地下帝国コンピュータ「竜宮」

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid Neutralized

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPの周辺に民間人の侵入を防ぐため、カバーストーリー「リゾート開発工事予定地」を適用して下さい。SCP-XXX-JPの周辺には3人の警備員を配置して下さい。地下帝国が倒壊するのを防ぐために、1週間に一回内部の点検が行われます。

説明: SCP-XXX-JPは地下帝国(SCP-XXX-JPと呼弥)と呼ばれる地下空間に存在するスーパーコンピュータです。地上の入り口から階段で侵入することができ、地下3400mに位置しています。
SCP-XXX-JPは縦5m50㎝、横7m50㎝のモニターと入力装置、その他の様々な機器で構成されています。SCP-XXX-JPは高度な技術と知能を所持しており、モニターに文字を映すことで会話を行うこともできます。SCP-XXX-JPは水さえあれば石油以外のほぼ全ての物質を作り出すことができます。その為、SCP-XXX-JPの構造は現在でも解明されていません。

地下帝国は主に赤いレンガで構成されており、内部は適度な明かりがついています。地下帝国へは地上に位置する地下に続く階段で侵入可能です。中心の大広間にはSCP-XXX-JPが設置されています。地下帝国内部は大広間を中心に複数の通路と部屋で構成されています。内部には炭鉱、井戸、地下菜園、焼却炉、寮が見つかりました。また、SCP-XXX-JP内部の初調査において地下帝国内に全裸の男46人(SCP-XXX-JP-2と命名)を発見し、直ちに保護されました。

SCP-XXX-JPは20██/5/23、リゾート会社の社員から警察に「工事中で海岸に穴を掘ったところ、レンガ造りの入り口のようなものを見つけた。中には階段があり下に続いているらしい」と通報がなされたことにより発見されました。この工事に携わっていた関係者に記憶処理を行い、この地域を管轄している土木業社へ調査が行われました。しかし、入り口や地下階段を設置した記録は発見されませんでした。

以下はエージェント・福原によって行われた地下空間の初調査時の記録です。記録は一部抜粋されています1。なお、武装した財団職員も2名同行しています。

調査記録01 - 20██/6/2

目的: 地下に続いている階段の奥の調査

調査員: エージェント・福原  武装した財団職員2名

付記: サイト-81██との接続をつなぐため、エージェント・福原には無線機、カメラ、マイクを持たせています。

<記録開始>

[エージェント・福原が入り口に侵入]

[映像は地下に続く階段を映している]

[43分後、映像はレンガ造りの通路を映している]

Agt.福原: こちら福原、どうやら階段を降り切ったみたいだ。どうぞ。

██博士: 分かりました。エージェント・福原、どのような場所に出ましたか。

Agt.福原: 赤レンガ造りの部屋に出た。ちゃんと明かりもついている。あと…通路が3本、この部屋を中心にして延びている。

██博士: では、1番右側の通路から探索して下さい。何かあれば直ぐに報告するように。

Agt.福原: 了解。

[Agt.福原が右側の通路を進む]

Agt.福原: こちら福原。何かのレールを発見した。奥に続いている…あれはトロッコだな。トロッコのレールを発見した。レールを辿ってみる。

[同行していた職員の1人が山積みになった石炭を発見]

Agt.福原: 博士、山積みになった石炭を発見した。ここは恐らく炭鉱みたいだ。

██博士: その周辺を詳しく調べてみて下さい。

Agt.福原: トロッコは最近使われた跡がある。レールも同様。こんな地下で誰が……ちょっと待て、えーっとなんだこれは…。

██博士: 何か発見しましたか。

Agt.福原: 石炭を輸送するためのエレベーターみたいなものを見つけた。エレベーターは…下へ行くようになってるみたいだ。何で地下深くの遺跡にこんな近未来なものがあるんだ?

██博士: 分かりました。エージェント・福原、もしかするとこの遺跡にはまだ生命体が存在しているかもしれません。念のため、注意して下さい。

Agt.福原: [小声]怖いこと言うなよ…。了解した。いざという時は撤退も視野に入れる。

[右側の通路の探索を終了し真ん中の通路の探索をし始める]

Agt.福原: またレンガ造りの部屋に出た。部屋の端には井戸のようなものも確認できる。中には…水がある。かなり透き通っていて臭いもしない。…この部屋の奥にもまた別の通路が見えるな。

██博士: 井戸以外に何もありませんか。

Agt.福原: ああ、何もな……ちょっと待て。奥の通路から、足音がする。この地下にいる生命体か…?

██博士: 自身の身を守る行動を。

[12秒沈黙]

██博士:

Agt.福原: あ、何本かこの広間を中心にして通路が延びている。通路の奥も明かりがついているようだ。あ…、ちょっと待て。とんでもないものを見つけた。大きなモニターがある。下には入力装置のようなものが…。

[SCP-XXX-JPのモニターが明るくなる]

音声: おかえりなさい…飯塚博士…ようこそ…竜宮帝国へ…

██博士: エージェント・福原?何が起こったのですか。

Agt.福原: あー…と。モニターが明るくなって音声が流れ始めた。念のため万が一に備えておく。

SCP-XXX-JP: [モニターに文字が映る]おかえりなさい、飯塚博士。例の竜宮帝国建国計画は順調に進行しています。

Agt.福原: 今、モニターに文章が映し出された。飯塚博士とは誰だ。それに竜宮帝国とは…

SCP-XXX-JP: その声、飯塚博士ではない…。もしかして…地上にお住いの方々ですか?

██博士: エージェント・福原、その機械と会話を試みて下さい。

Agt.福原: 了解。私の名前は福原だ。地上で不審な階段を見つけ、調査しに来た者だ。

SCP-XXX-JP: おお、これは何という事だ。よくぞお越しになりました。ああ、オリジナルの人間に会うのは何年ぶりだろう。少し待って下さい。みんなにも挨拶をさせます。

[アラームが鳴り、奥の通路から全裸の男46人が出てくる]

Agt.福原: え?何で人間が地下に…。ああ、落ち着け。

SCP-XXX-JP: さ、みんなもこの方々に挨拶して。

Agt.福原: [SCP-XXX-JPに対して]君の名前は?

SCP-XXX-JP: 私は「地下帝国コンピュータ"竜宮"」です。偉大なる方、飯塚博士によって生み出されました。

Agt.福原: 色々聞きたいことがある。まず、さっきから君が話している飯塚博士とは誰なんだ。

SCP-XXX-JP: はい、飯塚博士とは19██年4月22日、██県██市に生まれ、現在は

Agt.福原: なるほど。帰ったらその博士について調査してみるとするか。竜宮、次の質問をするぞ。何で地下に全裸の男達がいるんだ?

SCP-XXX-JP: はい、それは私が作り出した労働者です。竜宮帝国建国計画を順調に進行させるためにこの地下で労働、生活しています。

D-65882: おう、お疲れさん。

<録音終了, 記録時間7分52秒>

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