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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: N/A
説明: SCP-XXXX-JPは認識が不可能な実体であると考えられています。SCP-XXXX-JPには未知の認識阻害能力が備わっており、周囲の人物はさもそこにSCP-XXXX-JPが存在していないかのように振る舞います。
発見経緯: SCP-XXXX-JPは██県██市█町に居住する多数の住人から「何も無いのに物音がする」「ポルターガイストのようなことが起きる」という旨の通報を受け、現地の財団職員により捕捉されました。
現在SCP-XXXX-JPの詳細な所在地は特定されておらず、機動部隊による収容計画が立案されています。
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- portal:7031809 (04 Dec 2020 17:25)
拝読しました。
あくまで個人の感想ですが、現時点ではDVです。要因としては、大きく分けて2つあると感じました。
1つ目は、「記事の仕掛けが上手く作動していない」所があると思います。
展開としては、「正体不明の脅威が確認されている」→「認識阻害能力を持つ男性」→「かと思われたが、実は男性が来ていた衣服の方に認識阻害能力があった」→「住宅地を全裸で歩き回っている男が居る」(視覚的なインパクトであり、面白ポイント)という構成になっていると思いますが、個人的には、それぞれが前振りなく唐突に出される情報で、折角の面白みを感じる前にあっという間に終わってしまった印象を受けました。
どういったポイントで、読者に面白く思ってもらいたいかを意識して展開を考えていくと、良くなるかもしれません。
例えば、
「財団視点で、脅威的な認識阻害能力を持つ存在を恐ろしく描き、それなのに結局正体は全裸の男性だった」という落差で狙う展開なのであれば、財団側が認識阻害能力にいかに必死に全力で挑んでいるかを描写(かつ、節々にオチとなる正体についての伏線が貼ってあったりも良いかもしれません)していく事で、展開が作れます。
他にも、
「一見すると、大したことないが実は……」的な展開を加えて改稿するパターンも考えられます。こうした場合、男性へのインタビューを行う事で、新たな視点や異常性を発見して、それが思わぬ展開に……という形になります。SCP記事に限りませんが、最初の説明項で全ての異常な性質を説明する必要は無いため、新規的なアイデアが浮かんだ場合は、こうした改稿の仕方も良いかもしれません。
他にも、色々な改稿のやり方が思い浮かびます。この辺りは、実際に高い評価を貰っている記事を分析しながら読んで参考にする事で、ヒントが得られるかもしれません。
2つ目は、「報告書としての細かな違和感が散見される」部分です。例えば最初に、これから調査するぞ…という旨の報告書がありますが、普通は調査が終わっているのであれば、わざわざ見せる必要のない文書だと思います。他にも、正体が分かったにも関わずSCP-XXXX-JPが何を指すか説明せず、SCP-XXXX-JP-1の説明から始まっていたりという部分に違和感を感じました。
こうした違和感の積み重ねにより、内容を読んでもらう前にDVを受ける可能性もあります。ここも、既存の記事を参考に、直していくと良くなると思います。
短めのポンと落ちる記事としては、個人的には現状でも面白みを感じています。だからこそ、「現状のままだと確実に低評価削除されると思います」という正直な意見をぶつけさせていただきます。
色々と長くなってしまいましたが、応援しています。
批評ありがとうございます。とても参考になりました。財団が真剣に調べ、対抗策を練ってからのオチはどこかシュールでいいかもしれないですね………オチとして難しいのは衣服の異常性を説明するところですが……早く出しすぎるとオチに行く前に簡単に推測できてしまうところが……うーん、もう少し悩んでみます。ありがとうございました。