 ( 30 Dec 2020 13:07 )

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アイテム番号:SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス:Keter
特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPは、その特異性により、収容、対処、発生の食い止めを行うことができません。SCP-XXXX-JPが発生した場合、カバーストーリー「新たなる病原菌のワクチン」を発動し、全人類に軽度の記憶処理を行われます。最悪の場合、アンニュイ・プロトコルを発動します。
説明:SCP-XXXX-JPは、どこかの国において死刑を執行する1分前に稀に発生する現象です。SCP-XXXX-JPが発生した場合、ほぼ全ての人類は現在見ている風景から、死刑執行する時間をその死刑囚の視点からリアルタイムで見ている風景に変化します。この時、「看守の服、壁のシミ、床のタイルの大きさ、天井の高さ。全て(これ以降まとめてSCP-XXXX-JP-1と記述)がその死刑囚がいる場所の風景と同じだった」と証言されています。
SCP-XXXX-JPに影響されている人類は、SCP-XXXX-JP-1に触れることができず、自分が今いる視点から逃れることもできません。また、その死刑囚が感じていることは何も起こっていません。発生してからその死刑囚が死亡した場合、SCP-XXXX-JPは消滅します。
SCP-XXXX-JP-1を写真等で収めることは出来ず、またSCP-XXXX-JPの影響を受けている人物は現実世界にて一切の行動ができないことが明らかにされています。
補遺1:SCP-XXXX-JPは他の生物にも影響を与えることがわかりました。
タイトル名は「公開処刑」です。
申し訳ございません………。
最初に: 文章全体を閉じている理由が分かりませんでした。意味がなければ開いた方がよいと思います。
若干のフォーマットの乱れが見られます。こちらを参考にしてください。
異常性はいいのですが、今のところ異常性しか書いておらず、話の広がりが見られません。オチについても;他の生物が影響を受けるからどうなんだという感じがします。
まずはここから話を広げる必要があると思います。異常性一本で勝負するのはかなり難しいため、それ以外の部分で面白さであったり、読者の感情を動かす必要があります。例えばこの形式の異常性なら、インタビューや映った死海の再現記録などが有用では無いでしょうか。まずはこの異常性でどんな感情を読者に持ってもらいたいかまとめて、それを生かすための構成を考える必要があると思います。
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