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アイテム番号: SCP-XXXX-JP-J
オブジェクトクラス: Safe Thaumiel
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2は隣接したミニキッチン付属タイプの人型オブジェクト収容セルを割り当て、自炊させると共に就寝時以外は交互に訪問させてください。収容を担当するDクラス職員は、過去の犯罪歴と精神鑑定の結果を元に、未成年者の収容作業を行っても問題ないと判定された者から選抜します。
SCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2を視認する必要がある担当職員には、バケツ等の粉状物質を保持できる容器を携帯させる必要があります。SCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2の行動を24時間以内に視認した職員は、報告書を含む両名に関連する情報を閲覧する場合も同様の措置を求められます。
渉外部門と諜報機関に属する職員はSCP-XXXX-JP-J-1およびSCP-XXXX-JP-J-2への接触を禁止されています。過失の有無に関わらず規定に違反し、SCP-XXXX-JP-Jの影響が確認された場合は、対外的な職務を24時間凍結して財団内での勤務とします。
説明: SCP-XXXX-JP-J-1は収容時点で6歳のモンゴロイド男性、SCP-XXXX-JP-J-2は同年齢のモンゴロイド女性です。両名は児童養護施設████園の出身で、██名の職員が一斉に粉を嘔吐したという通報をきっかけに収容に至りました。関係者には記憶処理に加え、カバーストーリー「里親」が適用されています。
SCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2は生活を共にする環境で養育された経緯もあり、睡眠時を除いて互いの所在を確認できない状態が6時間 4時間以上続くと精神的に不安定になると共に、互いを探すために収容に非協力的になります。この反応および反抗の度合いに異常性は認められず、通常の小児と同様のものであると結論付けられています。
一方でSCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2を対面させるとコミュニケーションへ夢中になり、収容が非常に容易になる事が判明しています。このため、両名の収容には相互の面会が欠かせないと判断されました。ただし夫婦、恋人、あるいは仲良しといった単語群を視覚ないし聴覚で認識すると紅潮して俯く傾向がある事には留意してください。
特にこの傾向は、SCP-XXXX-JP-J-1がSCP-XXXX-JP-J-2の3歳の誕生日にプロポーズした事実に両名のどちらか、または第三者が言及した時顕著に見られます。両名共にその他の記憶は4歳1以降から保持しているにも関わらず、このプロポーズイベントに限っては鮮明に覚えていると推測されています。イベントの詳細を解明する試みは、現在に至るまで成功していません。
SCP-XXXX-JP-Jは、SCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2の上記のような行動を視認した者が、抱いた感情によって純度の変動するスクロース2を、口腔から排出する異常現象です。また、最後に視認してから24時間以内に限り、記憶の反芻と同様の感情の発露によってスクロースを排出する事も確認されています。
当初それ以上の異常性がないSCP-XXXX-JP-JはSafeクラスに指定されていましたが、この排出に質量およびエネルギーの保存則が適用されない事が判明し、高純度のスクロースまたは制限のない質量はSCP-████-JPをはじめ██のオブジェクトの収容または脅威の無力化に有効活用できると判定されました。結果、この異常性はThaumielへと再分類されています。
オブジェクトの収容以外にも調味料、燃料、単純な質量など様々な活用方法が確立されたスクロースは、今や財団内で有用な資源となっています。そのためスクロースの排出量と純度に直結するSCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2の行動内容が影響するかは重要な研究対象であり、逐一記録されます。同時に両名を視認する職員は常にバケツ等の容器を携帯して、排出したスクロースを提出する事が求められています。
