SCP-XXXX-JP 「古の卓球ラケット」
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アイテム番号:SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス:Safe
特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPは二重に鍵を掛けられた金庫に保管されています。この金庫の鍵を開けることは原則認められていません。
説明:SCP-XXXX-JPは██県███市にある██████遺跡で発見された15000~10000年前の打製石器1です。SCP-XXXX-JPは卓球のラケットに非常に酷似した見た目をしていますが、材質は石に似ている未解明の物質で作られています。SCP-XXXX-JPに身体の一部が触れた人物(以後SCP-XXXX-JP-1と表記する)は身近にある物体を手当り次第SCP-XXXX-JPで跳ね飛ばし始めます。(この時跳ね飛ばされた物体を、以後SCP-XXXX-JP-2と表記する)尚、過去にDクラス職員を用いた実験では周りに跳ね飛ばす物体がない場合、自身の身体の一部をちぎりとって跳ね飛ばすことが確認されました。この事から、SCP-XXXX-JP-2は、SCP-XXXX-JP-1の内蔵にまで及ぶと考えられています。また、この時の実験により跳ね飛ばされたSCP-XXXX-JP-2の速度は時速80km程で飛び、3秒程で一般的な小石に変化する事も確認されました。
- portal:7126145 ( 25 Dec 2020 11:32 )

アドバイス等を頂けると嬉しいです。
このまま投稿されたらDVします。
この記事は危険で収容すべきマジックアイテムの域を脱しておらず、この記事を読むことによって私は面白い、悲しい、恐ろしい等の感情を得る事ができませんでした。
アイディアから練り直すべきだと思います。
一方でフォーマットミスは非常に少なく、ガイドをよく読んでいるのだとお見受けします。1点だけミスを指摘すると、説明:と本文の間に半角スペースが挿入されていません。同様のミスが収容プロトコルにもあります。それ以外は大丈夫だと思います。
さて、内容を改善するに当たり、こちらのエッセイを読んでみてください。
http://scp-jp.wikidot.com/ideation
このエッセイはあなたのアイディアをより良いアイディアに改良することを手助けしてくれます。例えば、今回のアイテムはラケットの“打つ”という動作に注目するあまり、“出土した”という要素はおざなりにされています。出土したと言うことは古い。古いと言うことは過去これを使う文化があったのだろうか。そう言ったアイディアの強化を具体的にどう行えばいいかがこのエッセイに書かれています。まずはこのエッセイを読んでください。
アドバイスをして頂きありがとうございます。
もう一度練り直してみたいと思います。