俺の飼育担当記

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Anomalous Safe

特別収容プロトコル (改訂2版) : SCP-XXX-JPはサイト-81██の低脅威度物品保管ロッカーに収容されています。SCP-XXX-JPに関する実験を行う場合はレベル4以上の職員5名以上の許可が必要です。SCP-XXX-JPの給餌については定期的にエサを投入する装置を用いて下さい。

説明: SCP-XXX-JPは黒色の金魚(学名: Carassius auratus)に酷似した外見を持つ、体長17cmの魚類です。SCP-XXX-JPは金魚鉢(以下SCP-XXX-JP-1と呼称)に入った状態で発見され、双方共に破壊耐性を有していることが判明しています。SCP-XXX-JPは元々小さな白色の魚でしたが、初期収容時の計測した写真は現在までに発見されていません1。その為、いつから体が変化したのかは現在も解明されていません。SCP-XXX-JP-1は通常のガラスではないと推測されていますが、その構成物質は特定されていません。なお、SCP-XXX-JPをSCP-XXX-JP-1から取り出す試みは失敗しています。

SCP-XXX-JPは給餌を行った時に活性化します。SCP-XXX-JPに給餌を行った対象は、実在しない人物の存在とSCP-XXX-JPの体長の拡大を認識する認識障害を発症します。しかしSCP-XXX-JPは収容時から変わらないサイズを保っています。

補遺1: SCP-XXX-JPとSCP-XXX-JP-1は当初、異常な破壊耐性を有している以外の異常性が確認されず2019年からAnomalousアイテムとして保管されていました。保管後、SCP-XXX-JPはサイト-81██の一部の施設内で飼育されていました。

SCP-XXX-JPに新たな異常性があると推測されたきっかけは2019/12/17、飼育担当であった山中研究員が「金魚が黒く大きくなっている」と発言したことでした。これまでに山中研究員は「実在しない人間」の存在を他者に積極的に指摘していましたが、重要案件とまでは認識されなかったため新たな異常性の可能性について保留されていました。しかし、SCP-XXX-JPについても指摘したことでSCP-XXX-JPは「エサを与えた人物に軽度の認識障害を発症させる」とされオブジェクトクラスがSafeに再分類されました。

補遺2: 以下は山中研究員によって書かれた日記の文章の一部抜粋です。この日記は山中研究員のデスクから見つかりました。

12月24日当時、山中研究員はサイト-81██から外出したまま行方不明となっており、後の捜索によって発見されました。以下にその詳細を掲載します。

以下はそのメールの文章の転写です。


このメールと山中研究員の過去の証言を手掛かりにして、サイト-81██を中心にして半径10㎞にわたり調査したところ、各地で存在しない人名の記載された書類、多数の使われていない電話番号等が確認されました。また、山中研究員の日記の最後のページには、色が白く体長が小さいSCP-XXX-JPと思われる写真が合計24枚挟まれていました。これを受けSCP-XXX-JPの真の異常性の存在が指摘され、サイト-81██責任者より特別収容プロトコルの改定及びオブジェクトクラスの見直しが申請。現在、O5評議会によりオブジェクトクラス再分類が検討されています。

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