一部はSCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2の自炊のために提供されるため、スクロースの排出はSCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2に視認されないよう行ってください。両名は同年代の未成年者と比較して、有意に高い調理能力を有しています。SCP-XXXX-JP-J-1の4歳の誕生日における第2回プロポーズイベントとの関連性がこれまでの会話記録から判明していますが、イベントの詳細は不明です。
両名は自力でエプロンを着用できますが、SCP-XXXX-JP-J-1はSCP-XXXX-JP-J-2から要求されると互いの背中の紐を締め合う事へ平均14.7秒の逡巡の後に同意します。31秒以上拒否を続けられた例はこれまで観測されていません。
両名の間に調理能力の差は見られませんが、水仕事および堅い食材の切断を必要とする場合、SCP-XXXX-JP-J-1はSCP-XXXX-JP-J-2がそれらを担当する事に難色を示します。これは、SCP-XXXX-JP-J-1が冬場を中心にSCP-XXXX-JP-J-2のためのハンドクリームを職員へ要求する事と深く関係していると考えられています。
SCP-XXXX-JP-J-2が関連性へ言及すると、SCP-XXXX-JP-J-1の調理能力は一時的に低下します。作業中に肘がぶつかった場合は、両名の手元が一時的に疎かとなるため注意が必要です。
インシデントXXXX-JP-J-1記録: 20██/██/██、SCP-XXXX-JP-J-1が収容を担当していたD-142213に赤面してSCP-XXXX-JP-J-2を不機嫌にさせるという事案が発生しました。
この結果、排出されるスクロースの純度は平均して12%低下し、総質量は███kg減少しました。██のオブジェクトの収容に支障を出しかねないこのインシデントに対し、担当するDクラス職員の選抜基準に容姿を追加すべきかの審議が即日開催されました。
SCP-XXXX-JP-Jによって排出されるスクロースが同様のインシデントで減少すると、連鎖的な収容違反によるGH-クラス:”デッドグリーンハウス”シナリオのリスクが高まります。世界のためにSCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2の一途さを損なう可能性は排除すべきです。
- 中尾研究員
SCP-XXXX-JP-J-1の反応は年齢相応のものであり、パートナーの嫉妬を見て内省する事は一般的な情操の発達に必要なプロセスと考えます。数日の排出量ではなく将来に渡る中長的なスクロース生産を第一に考え、適度な刺激は与えるべきです。
- 愛野上席研究員
補遺1: SCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2の毎年のプレゼント交換において、既製品のみを贈り合う状況への不満が両名から担当職員へ伝達されました。███のオブジェクトの収容に支障を出しかねない予兆に対し、収容担当チームはプロトコル"マンネリ防止"の策定に着手しました。
SCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2については両名の求める手作り品の材料の支給のみならず、共に過ごせない日を設けるべきです。加えて互いの努力の結果会えたという意識を芽生えさせる手順を整備する事が、スクロースの排出量維持に大きく寄与すると考えます。
- 愛野上席研究員
手順を承認します。今や財団にとって欠かせない資源となったスクロースのために、我々は残酷でなくとも冷徹にならなければなりません。しかし、月に3度という割合が過剰でないかは再検討しましょう。
- 御守博士
インシデントXXXX-JP-J-2記録: 20██/██頃4からSCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2は互いの身体にこれまでとは異なる意識を持つ傾向を示すようになりました。
財団はこの傾向によるスクロースの純度の変化を組織全体に波及し得る重大な事象と見做し、両名の性教育に備えて27名からなる教育学者と心理学者による検討チームを結成しました。
我々は今、重大な岐路に立っています。両名はスクロースを排出させる異常性を除けば何ら特別でない人間であり、永遠に無垢なままではいられません。この問題はスクロースの純度だけでなく、これから収容する小児に相当する人型オブジェクトの収容にも共通するのです。あくまでも全体の問題として、万全の検討を要すると断言します。
- 御守博士
倫理委員会は、総力を挙げての検討のバックアップを宣言します。激しい議論が交わされていますが、この試みが財団の未来に繋がるという点に異論を述べる者はおりません。
- 倫理審議ログNo.█████
