SCP-xxxx-JP[おばあちゃんの大正琴]

アイテム番号: SCP-xxxx-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-xxxx-JPはサイト-8149の低危険度小型オブジェクト収容ロッカーに保管されます。SCP-xxxx-JPを用いた実験については、許可されていません。SCP-xxxx-JPを鳴らした母方の祖母が存命の場合、カバーストーリー「未知の病気への罹患」を親族、関係者に流布の上財団施設で保護します。SCP-xxxx-JPを鳴らした人物の祖母が存命だった場合、対象の母方の祖母は恒久的にSCP-xxxx-JP-3に指定され収容される事になります。弦楽器の特性上、触れるだけで内部共鳴により音が鳴ってしまう可能性があります。以上の事から、SCP-xxxx-JPの実験に際しての移動、管理はロボットアームを使用する事が義務付けられています。

説明: SCP-xxxx-JPは異常性を有した全音社製大正琴「宵待草」です。SCP-xxxx-JPには市販のものと思われるブロンズ弦が張られていますが、これが錆びる事はありません。成分分析の為外装を摂取しようとしましたが、SCP-xxxx-JPには傷をつける事が出来ません。また、採取担当者がSCP-xxxx-JP-1へ変異、SCP-xxxx-JP2若しくはSCP-xxxx-JP-3が発現する可能性がある為、SCP-xxxx-JPに触れる際はロボットアームを使用する事が義務付けられています。

SCP-xxxx-JPの異常性は、人間が手に触れ音を鳴らした際に発現します。SCP-xxxx-JPに触れた人物はSCP-xxxx-JPの影響を受けます(以下、SCP-xxxx-JP-1と呼称。)SCP-xxxx-JPに触れて数秒後、SCP-xxxx-JP-1の母方の祖母が既に他界していた場合、SCP-xxxx-JP-1の母方の祖母と思われる霊的人型実体(SCP-xxxx-JP-2と呼称)が対象の目前2mの位置に出現します。SCP-xxxx-JP-2はSCP-xxxx-JP1にしか認識できず、あらゆる手段を用いても確認は不可能となっています。SCP-xxxx-JP-1はSCP-xxxx-JP-2との生前の仲の良し悪しに関わらず、再開の悲しみ、郷愁、後悔の念を抱きながら会話を始めます。会話が始まって6分で母方の祖母の死因と同じ内的、外的要因で死に至ります。これは発症プロセスを無視し、数秒内にSCP-xxxx-JP-1に発症。SCP-xxxx-JP-1は即刻死に至ります。

SCP-xxxx-JPは秋田県鹿角市███町の阿部██氏の自宅で発見されました。██氏の孫である男性、███ ██氏が亡くなった祖母の遺品である大正琴に触れたところ、「ばあちゃんが生きてる!」と叫び██氏を引き連れ誰もいない空間で10分間対話を続けた後、突如昏倒。司法解剖結果、死因は子宮体癌と診断されました。通常男性には存在しないはずの子宮が膀胱を押しつぶすように存在しており、そこから全身に癌細胞が転移していました。この事を聞きつけた秋田県医師会に潜入していたエージェント・██、警察に潜入していたエージェント・下斗米によって阿部氏へのインタビューが行われ、大正琴が原因であると結論づけ確保されました。以下は収容時の音声記録です。

補遺:

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利用ガイド

  1. portal:7115226 ( 10 Dec 2020 12:55 )
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