傍迷惑の裏側もまた迷惑

このページの批評は終了しました。

rating: 0+x
blank.png
800px-Nintendo-Switch-wJoyCons-BlRd-Standing-FL.jpg

現在、全世界で発生したSCP-2350-JPにおいて最も多く利用されているハードウェア

特別収容プロトコル: SCP‐2350-JPの手順は一般社会に広く認知されており実行が容易な為収容は困難ですが、その異常性が露見する可能性は極めて低いため、秘匿は必要ありません。一般市民によりSCP‐2350-JPが施行されSCP‐2350-JP-Aが発生した場合は、状況に応じて適切なカバーストーリーが適用されます。

説明: SCP‐2350-JPは特定の異常現象 (SCP‐2350-JP-Aと呼称) を誘起する一連の行為です。SCP‐2350-JPは非異常性の動作のみで構成されており、再現は非常に現実的で容易です。以下にそのSCP‐2350-JP手順を記します。

  1. ゲーム用ハードウェアを運用し、対人用コンピューターゲームをプレイする。
  2. ゲーム内的要因1によって強い焦燥を起こす。
  3. 素手或いはコントローラー等で70kg以上の威力で下方向に叩きつけ、衝撃を与える。

SCP‐2350-JP-AはSCP‐2350-JPが施行された位置の対蹠点を中心とした半径15mの範囲に影響を及ぼす現象です。範囲内に存在する睡眠中の人物はレム睡眠中・ノンレム睡眠中問わず、即座に覚醒します。その際対象は“誰かに殴打されて叩き起こされた”と認識することが確認されています。通常、対象はその認識を誤解であると理解し睡眠を再開しようと就寝する為、一般市民がその現象を異常であると感知する事はほぼありません。

SCP‐2350-JPは2019年5月、同時期に沖縄県とパラナ州2の一部地域に居住する民間人の睡眠不足が相次いだ事を切っ掛けに発見されました。この事態により計2名が死亡し、9名が体調不良を訴えました。事態の発生については、故砂川氏3と故サントス氏4が深く関係していたと推測されています。両者は共にゲーム依存者で毎日最低でも14時間以上オンラインゲームをプレイしていた事が判明しており、両者の死亡以降は現象が確認されなくなった為その可能性が高いとされています。当事態の詳細な発生要因については明確になっていませんが、砂川氏とサントス氏が以下のプロセスを繰り返した事を要因とする説が有力です。

  1. 2人の内何れかの対象が睡眠を行う。
  2. もう片方の対象がSCP‐2350-JPを施行する。
  3. 睡眠を阻まれた対象は焦燥を感じて交感神経が刺激され、就寝を断念してオンラインゲームのプレイを開始する。

砂川氏とサントス氏はこれらの行為を繰り返し、疲労の蓄積やアドレナリン・ノルアドレナリンの過剰な分泌等、身体への悪影響がエスカレートした結果死亡に至ったと推測されます。関係者には記憶処理が施され、カバーストーリーの適用が行われました。



    • _


    コメント投稿フォームへ

    Add a New Comment

    批評コメントTopへ

ERROR

The kazehiki's portal does not exist.


エラー: kazehikiのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:7046659 ( 24 Nov 2020 09:53 )
layoutsupporter.png
Unless otherwise stated, the content of this page is licensed under Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License