補遺2: 20██/██/██ 20:28:28、SCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2は初めて唇を接触させました。両名はSCP-XXXX-JP-J-2の手作りのお守りが床に落ちた事をきっかけとした偶発的な手重ねイベントを経て55.6秒間無言のまま見つめ合った後、目を同時に瞑る形で同事象を達成しています。
この時に両名が示し合わせなくとも±0.02秒以内の誤差で瞼を閉じた事は特筆に値します。またこのキスイベントが時計のアラームにより31.2秒で中断した事を受け、収容セルの防音に関する基準が改訂されました。
同日には過去最高量のスクロースの排出が確認されています。これが唇の接触のみに起因しているのか、第2回プロポーズイベントにおいて頬にはしたというSCP-XXXX-JP-J-2の回想に両名が赤面した場面まで含んだ効果なのかは意見が分かれています。
その他に僅かな物音に肩を跳ねさせてサイドの接触が達成されなかった事実と、物音が収まる度に両名が無言で視線を向け合った事象もスクロースを███kg分増加させたという仮説が立てられていますが、分析結果が悉くスクロースに埋没したため検証は遅滞しています。
また当日90分の検討の末に食材の搬入をベストなタイミングで行ったD-44562には、スクロースの排出量維持に貢献したとして特別褒章が贈られました。
インシデントXXXX-JP-J-3記録: 20██/██/██に発生したSCP-████-JPの収容違反により、SCP-XXXX-JP-J-1は重体に陥りました。SCP-XXXX-JP-J-1に庇われる形で難を逃れたSCP-XXXX-JP-J-2のみならず、サイト-81██の7割に相当する職員、██体の人型オブジェクトおよび█体の非人型オブジェクトに非異常性の恐慌が見られています。
財団はSCP-XXXX-JP-J-1の機能不全によりスクロースの排出が停止する事を危惧し、オブジェクトを用いてのSCP-XXXX-JP-J-1の治療を決定しました。
SCP-XXXX-JP-Jによって排出される無尽蔵のスクロースおよび無尽蔵の質量は、今後も複数のK-クラスシナリオの防止に有用であると考えられる。O5評議会は正常性維持という財団の使命のため、SCP-XXXX-JP-J-1の救命を目的としたオブジェクトの使用を全会一致で承認する。
- O5-1
補遺3: 20██/11/225、回復したSCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2の結婚式イベントが実行されました。
今後のスクロース排出量を左右する重要なイベントであるために半年をかけてプランニングされた式は、通常のエンゲージリングに加えて第1回プロポーズイベントを模してSCP-XXXX-JP-J-1が手作りした六角ナット型の指輪がSCP-XXXX-JP-J-2へ贈られるサプライズを挟みつつ、滞りなく完了しています。
SCP-XXXX-JP-J-2が自らデザインしたウェディングドレスは、SCP-XXXX-JP-J-1とスクロース回収のために参列した職員一同に好評を博し、対外業務のために出席を認められなかった職員には比較実験のための録画映像が送られました。
今後とも我々はスクロースの質と量の変化、あるいは彼らの老衰に伴う枯渇といった問題に直面する事になるだろう。そのためにも両名が迎えた1つの節目を、今は粛々と記録する。確保・収容・保護。
- O5-1
[不明な言語で祝福の意を示す]
- 参列したSCP-████-JP
補遺4: 20██/██/██、SCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2の第一子がSCP-XXXX-JP-Jの新たなトリガーとなり得る事を家族アルバムの分析をしていた中尾上席研究員が発見しました。比較検討の結果、第一子たる女児はSCP-XXXX-JP-J-1またはSCP-XXXX-JP-J-2との1対1の行動においてもSCP-XXXX-JP-J-を発現させるキーとなっており、暫定的にSCP-XXXX-JP-J-3とされました。
将来的にSCP-XXXX-JP-J-3がパートナーを獲得すると、SCP-XXXX-JP-J-1とSCP-XXXX-JP-J-2と同等のスクロール製造を可能とするのではないかと期待されています。O5評議会はこれをThaumiel分類異常性の継承の機会とする見解を発表し、SCP-XXXX-JP-J-3が両親と同様の関係を築けるパートナーの全世界的な捜索を指示しました。
