このページの批評は終了しました。
アイテム番号:SCP-()()()()-JP
オブジェクトクラス:Safe
特別収容プロトコル:SCP-()()()()-JPは一切の電波を通さない5m四方の電波暗室に収容し、如何なる場合でも当オブジェクトとその他の機械との接続を行わないでください。
SCPー()()()()ーJPー1を視認する場合は、画像のみの閲覧だけにとどめてください。
説明:SCP-()()()()-JPは、地球上に存在しない放送団体1が流す電波を受信する半径0.32mの大きさのパラボラアンテナです。
この発せられている電波はSCP-()()()()-JPのみでしか受信できません。
SCP-()()()()-JPは市販のテレビモニターなどに接続が可能で、受信した電波による放送も可能です。
放送される内容はSCP-()()()()-JP特有のスノーノイズ2(SCP-()()()()-JP-1)の映像が放送されており、
その映像を、対処を施していない人間が視聴すると、視聴後の人間はあらゆる液晶画面で表される映像、音声がSCP-()()()()-JP-1に酷似したもの(SCPー()()()()ーJPー2)になる認識災害を引き起こします。3
またSCPー()()()()ーJPー1に曝露され、SCP-()()()()-JP-2を認識した人間は、SCP-()()()()-JP-2に拒否感、嫌悪感、恐怖心を感じます。
その後もSCP-()()()()-JP-1の視聴時間を延ばすと、SCP-()()()()-JP-2を認識した時の拒否感、嫌悪感、恐怖心がより一層大きくなり、SCP-()()()()-JP-2が現れる条件や範囲が液晶画面の枠を超えて強くなっていきます。
SCPー()()()()ーJPー1の視聴時間と増大する効果についての関係は、現在ではフェーズ()()()()という単位を設定し、それによって6段階に分けられています。
そして、フェーズ上昇による拒否感、嫌悪感、恐怖心の大きさも大きくなっていくと考えられています。
フェーズ()()()()ー1ーマイナス | あらゆる電源のついた液晶画面において小規模のSCP-()()()()-JP-2が発生します。少し拒否感を感じます。 |
フェーズ()()()()-1+プラス | あらゆる電源のついた液晶画面において大規模のSCP-()()()()-JP-2が発生します。強い拒否感、嫌悪感を感じます。 |
フェーズ()()()()-2ーマイナス | あらゆる電源がついていない液晶画面において小規模のSCP-()()()()-JP-2が発生します。4より大きく拒否感、嫌悪感を感じます。 |
フェーズ()()()()-2+プラス | あらゆる電源のついていない液晶画面において大規模のSCP-()()()()-JP-2が発生します。フェーズ2ーマイナスと同等の拒否感、嫌悪感を感じます。 |
フェーズ()()()()-3 | 視界全体がSCP-()()()()-JP-2になります。5とてつもない拒否感、嫌悪感、恐怖心に支配されます。 |
フェーズ()()()()-4 | SCP-()()()()-JP-2の発生が消え、拒絶感、嫌悪感、恐怖心の一切が消え、正常な状態に戻ります。[_不明_] |
実験記録SCP-()()()()-JP
結果:目的:SCPー()()()()ーJPー1の視聴時間と効果度合いの変化について
対象:D-18031
実験方法:
1.SCP-()()()()-JP-1を見せる。
2.曝露後目隠しをして、別の部屋に移動する。
3.目隠しを外しインタビューをして異常性を確認する。
4.インタビュー終了後、また目隠しをして部屋を移動し、目隠しを外してもう一度曝露を行う。
5.これを10秒、50秒、540秒、3060秒ずつ見せ、繰り返す。
補遺()()()()-1:実験結果SCP-()()()()-JPより、SCP-()()()()-JP-1は、一種の現象ではなく、SCPー()()()()ーJPー2を生み出し異常性を増大させるもの。またSCPー()()()()ーJPー2は、SCPー()()()()ーJPー1からの情報を供給して増大する寄生性のある認識災害であるという研究分析結果が報告されています。
補遺()()()()-2:SCPー()()()()ーJPー2の異常性は、人間同士や、画像からの伝達は現在見受けられておらず、SCP-()()()()ーJPー1またはSCP-()()()()ーJPー1の映像のみSCPー()()()()ーJPー2の影響の伝達が確認されています。
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C-
- _
注意: 批評して欲しいポイントやスポイラー、改稿内容についてはコメントではなく下書き本文に直接書き入れて下さい。初めての下書きであっても投稿報告は不要です。批評内容に対する返答以外で自身の下書きにコメントしないようお願いします。
- portal:7053853 (30 Nov 2020 07:53)
まず読みやすくするために1つの段落内での改行は無くしてください。あと「:」の後には半角スペースをあけてください。
ホラーという点では怖くはなかったです。見たらおかしくなるというストレートな異常性だと恐怖は生じにくいです。また書かれてある通りにおかしくなったため意外性もありませんでした。想像していなかった状況に陥らせられるといったものの方が恐怖を感じさせやすいと思います。
細かい点
オブジェクト自体の大きさを考えるとここまで大きくなくてもいいとは思います。もしこの大きさが必要であるならばその理由と高さの寸法も必要です。
発信源が分からないのなら放送団体かどうかも分からないかと思います。また電波が観測できているならばこれ自体もオブジェクト登録してもいいとは思います。
これを1文で収めるのは長いと思います。そして最初の文で放送という単語が被っているのでどちらかを削れるようにすると自然になるかと思います。また対処の内容は具体的に書かなければ分かりません。
フェーズ1と2についてですが、度合いの変化で+と-に分けている意味はあまり無いのではないかと思いました。単に時間経過でひどくなるという風に書いてもいいと思います。
まずちょくちょく使われている「────」はあまり音声記録では使わない表記なので「[N秒間の沈黙]」の方がいいと思います。また文字を連続させる叫びの表現よりも「[絶叫]」のように書かない方がこういった場ではよりらしく見えます。加えて「(嘔吐)」が連続しているところがありますが繰り替えす意味はあまりないように思えます。
上の実験結果はこういった分析できるような内容ではないかと思います。
批評ありがとうございます。
批評して頂いた時間からかなり経過してしまい申し訳ありません。実は書く気力が湧かず課題に追われる日々を過ごしておりまして、サンドボックスすらも開かないままの状態でした。
ぜひ以上のような評価をこれからの記事づくりに役立てさせていただきます。
(言い訳になってしまうのですが、この財団というサイトを知って少ししか経たないので稚拙なミスが目立ちますね。。。)
もう少し他の書き手の方たちの記事を読み込んでから、もう一度チャレンジしたいと思います。
再度申し上げますが、批評していだたきありがとうございます。(今度からはしっかりサンドボックスを覗くようにします)
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。