スクロール排出効率を鑑みれば、SCP-XXXX-JP-J-3のパートナーの策定は財団の総力を挙げるべきプロジェクトです。彼女は両親のように、運命の相手が最初からいるわけではありません。異常性の収容によって真の自由恋愛が困難としているからこそ可能な限りそれに近い幸福を用意する義務があるという倫理委員会からの勧告も、スクロース排出効率と合致するため重視されるべきです。
- 管理部門審議ログNo.██████
質量保存則を無視し、かつコントロール可能な物質生成という特殊な性質を鑑みて、108評議会は共同作戦に賛成する。構成団体には異常現象の本体は該当する一家ではない事を周知徹底すると共に、われわれが真に破壊すべきはスクロールの製造を妨害する存在であるとここに宣言する。
- 世界オカルト連合データベースより
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7126415 (19 Dec 2020 22:57)
「小さなカップルが微笑ましくいちゃついてもニヤつかないような人間は2人の情操教育上よくないから弾く」という意図があるのだとすれば、本当に表情筋が固い人間や表情筋の制御に優れている人間はこのくらいでは眉1つ動かさないだろうと言うことを指摘したいです。
この試験で「人の心に乏しい人間」と「表情筋が動かない人間」を判別するのは難しいと思います。本当にその2つを選り分けたいなら(財団職員と我々読者の感性にどこまで差があるかはひとまず置いておいて)、前ページの微笑ましい描写に対して上級適性試験では眉をひそめざるを得ない過激な描写(それがエログロナンセンスのどれになるかはおまかせしますが)を使って、最後のメッセージを折り畳みにし「嘘です」とすることでギャップと安心感を与えることができて良いと思います。
追加として、「本当に嘘なのか?」という疑問を持たせることが出来ればSCPらしい読後のモヤモヤ感に繋がってより良くなると思います。その点を工夫してみてください。
そもそもの根本的な疑問ですが、変な表情で固定されるのを避けるのが、その表情を見られたくないというのが理由なら、マスクの着用で十分ではないかとも思います。この点についてどうお考えかの意見が聞きたいです。
御意見を真にありがとうございました。
まずは、もしあの表現で御不快になった方がいらっしゃったら心よりお詫び申し上げたいです。
正直にお話しますと「ひたすらほほえましいだけの報告書を書いてみたい」という意欲がまずあり
異常性、適性試験という形を取っていること、上級適性試験が存在する意味といった諸々は
「ただほほえましいだけの文章が財団の報告書として書かれている理由をきちんと用意したい」
という一念で書いたり削ったりして今に至ります。
なので報告書らしくない、あるいは誰かを不快にしてしまうという事は避けたいのですが
過激にする、モヤモヤさせるといったものはやりたい事から外れてしまうかもしれません。
どうすればしたい事と財団の世界観を両立できるか、もう1度考えてみようと思います。
改めまして、貴重な御意見をありがとうございました。
なお、マスクの着用についてはその通りですね……。
担当職員は適宜マスクを用意してくださいでも良い気がしてきました、が
いよいよやりたい事を記述する意味がなくなりそうなので悩んでおります。
やりたいことははっきりしていていいと思います。
ただ私はこの記事を「自由を奪われ世界を知ることなく財団の意のままにされ死んでいくであろう二人を、財団はあたかもその二人にとって素晴らしいことをしてやっていると思っている」という皮肉を含んだ記事だと解釈しており、ジョークとして笑うことはできませんでした。
また内容としても「仲睦まじい二人を見ると砂糖を吐く」というネットミームのみに注視しており笑える部分がなかったです。
ジョーク記事は通常記事の要件を満たした上で読者から笑いを引き出さなければなりません。通常記事の要件は満たしていると思うので、あとは笑いを引き出す何かを要素として追加するといいと思います。
御意見をありがとうございます。
これに関しましては、特にそういった意図はありませんでした。というのも仮に財団が収容しなかった場合、二人は突如周囲の人間が口から砂糖を吐く民間人に囲まれながら過ごさなければいけなくなるからです。一般社会がこの異常性を財団と同レベルで受容するとは思えず、世界を知って自由に暮らせるかというと微妙かなと。
加えて出自(元々両親はおらず家族を引き裂いたわけではない)や経済状況(一般的な児童養護施設が財団より潤沢な資金を用意できるかというと……)を鑑みると、一度は収容違反で危険に晒してしまったのは致命的でしたがそれ以外で悪い環境を与えたとは思えませんでした。
とはいえ、笑えるかどうかも含めてこれは個人の見解ですので、異なった見方からの指摘を頂けた事は大変勉強になりました。何か楽しんでいただけるものを追加できないか挑戦してみます。
改めまして、御批評ありがとうございました。